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国際特許分類[E03D3/02]の内容

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【課題】ボウル部に吐出する水を節約し易くした便器装置を提供する。
【解決手段】外部の給水源30に接続され給水源30の水をボウル部2に吐出する給水路10と、ボウル部2内の水を排出する排水部4とを有した便器装置1であって、給水路10は、給水路10を流れる水の圧力又は流量を検知するセンサと、給水路10の途中に設けられ通水断面積を変更可能な水量調整部15とを備え、センサの検知結果に応じて水量調整部15に通水断面積を調整させて、給水路10からボウル部2へ吐出する水量を一定にする調整制御を行う制御部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図りながらにして、定流量弁への異物の進入を防止し、流路開閉装置の止水不良を防止することのできる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】 定流量弁体には、一次側内部流路より下流へ異物を排出させるように作動する異物排出手段が設けられ、異物排出手段は、定流量弁体に弁側溝を有し、弁側溝と定流量弁座との距離が定流量弁体と定流量弁座との距離以上になるように作動するもの。 (もっと読む)


【課題】サイフォン方式の大便器に洗浄水を供給する流路開閉装置であって、大便器に供給する洗浄水の瞬間流量を給水圧によらず略一定量に保つことを可能としながら、洗浄水の瞬間流量を調整することが可能な流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置は、洗浄水供給段階において、弁体部材の駆動量を一次側流路からの給水圧に応じて調整することで、洗浄水の瞬間流量を所定流量に保つ洗浄水量調整手段と、洗浄水量調整手段が給水圧に応じて調整する弁体部材の駆動量を修正する調整量修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】大量の水でノズルを十分に洗浄することができる温水洗浄装置と、この温水洗浄装置を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】ロータンクからのフラッシュ水を水路11によって便鉢に導く。第1の水路11にハウジング20が設置され、ノズル23,24がハウジング20から突出可能とされている。ノズル23,24はガイドパイプ25a,25bに外嵌し、引張コイルスプリングによって後退方向に付勢されている。ロータンク5内の水が水路11を介して便鉢に供給される場合、第1の水路11に流入した水はハウジング20を通過し、ノズル23,24を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】給水圧や瞬間流量のばらつきによる便器への総吐水量の誤差を低減させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置1は、自動給水装置本体4の通水路8dに開閉可能に設けられた電磁弁16と、自動給水装置本体の通水路の水流情報を検知する流量センサー20により検知した水流情報に基づいて電磁弁開時間T1を調整し、便器洗浄を制御するコントローラ22とを有し、コントローラ22は、電磁弁16の開弁動作開始時t1から閉弁動作開始時t3までの期間内の所定期間Δtで流量センサー20が検知した水流情報に基づいて、電磁弁16が閉弁動作を開始してから主弁体14が閉止するまでに吐水口10から流出する閉止吐水量を考慮した上で、吐水口10から便器に吐水される総吐水量が所定の吐水量になるように、電磁弁16の閉弁動作を開始する時期t3を調整し、この調整した時期に達したときに電磁弁16の閉弁動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】トイレの洗浄ボタンの異常操作を適切に監視し、溢水事故を未然に防止する。
【解決手段】居室に設置された便器に洗浄水を供給する洗浄水供給装置において、洗浄ボタンが操作されると、作動水がフラッシュバルブに供給されて洗浄水を供給する管路を開放する。作動水の供給路にはフローセンサが設けられ、所定の流量以上の作動水が流れた際に検出信号を出力する。制御部は、当該検出信号を受信している時間と回数の少なくとも一方が所定の条件を満足した場合に、フラッシュバルブの異常操作を示す異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバルブ装置を自由に配置できるトイレブース構造と、停電などで電磁駆動によるフラッシュバルブ装置の開閉操作ができない場合でも、手動開閉レバーを操作して洗浄水を供給できるワイヤー式洗浄ボタン装置及びそれを備えたトイレブースを提供することを目的とする。
【解決手段】仕切りパネル22で個別に区切られたトイレブース100において、水洗便器40に洗浄水を供給するフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する装置80であって、仕切りパネル22に設置されるプッシュボタン2に連動して動作する駆動部を備えた押圧操作装置1と、プッシュボタン1の押圧操作で駆動部により牽引されるワイヤー11を具備する制御ケーブル10と、ワイヤー11が牽引されることでフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する開閉駆動装置30から成ることを特徴とするワイヤー式洗浄ボタン装置。 (もっと読む)


【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


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