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国際特許分類[E03D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184)

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【課題】男性が排尿する際に、尿が確実に便器内に排出されるようにした便器周囲への尿飛散防止装置を得る。
【解決手段】便器(1)の前部側の床(10)面に足部が嵌合する凹部(11,20)を設け、該凹部(11,20)の上部に踏み板(12,21)を開閉可能又は昇降可能に設ける。前記凹部(11,20)の深さは20cm〜30cmとする。また、前記踏み板(12,21)をスイッチ(16,23)の操作によって開閉又は昇降させる駆動装置(15,22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができ、見栄えのよい便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置2は、機能装置F1と、ベースプレート10と、下端開口内に収納したベースプレート10にビスS1、S2により固定され、内部に機能装置F1を収納するカバー30とを備えている。ベースプレート10は、カバー30内に収納され、便器本体1の上面1Tに固定された際、便器本体上面1Tからはみ出す縁部10E、10Fを有し、縁部10E、10Fには外側下方から内側上方に向けてビスS1、S2を挿入可能な第1ビス孔11、12が設けられている。カバー30は、内面から側面部30Sの内側近傍に延びる垂下片30A、30Bを有し、垂下片30A、30Bには外側下方から内側上方に向けてビスS1、S2を挿通可能な第2ビス孔31、32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器を提供する。
【解決手段】便器昇降装置と、便器昇降装置に昇降可能に設置された便器本体10と、人体の有無を検知する検知部100と、を備えた昇降便器1において、便器本体10が昇降動作中に検知部100が便器昇降影響領域内に人体が存在することを検知すると便器本体10の昇降動作を停止させることで、使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器とする。 (もっと読む)


【課題】 実際に用便をするための準備が困難で、便器本体への着座及び離座を何度も繰り返すような使用者にあっても、便器本体への着座及び離座の判定を誤らずに的確に給水及び排水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、使用待機中は便器本体30内に溜水をせず、圧送装置8内に溜水を行うことで封水を構成するように制御するとともに、着座状態検知手段から出力される信号に基づいて着座判定及び離座判定を行い、該着座判定で使用者が便器本体30に着座したと判定した場合には便器本体30に給水して溜水を行い、該離座判定で使用者が着座して用便した後に離座したものと判定した場合には便器本体30の溜水を排水するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、他の水回り機器を設置できる環境を提供することが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の圧送装置8には、便器本体30を経由する排水を取り入れる第1取入口と、便器本体30を経由しない排水を取り入れる第2取入口とが設けられ、制御装置6は、便器本体30の使用動作に関係なく、圧送装置8内の排水を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液分と固分とをしっかりと分離することができる固液分離装置および水洗トイレを提供する。
【解決手段】固液分離装置3は、便器2の排便口21の下方に設けられた略V字状に形成された濾過板と312と、濾過板312の下方に配置された略V字状の案内板313と、濾過板312と案内板313とを受け側を上に向けた状態で、かつ所定間隔をあけて両側を挟んで固定する一対の円盤311と、円盤311の中心同士を貫通し、案内板313の傾斜面の下端の位置に排液口314aが設けられた排液パイプ314と、濾過板312と共に案内板313を回転させる回転機構32とを備えている。回転機構32により排液パイプ314を回転支軸として円盤311と共に濾過板312および案内板313を回転させることで、液分が分離して排液パイプ314から流れていった後の固分が濾過板312から下方へ落下する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、1回の施工作業でコストを低減させて設置可能なオストメイト用流しユニットを提供する。
【解決手段】内部に配管12,16が収納可能なケーシング1の前面にオストメイト用流し4が取り付けられ、ケーシング1内部には、洗浄水供給装置13および電気温水器17が収納されてなるオストメイト用流しユニットにおいて、オストメイト用流し4の上方のケーシング1の前面には鏡5が取り付けられ、鏡5の裏側のケーシング1内に洗浄水供給装置13および電気温水器17が収納されて隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの配置の自由度を向上できるキャビネット及びトイレユニット提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、扉12,13を開扉する場合に同方向にスライド移動するように構成したので、反スライド方向にトイレTのコーナー部を設けることができる。さらに、2つの扉12,13のうち、一方の扉13を、キャビネット本体11の横方向のみにスライド移動するように構成したので、扉13が開閉動作する際にその扉13がキャビネット本体11の前面側に突出しない。よって、キャビネット10を便器装置Sの側方に配置しても、便器装置Sの側方に配置される給水装置S1等に干渉しないので、キャビネット10の配置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】昇降上限位置から下限位置の間の何れの位置に便器がある場合でも、収容部の前面であって便器底部とトイレ底面との間には開口部が形成されず、キャビネット前面からキャビネット内部が見えることのない昇降便器を提供する。
【解決手段】便器20と、便器の後方に設けられた排水配管30と、便器の後方において便器を固定する可動フレーム430と、便器と可動フレームを昇降可能に支持する固定フレーム420と、可動フレームと固定フレームを収容する収容部50と、を備え、収容部の便器側には可動フレームが取付けられる前面部が備わり、収容部の前面部には排水配管の便器側端部を便器と連結可能にすると共に、便器の昇降に応じて移動する貫通孔が形成され、かつ前面部は少なくとも排水配管より下方に便器の昇降と共に伸縮する伸縮部100を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの破損を抑制でき、扉の開閉動作をスムーズに行うことができるキャビネット及びトイレユニットを提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、アーム部13bとベース部13cとを連結して連結金具13をユニット化し、そのユニット化した連結金具13をキャビネット10の奥壁11eに固定するので、一対のアーム部13bは、ベース部13cに対して回転軸心がズレること無く軸支され、アーム部13bの扉12側先端の回転軌跡もズレずに一定になる。よって、扉12が開閉動作される場合に、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分に無理な力がかからないので、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分が破損することを抑制できるし、扉12の開閉動作もスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


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