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国際特許分類[E03D1/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | ロータンク式洗浄方式 (76) | 便器の後方に広がった縁にすえ付けられた洗浄シスタンをもつ水洗便器 (21)

国際特許分類[E03D1/26]に分類される特許

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【課題】手洗い付き便器洗浄水タンクにおいて、手洗い吐水管から吐水された洗浄水が手洗い鉢の吐水口下端から周囲に飛び散るという問題があった。そこで、安価で確実に洗浄水の飛び散りを防止できる便器洗浄水タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、便器本体に固定される便器洗浄水タンクであって、その上面に手洗い鉢が形成されると共に前記手洗い吐水管からの洗浄水を前記内装タンクへ給水する第1の吐水口が形成された外蓋と、第1の吐水口からの洗浄水を前記内装タンクへ給水する第2の吐水口が形成された内蓋と、を有し、第1の吐水口は外蓋の裏面より下方に突出するように形成され、第2の吐水口は内蓋の上面より上方に突出するように形成され、第2の吐水口の内径は第1の吐水口の外径より大きく、且つ第2の吐水口の上端は、第1の吐水口の下端より上側に位置していることを特徴とする便器洗浄水タンクとした。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の給水管が便器本体の側部よりも外側に露出して外部から損傷を受けることを防ぐことができ、給水管の信頼性を向上させることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器本体2の後方側上部に固定され、便器本体を洗浄する洗浄水を貯える洗浄水タンク装置4と、吐水ノズルを備え、便器本体の上面に着脱可能に取り付けられた衛生洗浄装置と、この衛生洗浄装置の後部に接続され、衛生洗浄装置に給水する可撓性の給水管8と、便器本体の後方側上部と洗浄水タンク装置の底部との間に取り付けられ、給水管を保持する保持部材10と、を有し、この保持部材は、給水管が衛生洗浄装置の後部から便器本体の後方側上部と洗浄水タンクの底部との間の領域を経て後方側に延びて且つ便器本体の側縁部2hよりも内側に位置するように、給水管を外側から内側に向けて且つ上下方向に保持する保持部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】小便器が便器に一体に結合され、男性が座り蓋を上に旋回せずに、立ち姿勢で小便しても、尿液が座り蓋に零れ落ちることなく、使用が便利になり、省スペースの目的を達成できる便器を提供する。
【解決手段】ケース20と、前記ケース20の底部から、前記ケース20から遠ざかった方向に延びる便器本体10と、を含み、前記ケース10に仕切板21が少なくとも一つ設けられ、前記仕切板21により前記ケース10の内部が第1貯水区23と小便区24とに仕切られ、前記第1貯水区23に水が溜まられており、前記小便区24の少なくとも一面に開口が形成され、ユーザの尿液が前記開口から前記小便区24に注入する。 (もっと読む)


【課題】内装タンク内の空間を狭くすることなく、現場で設置する際に内装タンクを外装タンク内に収容した状態で便器本体に固定することができるようにする。
【解決手段】内側に便器を洗浄する洗浄水を貯水する内装タンク110と、内側に内装タンク110を収容する外装タンク100と、外装タンク100を便器本体20に固定する固定機構160と、を備えるタンク装置10において、固定機構160は、内装タンク110の外周側底面に保持された固定受部材162と、一端が固定受部材161に固定され、外装タンク100の底面に形成された孔101bを挿通し、他端が便器本体20に固定され、便器本体20とともに内周側底面を挟み込んで固定する固定本体部161と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や漏出防止弁などの弁を用いることなく、サブタンク内の水が非使用時にノズルからリークすることが防止される温水洗浄装置と、この温水洗浄装置を備えた便器設備を提供する。
【解決手段】洗浄スイッチ12を押すと、制御器11はまず給水弁2を開とし、それから所定時間tが経過してからポンプ6を作動させる。その後、ストップスイッチ13が押されると、制御器11は、まず給水弁2を閉とし、それから所定時間tが経過してからポンプ6を停止する。この所定時間tの間にサブタンク3内の水はすべてポンプ6によって送出され、サブタンク3内は空となっている。そのため、サブタンク3から温水タンク7に水頭圧がかからず、温水洗浄装置の非使用時にノズル10から水がリークしない。 (もっと読む)


