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国際特許分類[E03D1/30]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317) | ハイタンク式シスタンまたはロータンク式シスタン用の弁;それらの配置 (128)

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国際特許分類[E03D1/30]に分類される特許

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【課題】サイホンが起るまでの間に便器に向けて補給水が給水されてしまう無駄を無くし、適正なタイミングで且つ適正な水量で便器に補給水を給水することのできる洗浄タンクの給水装置を提供する。
【解決手段】(A)洗浄タンク内の水位に連動して昇降するフロート34と、給水弁36と、給水弁36の下流部で分岐したタンク内給水流路52及び便器に補給水を送る補給水流路54とを有するボールタップ、及び、(B)遮断部96と開口部104とを有して、補給水流路54を開閉する開閉部材84と、タンク内の水位と連動して昇降することで開閉部材84を移動させ、下降位置で遮断部96にて補給水流路54を遮断し、下降位置からの上昇で開口部104にて補給水流路54を連通させるフロート34とを有する補給水の給水遅延機構16とを含んで給水装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】便器に向けて補給水を供給するための補給水管の側に回り込む水量が、手洗吐水管の有無によって異なってしまう問題を解決することのできるボールタップを提供する
【解決手段】フロートの昇降により給水弁を開閉して、洗浄タンクへの給水及び給水停止を自動的に行うボールタップにおいて、給水弁の下流部に、手洗水を手洗吐水管に向けて流出させる手洗水の出口部64を設けるとともに、出口部64に、手洗水の流路を全開状態から流路を部分的に塞ぐことによって流路の開度を小に切り替え、流路の抵抗を増大させる絞り弁96を抵抗部材として設けておく。 (もっと読む)


【課題】
貯水した洗浄水を便器に流出して便器を洗浄する便器洗浄用タンク装置において、洗浄水タンクを小さくする便器洗浄用タンク装置を提供すること。
【解決手段】
便器2を洗浄する洗浄水を貯水し、フロート弁50の開放により洗浄水を便器2へ流出する洗浄水タンク10と、上口部61を越える洗浄水を便器2へ排水する筒状のオーバーフロー管60とを備え、洗浄水タンク10に設けられ洗浄水タンク10内と大気とを連通する通気穴12と、洗浄水の水位変化に従い上下移動し通気穴12を開閉する可動弁80とを有する便器洗浄用タンク装置100とした。 (もっと読む)


【課題】ボールタップ装置における給水弁の1次側からの水を流動弁の開弁により洗浄タンク内に給水する場合において、給水による着水音を小さくして騒音を低減することのできるタンク内給水装置を提供する。
【解決手段】ボールタップ装置22及び、ボールタップ装置22の給水弁58の1次側から分岐して延び出した流動水路102とこれを開閉する流動弁110とを備え、流動弁110の開弁により1次側の水を流動水路102の末端の流動水吐水口106から洗浄タンク10内に吐水する流動弁装置100を備えて成るタンク内給水装置において、流動水吐水口106から径方向に離隔した位置でこれを外側から覆い、流動水吐水口106から吐水された流動水に当ってその流れを筒壁104の外面に向け、筒壁104の外面を伝って流下させるカバー壁192を設けておく。 (もっと読む)


空気作動式トイレ水洗システムであって、トイレボウルと、リザーバと、リザーバとトイレボウルとの間の流体管と、リザーバ中へ水を供給するためのシステム;およびリザーバ中へ空気を供給するためのシステムであって、リザーバ中への空気の供給は、リザーバから流体管を通してトイレボウル中へ液体を流込させるシステムとを含むシステム。上記リザーバは、空気および流体を含み、該リザーバ中への空気の供給は、該リザーバ中の空気圧を増加させることによって、該リザーバから前記流体管を通して前記トイレボウル中へ流体を押し込む。
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【課題】サイホン作用を確実に誘起することのできる吸引装置を容易に取り付けることができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便器本体100と、洗浄タンク110と、便器排水路102内の空気を吸引する吸引装置130とを備えている。吸引装置130は、シリンダー10からなるケーシングと、ピストン20及びダイアフラム30からなる仕切部材と、第1室Aの容積が縮小する方向にピストン20を付勢するバネ部材50とを備えている。また、吸引装置130は洗浄タンク110とは別に便器本体100に取り付けられている。第1室Aは、洗浄タンク110に洗浄水を供給する給水路から分岐した分岐水路に連通され、洗浄水の流入により容積を拡大可能である。第2室Bは、便器排水路102に連通され、バネ部材50の付勢力により容積を拡大する際に便器排水路102内の空気を吸引可能である。 (もっと読む)


【課題】規定通りの洗浄水の吐水量をより小さい貯水タンクから得ることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、貯水タンク20への水の供給源34と、貯水タンク内の水を便器本体に圧送する加圧ポンプ22と、ポンプ給水管46aとを備え、上方水位検出手段64aと、上方水位検出手段より所定量上方でその一端70aが開口し、貯水タンク内の水をジェット側又はリム側の給水路に逃がすオーバーフロー管70と、上方水位検出手段による水位検出後にタンク水供給源から所定量の水を追加給水させる追加給水手段34と、下方水位検出手段64bとを有し、追加給水手段により追加される水量は、その追加により上昇する水位がオーバーフロー管の一端と一致し或いは上回るような量に設定され、このオーバーフロー管により定められる水位が貯水水位となり、下方水位検出手段により水位が検出されると加圧ポンプを停止させる。 (もっと読む)


【課題】容量の大きいオフセット出口フラッシュバルブを提供する。
【解決手段】オフセット出口フラッシュバルブ10は、バルブ本体12を有し、バルブ本体12は、入口開口を含む入口と、オーバーフローチューブ開口を含むオーバーフローチューブソケット30と、出口開口を含む出口40とを有する。バルブ本体12の出口開口およびそれを定める壁は、入口開口の一部およびオーバーフローチューブ開口の一部並びにそれらを定める壁と交差する。このように、連続水流が、入口開口と出口開口との間、および、オーバーフローチューブ開口と出口開口との間に形成される。オーバーフローチューブソケット30およびオーバーフローチューブ32の多数の代案の実施形態がオフセット出口フラッシュバルブの純正品または代替品での使用に応じて提供できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ貯水タンクの洗浄水のオーバーフローを防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、ボウル部12と、洗浄水の吐水口16,18と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、洗浄水を貯水する貯水タンク20と、この貯水タンクに洗浄水を供給する給水路24と、この給水路に設けられ貯水タンク内の水位が所定水位以下となるように給水路を開閉する電磁開閉弁34と、貯水タンクの洗浄水を加圧して吐水口に供給する加圧ポンプ22と、貯水タンクの洗浄水の水面上に浮かぶフロート66bを備えたフロート装置66と、このフロート装置が連結された流路切替弁42であって、このフロート装置のフロートが貯水タンクの所定水位より高い位置に浮上したとき、給水路から貯水タンクへの流路を給水路からボウル部に連通する排水路44へ切り替えて給水路からの洗浄水をボウル部に排水する流路切替弁42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トイレ洗浄音を低くすることができる静音型水洗トイレを提供する。
【解決手段】タンク1内の水を便器側に排水する排水機構2と、タンク1に水を供給する給水機構5,6とが備えられた水洗トイレにおいて、排水機構2による排水を終えた後、給水機構5,6による給水が開始されるようにする静音機構8,10が備えられている。 (もっと読む)


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