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国際特許分類[E03D1/28]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | ロータンク式洗浄方式 (76) | 洗浄シスタンをもった水洗便器部 (4)

国際特許分類[E03D1/28]に分類される特許

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【課題】現在販売されている一体型トイレには当然手洗い機能が付属されていない為新たに手洗いを設置しなければならかった、本発明は上部蓋部分に新たに手洗い機能を設けた便器で、場所、配管、排水、のコストダウンを提供できる。
【解決手段】上部蓋に手洗い器が付く事で、狭いトイレ内に手洗い器が付かないため余分な給水配管費、排水配管費が省けてシンプルかつコストダウンにもなる。 (もっと読む)


【課題】作業性良く水洗大便器本体に結合することができる水洗大便器用の貯水タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、水洗大便器本体(2)上に載置され、この水洗大便器本体に結合して使用される水洗大便器用の貯水タンク(8)であって、水洗大便器本体に洗浄水を流出させるタンク排水口が設けられたタンク底面(14a)、及びこのタンク底面から上方に延びるタンク側面(14b)を備えたタンク本体(14)と、タンク底面外周の閉曲線(C)を鉛直方向に投影した領域よりも外側に張り出した張出部(16a)を備えたタンク固定部(16)と、閉曲線を鉛直方向に投影した領域よりも外側に配置され、水洗大便器本体及びタンク本体の外部からの操作により、張出部を水洗大便器本体に固定して、タンク固定部を介してタンク本体を水洗大便器本体に結合する固定手段(10、22b)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、常に一定のリフィール水を供給することが出来る水洗式大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、第1吐出口(14a)に洗浄水を供給する洗浄水を貯留する第1タンク(14)と、第2吐出口(16a)に洗浄水を供給する洗浄水を貯留する第2タンク(16)とを有し、第2タンクは第1タンクの内側に配置され、この第2タンクには給水管(48)から洗浄水が供給され、第2タンクには、便器本体にリフィール水を供給するための補給水管(22)と、第2タンクから洗浄水を溢れ出させて第1タンクにその洗浄水を供給するための第1タンク洗浄水供給口(50)とが設けられ、給水管から第2タンクへ洗浄水が供給されこの第2タンクの洗浄水の水位が所定水位を超えると、補給水管から便器本体にリフィール水が給水されると共に第1タンク洗浄水供給口から第1タンクに洗浄水が供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が持続的に洗浄ボウルが溢れる現象を防止するための溢れ防止補助水槽を有する洋風便器を提供する。
【解決手段】本発明の洋風便器は、内部の水位によって給水を開閉するボールタップを通じて一定量の洗浄水を保有する水タンクと、ボールタップから給水が供給されるリム水路とリム吐出口がリムの内周面に配置され、水タンクとは側面水路によって連結される洗浄ボウルと、水タンク下部の側面水路排出口を開閉する水蓋と、ボールタップと前記リム水路との間に配置され、給水と貯蔵された洗浄水とを合した混合洗浄水をリム水路に供給する噴射ポンプと、水タンク内部で噴射ポンプを内部に装着し、内部から外部に一方向洗浄水流れのみを開放するチェックバルブとを具備し、壁面の高さが水タンク正常水位より高い溢れ防止補助水槽を含む。本発明の洋風便器は、溢れ防止補助水槽を具備し、ワンピース洋風便器に汚物が詰まった場合にも洗浄ボウルの外部に洗浄水が溢れる場合を防止することができる。 (もっと読む)


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