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国際特許分類[E03D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184)

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【課題】 従来、便器、洗面器などの衛生陶器では配慮されることのなかった高級感・品位を備えた、写像性に優れた衛生陶器の提供。
【解決手段】 ウェーブスキャンDOI測定装置(BYK Gardner社製:オレンジピール測定装置)によるDOI値が83以上である釉薬層を最表層に有すること、および/または、ウェーブスキャンDOI測定装置によるWb値が36以下である釉薬層を最表層に有することを特徴とする衛生陶器とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を利用し、水タンクに水を貯留することが可能な仮設トイレを提供する。
【解決手段】人が出入り可能な箱体20の内側に便器30が設けられる。この便器30を洗浄する水を貯留する水タンク40には、給水口41から水を給水することが可能である。屋根50は、箱体20の上側に設けられる天板部51及びこの天板部51の外縁から上側に突出する凸縁部52を有することで、雨水を受けることが可能である。天板部51に設けられた流出口56に一方の側が接続され、水タンク40に設けられた流入口44に他方の側が接続された配管60は、屋根50に受けた雨水を水タンク40又は箱体20の外部に設置した貯水タンクに導入する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】定差圧弁の絞り部が流路を大きく絞った状態の下でも正確な定差圧動作を行い得、流量調節を正確に行うことのできる流調弁装置を提供する。
【解決手段】流調弁18と、流調弁18における主弁20の1次側圧力Pと2次側圧力Pとの差圧を一定に保つ定差圧弁64とを有する流調弁装置15において、定差圧弁64における弁体66の絞り部94を径方向に張り出した形のフランジ部にて形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置の高さを低くして、当該トイレ装置の座面高さを座りやすい高さに設計することができるようにする。
【解決手段】トイレ装置の圧送タンク3は、粉砕機構部の下部に、圧縮空気を充填可能に設けられ、粉砕機構部からの汚物流動体が流入する流入口37と、該流入口37に流入した汚物流動体を備え付けトイレへ流出する流出口39と、流入口37から流出口39に向かって傾斜する傾斜部35と、流出口39へ向かう汚物流動体の流路を折曲させる折曲部36とを有する。これにより、圧送タンク3の流入口37から流入した汚物流動体は、傾斜部35の傾斜により自重で流出口39に向かって流れる。そして、圧送タンク3は折曲部36を有しているので、所望の容量を確保しつつ、当該圧送タンク3の設計範囲を広げることができるようになる。この結果、トイレ装置の全高を低く抑えて、座面高さを座りやすい高さに設計することができる。 (もっと読む)


【課題】男性が使用する小便器近傍の床面に尿が飛散することを防止する。
【解決手段】尿が飛散させない単純な方法は、小便器にできるだけ近寄って放尿することである。単純に考えれば、小便器と小便をする者の距離が遠いほど、尿が飛散し易いと考えられる。しかし、あまり近寄りすぎると小便器に小便が付いていたりすることもあってできるだけ離れたい。それならば、小便するときの立つ位置を決めてマーク1,2をしておくことで尿の飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを備えたトイレシステムにおいて、センサによる消費電力を低減することができるトイレシステムを提供する。
【解決手段】トイレルーム15内に小便器1〜3と大便器4〜6が設置され、各便器1〜6にセンサ1a〜6aが設けられている。出入口14に最も近い小便器1のセンサ1aは常に動作している。その他のセンサ2a〜6aは、センサ1aが人体を検知すると動作し、その後、所定時間が経過するか、又は人がトイレルーム15から退室すると動作停止状態とされる。センサ1a〜6aとしては電波式センサが好適である。 (もっと読む)


【課題】ベッドのまま浴槽に入浴可能な浴槽の機能や自力にてトイレを利用可能なシステムを提供する。
【解決手段】要介護者入浴用ベッドはキャスター付の薄い水平プレート構造とし、布団は短辺方向スパンを二分し、浴槽は三角形断面等のテーパー付とした。また、要介護者専用洋式水洗便器は便座を床のレベル程度に設定すると共に、足元部を35センチ程度床のレベルより掘り下げた。結果、布団も容易に交換でき、ベッドのままでの容易な入浴が可能となり、トイレも自力にて利用できるようになった。又、匍匐可能な要介護者であれば自力にて低いベッドより離れ避難できるようにした。 (もっと読む)


【課題】給水設備のない場所においても使用することができるとともに、貯水タンクへの外部からの水の補給を可及的に減らすことができ、しかも貯水タンク内の水を有効に活用しうるようにした仮設トイレを提供する。
【解決手段】汚物処理装置2内の空気を吸引して、その空気中に含まれる湿気を除湿水として除去し、除湿水を排水口より、また除湿された乾燥空気を排気口より排出するようにした除湿機と、除湿機における排水口に排水管をもって接続され、除湿水を貯留する貯水タンク44と、貯水タンク44に貯留された除湿水を水洗式の便器4に給水する足踏み式のポンプ50と、除湿機における排気口と汚物処理装置2における空気取入口とに接続され、除湿機の排気口から排出される乾燥空気を汚物処理装置2内に再循環させる再循環管とを備えるものとする。 (もっと読む)


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