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国際特許分類[E03D11/13]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184) | 便器の部材または細部;便器と共に用いる管の継手または連結具の特殊な適用 (244)

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【課題】腰掛式便器の便器本体と便座との隙間からの汚水の漏れを防止できる汚水漏れ防止具を提供する。

【解決手段】腰掛式便器の便器本体と便座との隙間からの汚水の漏れを防止する汚水漏れ防止具であって、前記汚水漏れ防止具は、汚水を受ける帯状の汚水受け部および前記汚水受け部を便器本体に着脱可能に取り付ける装着部よりなり、前記汚水受け部と前記便器本体との間に汚水排出用の間隙部を形成することを特徴とする。

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【課題】便器装置をしっかりと便器本体に固定することができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、機能部品を具備した便器装置10を便器本体1の後部に配置している。便器本体1は、便鉢2と、この便鉢2の上端開口部に連続して後方に広がる後上面部5と、この後上面部5に上端が開口して鉛直方向に延びた固定孔6とを備えている。便器装置10は、前方部分の下面から下方に延びて設けられた固定部材60を有し、この前方部分を後上面部5に載置しつつ、固定部材60を固定孔6に挿入して固定し、後方部分を便器本体1の後端よりも後方へはみ出した状態で便器本体1に固定されており、機能部品が取り付けられた支持部材20と、この支持部材20に固定され、固定部材60よりも前側からこの固定部材60よりも後ろ側まで延びている補強部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】製造時の適切な熱溶着が可能であって、成形後のへこみや窪みの発生を抑制可能な便器装置の提供することである。
【解決手段】便器装置1の上部を形成するリム部材2と、水溜部を構成するボウル部材と、便器本体の側面を構成するスカート部材を有し、リム部材2はベース部3とリブ状補強部6とフランジ部4,5を有し、フランジ部4,5は垂直方向に対向配置され、フランジ部4,5間にはベース部3とリブ状補強部6が位置しており、上側のフランジ部4とリブ状補強部6との間に空隙10を有する。 (もっと読む)


【課題】便器のボウル面への汚れを防ぐ、節水式洗い落とし便器の提供。
【解決手段】ボウル部3内の汚物を排出するようにボウル部3の底部と連通して延び、ボウル部3の溜水水位を規定する最上端の堰部を備えたトラップ管路5と、リム部に洗浄水を吐水し汚物受け面上に旋回流を形成する第1吐水部14と、第1吐水部14よりも下方で汚物受け面に形成され、ボウル部3の溜水に洗浄水を吐水し、ボウル部内の洗浄水を上下に攪拌する流れを形成する第2吐水部15と、第1吐水部14に洗浄水を供給する第1通水路16と、第2吐水部15に洗浄水を供給する第2通水路17を有し、トラップ管路5の堰部には、ボウル部3の溜水水位を変更する溜水水位変更手段1を設け、溜水水位変更手段1は、洗浄開始前において、ボウル部3の溜水水位を第2吐水部より高い水位とし、洗浄開始後直後において、ボウル部3の溜水水位を第2吐水部より低い水位とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】洋風便器の機種によらず、汎用品のアジャスタ管を用いることができ、且つ容易にアジャスタ管の寸法出しを行うことができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法とを提供する。
【解決手段】洋風便器10の施工に用いられる型紙40は、アジャスタ管23の寸法出しを行うためのアジャスタ管寸法出し部41と、便器固定部材70の位置決め行うための便器固定部材位置決め部50とを有している。アジャスタ管寸法出し部41は、細長い帯状となっており、その後端41aが、アジャスタ管23の後端を揃えるための基準部となっている。アジャスタ管寸法出し部41の両長側辺に沿って、洋風便器10の後方のトイレルーム壁面Wから既設排水管1の軸心までの距離Dに対応したアジャスタ管切断位置を示す目盛り42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流量センサを有効に利用して、ボウル部側に流れる水の量や局部洗浄ノズル側に流れる水の流量にばらつきが生じることを防止する。
【解決手段】水源から水が供給される給水路1が便器装置のボウル部に通じる主流路2と便器装置の局部洗浄ノズルに通じる副流路3とに分岐される。主流路2に主電磁弁5が設けられる。副流路3に副電磁弁7が設けられる。副電磁弁7よりも下流側の副流路3に流量センサー9が設けられる。副電磁弁7を開いて行われる局部洗浄ノズル給水時において流量センサー9により副流路3を流れる水の流量を検出する。この検出情報に基づいて局部洗浄ノズル給水時における副電磁弁7を制御する。局部洗浄ノズル給水時において流量センサー9で検出した検出情報に基づいて、主電磁弁5を開いて行われるボウル部給水時においてボウル部に所定量の水が供給されるように主電磁弁5を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、廃棄の際の分別が極めて容易に行え、充分な防露機能を有している水洗大便器を提供するものである。
【解決手段】本発明は、床面より立設し水洗大便器の外郭を形成する袴部と、袴部で支持され表側面で汚物を受けるボウル部と、ボウル部の後方より延設し汚物を搬出する排水管路と、ボウル部及び排水管路で形成され表側面に洗浄水を溜める溜水部と、溜水部の裏側面の少なくとも一部を外覆し結露水が発生することを抑制する防露部材とを備える水洗大便器において、防露部材の外周の一部は、水洗大便器の裏側面に接着固定され、接着固定されていない防露部材の外周は、水洗大便器の裏側面との間に隙間を有しており、隙間が結露水を抑制することができる所定量の隙間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚物や洗浄水が集まりやすく、少ない水で洗浄できる水洗式便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗式便器は、溜水面Wの平面視形状が、前後方向に長い略楕円形であり、平面視における最大横幅を有する位置Pが、前記溜水面Wの前後方向中央より前側に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ボール部周壁上方に設けた上部周壁の上端面に洗浄水を給水手段で送り、外周面を流れる尿滴と水膜は,ボール部周壁と上部周壁の間を内方に斜降する隙間でなる収水路でボール部内に回収される縁洗浄型の水洗大便器において、使用者着座時の荷重が給水手段を損傷せず、上部周壁の支持構成も簡素化し得る水洗大便器の提供。
【解決手段】 縁洗浄用の給水手段(4c)を、上部周壁(1)に対向する位置に沿って便座(4)の下面に設ける。上部周壁はその基部(1a)において、荷重を受けたとき下面の全部または基部に近い一部をボール部周壁(2)上面に接するまで下降可能に弾性材で支持される。 (もっと読む)


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