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国際特許分類[E03D1/34]の内容

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【課題】 大洗浄と小洗浄の切り替え機構を具備する便器洗浄タンク装置に対して、軽い力で制御筒に設けられた大通孔を開閉可能として、確実に大小洗浄を切替動作させることができる便器洗浄タンク装置を提供することである。
【解決手段】 タンク本体1内定部に排水口32を開口すると共に、この排水口32に対して排水弁31を開閉自在に着座させて排水弁3を構成し、上記排水弁体31に浮き子体7を取り付け、該浮き子体7を制御筒5内に収容し、上記制御筒5下部に小通孔52、大通孔53を各々開設し、操作ハンドル8のの回動により引き上げられる連結部材10、11上記排水弁体31と制御筒5の大通孔53に当接配置した小洗浄用パイロット弁4に連結したものである。
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【課題】 本発明は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記入力軸の前記第1の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記第1の出力軸の前記第2の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記ロータンクに対して90°単位で回転させて取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の1回当りの使用量を減らす節水タイプの排水装置を提供すること。
【解決手段】便器を洗浄するための洗浄水を貯える洗浄水タンクの排水口に取付けられる排水装置において、洗浄水の流入口と流出口とを有し、前記排水口に取付けられる排水部本体と、前記流入口を開閉するための排水弁体と、前記排水部本体の前記流入口よりも下流側に基端を連通連結し、先端を上方へ伸延させたオーバーフロー管と、前記排水部本体の内側に形成され、前記流入口から前記流出口に洗浄水を導くためのガイド部と、を備え、前記ガイド部は、下方に向けて滑らかに漸次縮径させ、前記排水部本体の内側面との間に間隙を形成した縮径部と、この縮径部から鉛直下方に、流路断面が略一定となるように連続形成された絞り流路部とを有し、しかも、前記絞り流路部の長さ寸法を当該絞り流路部の口径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】排水弁体を瞬時に大きく開弁することができると共に、排水弁装置近傍に比較的広いスペースを確保することができ、少ない力で排水能力を向上することができる便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】中央に排水口12を有する洗浄水タンク本体10中に、排水口12に対して排水弁体35が上下動する排水弁装置30と、同排水弁装置30に連動連結した梃子装置40と、を載置収納すると共に、洗浄水タンク本体10のタンク蓋体11には、洗浄水タンク本体10内の梃子装置40と連動連接した押しボタン50を設けてなる便器洗浄水タンク装置100において、押しボタン50は、排水口12位置よりも一側方にオフセットした位置に配設すべく構成し、梃子装置40は、排水弁体35に連動連結したレバー41と、同レバー41中途を枢支したペデスタル42とより構成すると共に、同ペデスタル42は、排水弁装置30よりも押しボタン50側に近い位置においてレバー41中途を枢支したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水排出の際の排出水量を容易に調整し得て、節水を行ったり或いは洗浄タンクや現場の状況に応じて排出水量を適正に調節することができ、しかもコンパクトな洗浄タンクにも支障無く適用し得る排水弁装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンク内の洗浄水を排水弁18の開弁によりタンク底部10の排水口から便器に向けて排出するようになした洗浄タンクの排水弁装置において、排水弁18自体に、排水弁18の閉じる際に水の抵抗を発生させる抵抗片58を脱着可能に且つ直接に取り付けておき、抵抗片58の脱着により排出水量を調節可能とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水排出の際の排出水量を容易に少なく調整し得て節水を果たすことができ、しかもコンパクトな洗浄タンクにも支障無く適用し得て内部干渉等の問題を生じることの無い排水弁装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクの排水弁装置において、タンク底部10及び排水弁18とは別体の部材であって、筒状のスペーサ部54を有するスペーサ部材52を、タンク側の弁座14と排水弁18との間に介装して、閉弁時の排水弁18の位置及び洗浄タンク内の洗浄水の排水高さ位置をスペーサ部54の高さに応じて可変となす。 (もっと読む)


【課題】 フラッパー弁の開弁操作を電動モーターを用いて自動で行う場合に、電動モーターの選定に制約が少ない洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】 電動モーターによって引き上げ部材にってフラッパー弁を開弁する洗浄水タンク装置において、前記引き上げ部材を、前記弁体本体部の中心から前記軸体に対して遠ざかる側に係止した第1引き上げ部材と、前記弁体本体部の中心から前記軸体に近づく側に係止した第2引き上げ部材と、から構成し、前記フラッパー弁の開弁開始においては、前記第1引き上げ部材は引張り状態で、前記第1引き上げ部材は弛緩状態で、その後全開弁までの間に、前記第1引き上げ部材が弛緩状態で、前記第2引き上げ部材が引張り状態となるように、前記第1引き上げ部材および第2引き上げ部材の長さを設定している。 (もっと読む)


【課題】スピンドルと排水弁とを接続するチェーンの長さの調節を一層容易にすることができる排水弁用フックを提供する。
【解決手段】排水弁用フック10は、便器洗浄タンク90に設けられたスピンドル80と、繰り返し要素としてのボール71及び連結材72が一定のピッチPで順次接続されてなり、スピンドル80の動作によって排水弁60を開閉して便器洗浄タンク90内の洗浄水を吐水及び止水可能な玉鎖70とを接続するために用いられる。
排水弁用フック10は、線材が屈曲されることにより、棒状に延びる棒状部11と、棒状部11の一方側に位置し、スピンドル80の係止穴80bに係止されるスピンドル係止部31と、棒状部11の他方側に位置し、玉鎖70の各連結材72を係止可能な玉鎖係止部12とが形成されている。玉鎖係止部12は、ピッチPとは異なる間隔L1で互いに上下方向に離れる第1、2玉鎖係止部12a、12bからなる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの設計上の制約を緩和することができ、ユニット交換の際に外観が変化しない、排水弁駆動ユニットを提供する。
【解決手段】本実施形態の排水弁駆動ユニット10は、水洗便器へ供給するための洗浄水Wを貯留する貯水タンク11に設置され、貯水タンク11内に設けられた排水弁12を開放するための作動軸13と、後述する駆動軸14および増速機構15などを介して作動軸13を回転駆動するため貯水タンク11の側面に設けられた操作レバー16と、を備えている。この排水弁駆動ユニット10には、貯水タンク11の壁体11aに開設された取付孔11bに操作レバー16を回転可能に保持した状態で取り付けられた操作ユニット10Xと、操作レバー16と連動する作動軸13を有し貯水タンク11内において操作ユニット10Xに着脱可能に連結された作動ユニット10Yと、が設けられている。 (もっと読む)


フット・ペダルから延びたケーブルを収納したフット・ペダルを設けることによりトイレを足元起動する装置と方法。ケーブルは、タンク内でトイレタンクの内部の水洗手段に取り付けられている。使用者がペダルを踏むと、ペダルの両起動用構成要素によって、フット・ペダル内のケーブルの量がペダル移動距離の2倍に増加する。これによって、タンク内のケーブルは同じ量だけ減少し、おもりを吊り上げトイレタンク内の内部水洗手段を起動する。使用者がフット・ペダルから足をはずすと、フット・ペダル、ケーブルおよびおもりは、自動的に始動位置にリセットされ、トイレも再利用のために元の位置にリセットされる。 (もっと読む)


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