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国際特許分類[E03D5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531)

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【課題】 排水環境の異なる場所間を移動して設置される場合であっても、過剰な排水異常判定を回避しつつ、真に汚物詰まりが起こるような排水不良状態まで進行することを回避することができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、圧送装置6の動作時における排水状態を測定する排水状態測定手段と、該排水状態測定手段から出力される信号に基づいて排水異常と判定した場合に排水異常処理を実行する排水異常処理手段と、を有し、排水異常処理手段は、排水異常と判定した場合の所定期間中に所定の動作を実行する暫定異常動作手段と、排水異常であることを報知する排水異常報知を実行する異常処理実行手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 実際に用便をするための準備が困難で、便器本体への着座及び離座を何度も繰り返すような使用者にあっても、便器本体への着座及び離座の判定を誤らずに的確に給水及び排水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、使用待機中は便器本体30内に溜水をせず、圧送装置8内に溜水を行うことで封水を構成するように制御するとともに、着座状態検知手段から出力される信号に基づいて着座判定及び離座判定を行い、該着座判定で使用者が便器本体30に着座したと判定した場合には便器本体30に給水して溜水を行い、該離座判定で使用者が着座して用便した後に離座したものと判定した場合には便器本体30の溜水を排水するように制御する。 (もっと読む)


本発明の装置および方法は、容器からの排泄物の真空排出を制御する制御弁を提供する。洗浄弁は、容器から排泄物を受け入れる導入ポートと、導入ポートに対向し、これと流体連通する排出ポートと、排出ポートに接続された真空源と、導入ポートと排出ポートとの間に配置されて、それらの間の流体流れを阻止する、独自設計の排出ディスクとを含む。好ましい実施形態では、洗浄弁は、排泄物容器スタンドの格子構造パネルと統合される。
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【課題】 車両用トイレタンク内のスラッジを溶解し、前記トイレタンク内を洗浄するものであり、その際、前記トイレタンク内の最大容量を超えさせないようにすること及び溶解したスラッジが前記トイレタンクの外に接続されている車両用真空式トイレタンク内スラッジ除去循環装置内に混入しない手段を講ずること。
【解決手段】 車両用トイレタンク内にスラッジ溶解促進用洗浄剤を注入し、前記トイレタンク内の最大容量を超えさせないように容量を把握する水位計及び溶解したスラッジが前記循環装置内内に混入させないためのフイルターを配設し、前記洗浄剤を前記トイレタンク内で循環させることを特徴とする車両用真空式トイレタンク内スラッジ除去循環装置 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で移動や設置を行いやすく、必要に応じて容易に使用することができる仮設の真空式トイレシステムを提供すること。
【解決手段】真空ステーション(真空源)21に真空管路(真空下水道管)23を連通してなる真空式下水道システム20に、移動可能なトイレユニット10の排水タンク13を接続し、真空式下水道システム20の真空管路23により、排水タンク13内の排水及び汚物を真空弁18aを介して搬送する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で気泡を含有した水を適切なタイミングで生成し流すことができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器と、前記便器に供給する洗浄水を貯留する貯留槽と、前記貯留槽に貯留されている水に気泡を混入させる気泡発生装置であって、前記貯留槽内の液体を前記貯留槽内との間で吸入及び吐出して循環させる循環ポンプと、前記循環ポンプ内に前記貯留槽内の液体を吸入させる吸入流路と、前記循環ポンプから供給された液体中に気体を加圧溶解させる溶解タンクと、前記溶解タンク内の液体を前記微細気泡と共に前記貯留槽内に吐出する吐出ノズルと、前記溶解タンク内と前記吸入流路とを連通させ、前記溶解タンク内に供給されて気体が加圧溶解された液体の一部を吸入流路に戻す循環用連通流路と、を有する気泡発生装置と、を備えたことを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】節水に有効なトイレおよび便座装置並びにその洗浄方法を提供する。
【解決手段】トイレは、頂部に設けられた開口112と、底部に設けられた排出口114とを有する容器110と、容器110に枢着され、選択的に開口112を覆い、該開口を露出させることが可能なカバー120と、開口112がカバー120で覆われる時に、容器110中に気体を送り、容器110内の気圧を容器110外の気圧よりも高くし、容器110中の被洗浄物150を排出口114から容器110外へ排出させる空気加圧装置130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の男性用シャワートイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前面側に開口する縁10を有する便器12を備え、縁10の上側には、下方に水を噴出可能なシャワーノズル14が設けられていることを特徴とする男性用シャワートイレ装置である。シャワーノズル14は、便器12内の洗浄用水の流動管16から分岐された分岐菅18に接続されている。また、シャワーノズル14は、便器内に向かって垂直方向に対して1〜10度傾斜しても良い。 (もっと読む)


【課題】サイホンの早期化が図られると共に、構造が簡易な便器設備を提供する。
【解決手段】便鉢2の下部の第1トラップ部4に、第1排水路部5、第2トラップ部6及び第2排水路部7が連なっている。第1排水路部5が、空気エゼクタ52を介して第2排水路部7と連通している。給水弁9からの水が水エゼクタ20を通過する際に吸引した空気が気水分離タンク30で分離され、該タンク30内に空気が蓄圧貯溜される。エアー弁50を開弁させると、この空気が空気エゼクタ52に供給され、第1排水路部5内の空気が空気エゼクタ52から第2排水路部7へ吸引排出され、サイホンが早期に形成される。 (もっと読む)


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