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国際特許分類[E03D1/012]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | 洗浄シスタンの形状または材料の選択 (31) | シスタンの形状の細部,例.壁の連結用,洗浄装置作動機の支持または連結用 (14)

国際特許分類[E03D1/012]に分類される特許

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【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、水洗式便器の便鉢部2に洗浄水を供給するとともに、この便鉢部2の下流側に連通する便器排水路3内の空気を吸引する。便器洗浄装置10は、上流端を給水源に連通し、給水弁31を有する上流側給水路11と、下流端を便鉢部2に連通する下流側給水路12と、一端を便器排水路3に連通する吸気路13と、上流側給水路11の下流端に連通して洗浄水が流入する第1貫通口21、下流側給水路12の上流端に連通して貯留した洗浄水が流出する第2貫通口22、及び吸気路13の他端に連通して便器排水路3内の空気が吸気路13を介して流入する第3貫通口23を有し、これら貫通口以外は内外を貫通していない密閉された容器から構成された第1洗浄タンク14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器本体Aの後方上部に付設される手洗い装置10は、吐水口11から吐出する手洗い水を受ける手洗いボウル13と、手洗いボウル13で受けた手洗い水を便器鉢1よりも高い位置で溜める手洗い水受け容器14と、手洗い水受け容器14を便器鉢1に合流接続する接続配管16と、接続配管16を開閉する開閉弁17とを備える。開閉弁17は、便器洗浄開始時に接続配管16を開放して手洗い水受け容器14内に溜めた手洗い水を便器鉢1内に供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】タンク内給水時の騒音を効果的に低減することのできるタンク内給水装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクの内部に配置されたボールタップ22の吐水口50から、タンク内の貯溜水よりも上方に位置で吐水してタンク内に給水を行うタンク内給水装置において、吐水口50をタンク壁14Aに向けて配向させるとともに、タンク壁14Aの側には吐水口50からの水流を通過させることで水流の勢いを減殺し落下させる緩衝部材55を設けておく。その緩衝部材55は、タンク壁14Aに向って吐水方向に延びる複数の板状部84を備えた上部通水部80と、タンク壁14Aに沿って延びる複数の板状部88を備えた下部通水部82とを有する、平面視形状が格子状のものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】摩耗、破損を受けやすい水槽出口弁や操作ノブ又はレバーが不要な水槽組立体の提供。
【解決手段】水槽蓋と水槽基底部からなる水槽ハウジング12と、水槽ハウジング12に枢動可能に取り付けられた水槽部材11と、水槽部材に付随し、水槽部材を水槽ハウジングに対し相対的に枢動させて蓄えられた水を排出する起動手段とからなり、水槽部材11は水を貯水する鉢を形成する基底壁14と、水を室から排水する通路15,16を有し、通路15,16は内部入口24,25と水槽出口26,27を有し、通路から水をサイホンで排出するような形状をしている。駆動手段は、水槽部材11を傾け、通路15,16を通じて排水を開始させ、水槽部材11が枢動し、通路15,16が室の貯水面以下に移動した場合に、室内の空気が通路に入り水がそれ以上通路に水が引き込まれないようになるまで、水が通路15,16から水槽出口26,27に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】内装タンク内の空間を狭くすることなく、現場で設置する際に内装タンクを外装タンク内に収容した状態で便器本体に固定することができるようにする。
【解決手段】内側に便器を洗浄する洗浄水を貯水する内装タンク110と、内側に内装タンク110を収容する外装タンク100と、外装タンク100を便器本体20に固定する固定機構160と、を備えるタンク装置10において、固定機構160は、内装タンク110の外周側底面に保持された固定受部材162と、一端が固定受部材161に固定され、外装タンク100の底面に形成された孔101bを挿通し、他端が便器本体20に固定され、便器本体20とともに内周側底面を挟み込んで固定する固定本体部161と、を備える。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるタンク装置に排水弁装置を適用する場合に、所定の量の洗浄水が排出されるように排水弁装置の調整を行う際の手間を削減する。
【解決手段】便器を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク110bと、洗浄水タンク110bの底面に形成され、洗浄水タンク110b内に貯水された洗浄水を供給するための排水口111aと、この排水口111aを開閉し洗浄水を便器本体へ供給すると共に特定の洗浄水タンク用に調整された標準仕様の排水弁装置140と、を有し、洗浄水タンク110bは、特定の洗浄水タンク110bと異なる形状であり、さらに、死水水位から止水水位までの各高さにおける水平断面積が特定の洗浄水タンクとほぼ等しくなるような形状となっている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクの排水口を流れる洗浄水の洗浄毎の瞬間流量を安定させることができる洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、上下方向に延びる排水口22が底面20aに形成された洗浄水タンク20と、この洗浄水タンクに洗浄水を給水する給水装置24と、洗浄水タンクの排水口を開閉する排水弁38と、を有し、洗浄水タンクは、排水口の上縁に形成されて排水弁の閉鎖によってシールされる排水口シール部48と、この排水口シール部から下方に延びる内周面に沿って縮径する流路面を形成する排水口縮径部50と、を備え、この排水口縮径部の流路面は、排水口シール部の流路面の表面粗さRz0よりも大きい所定の表面粗さRzで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器に備えられる洗浄タンク装置10は、便器本体1に連通する排水口12が設けられた洗浄タンク本体11を備えている。排水口12はフロート弁20により開閉される。洗浄タンク本体11には、ボールタップ30により洗浄水が給水される。洗浄タンク本体11は、第1貯留部14と、第2貯留部15とを有している。第2貯留部15は、第1連通孔16Aが貫設された隔壁16により、上貯留部17及び下貯留部18の上下に区画されている。下貯留部18は第1貯留部14に連通している。 (もっと読む)


【課題】水洗便器ロータンクの洗浄レバーハンドル操作部を指先だけでなく、手の平、手の甲で操作出来る様にした清潔感向上とバリアフリーである、洗浄レバーハンドルアタッチメントを提供すること。
【解決手段】ロータンク洗浄レバーハンドル回転軸と平行に脱着可能なアタッチメントを取付け、その突き出た形状で接触面積を増設、アタッチメント本体1は三凹面を持った多面体で一方は洗浄レバーハンドル部に接合し両面テープ11にて固定されまた、取り付の汎用性を高めるためネジ部12、13と開口部14を設けた。 (もっと読む)


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