【課題】下方フロートスイッチによる貯水タンクの洗浄水の水位の誤検出を確実に防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、便器本体2と、この便器本体を洗浄するための洗浄水を貯水する貯水タンク20と、この貯水タンク内の水を吸引して便器本体に供給する加圧ポンプ22と、貯水タンクと加圧ポンプを接続するポンプ給水路38と、貯水タンク内の上方に設けられ洗浄水の水位が第1水位(L1)を越えたときONとなる上方フロートスイッチ52と、貯水タンク内の下方に設けられ、支持軸54b及びこの支持軸に沿って上下動するフロート54cを備え、洗浄水の水位が第2水位(L2)より低下したときONとなる下方フロートスイッチ54と、加圧ポンプ駆動時に貯水タンク内に生じる下方フロートスイッチへ向けて上方から下方に流れる洗浄水の流れを抑制するする水流抑制手段56,58,60,62,64,66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 経年的な耐久劣化が生じることなく、手洗い水が貯水手段外に漏水してしまうことを防止することである。
【解決手段】 本発明では、便器を洗浄するための洗浄水を貯留する貯水手段と、貯水手段に洗浄水を供給すると共に手洗いに供する水を吐出する吐水手段と、前記貯水手段の上方に貯水手段と離間可能に載置され、前記吐水手段から供給された水を前記貯水手段に導くため導流穴を有する水受け蓋手段と、からなる手洗い付き便器タンク装置において、前記水受け蓋手段の貯水手段の対向面となる裏面には、前記導流穴の内径より大きな径を有する少なくとも1つ以上の水返し手段を前記導流穴周囲にで設けたことを特徴とする手洗い付き便器タンク装置とした。 (もっと読む)


【課題】鉢部を容易に認識することができるロータンク設備を提供する。
【解決手段】手洗鉢5は裏側からの光を拡散させながら透過させるように半透明の合成樹脂にて構成されている。側周部の内面には、アルミ箔などよりなる反射材12が設けられている。インナータンク8の蓋9が反射板の機能を有したものとなっている。蓋9と鉢部5aとの間に光を投射するように光源13が設けられている。トイレルーム内に入室するか、又は便器洗浄用フラッシュ操作を行うと、光源13が点灯し、光源13からの光が鉢部5aを拡散しながら透過する。 (もっと読む)


【課題】作業性良く水洗大便器本体に結合することができる水洗大便器用の貯水タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、水洗大便器本体(2)上に載置され、この水洗大便器本体に結合して使用される水洗大便器用の貯水タンク(8)であって、水洗大便器本体に洗浄水を流出させるタンク排水口が設けられたタンク底面(14a)、及びこのタンク底面から上方に延びるタンク側面(14b)を備えたタンク本体(14)と、タンク底面外周の閉曲線(C)を鉛直方向に投影した領域よりも外側に張り出した張出部(16a)を備えたタンク固定部(16)と、閉曲線を鉛直方向に投影した領域よりも外側に配置され、水洗大便器本体及びタンク本体の外部からの操作により、張出部を水洗大便器本体に固定して、タンク固定部を介してタンク本体を水洗大便器本体に結合する固定手段(10、22b)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 、尿等の汚染水が便器の表面に付着した場合であっても、汚染水が床面に到達しないようにし、床面を常に清潔な状態に維持することが出来るようにした洋式便器を提供する。
【解決手段】 洋式便器10の上部には、便座20が回動自在に設けられるととともにタンク30が設置されている。洋式便器10は、床面40に設置された便器本体11と、この便器本体11の上端に連続して形成されたリム部12とを有している。リム部12に、前記便座20が設けられるとともにタンク30が設置されている。タンク30には手洗い器31が設けられている。便器本体11の下端には、その外周の全周に亘って溝部13が形成されている。溝部13の底面14は、奥側aから手前側bに向かって低くなるように傾斜して形成されている。溝部13の最も手前側bの底面14には、排水孔15が形成されており、この排水孔15にはワントラップ目皿16が設けられている。 (もっと読む)


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