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国際特許分類[E03D5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531)

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【課題】特定の物質が溶解した液体を生成する溶解液生成装置であって、気体状態の特定の物質が当該装置内に残留することが防止された溶解液生成装置およびオゾン水生成装置、並びに、それを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】オゾン水生成装置100は、気体流路114と液体流路121とオゾン発生器120とエジェクタ130と気液分離部140と制御部とを備えている。制御部は、オゾン発生器120が作動している間には、液体流路121からエジェクタ130に水を供給するように、且つ、オゾン発生器120の作動が停止された場合には、液体流路121からエジェクタ130に、オゾン発生器120の作動が停止されてから所定時間水を供給し続けるように、液体流路121を流通する水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】便器内面に均等に水膜を形成して便器内面に汚れが付着するのを抑制することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ5がトイレ室内への使用者の入室を検知したとき便蓋3を開き、人体検知センサがトイレ室内への使用者の入室を検知した後の所定時間だけ水散布ノズル9から便器の内面へ水を散布し、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置10を点灯動作させ、便器内面に水の膜を形成し、汚れの付着を抑制できる。そして、トイレ室内への使用者の入室を人体検知センサが、検知したとき便蓋を開き、かつ、水散布ノズルより水散布が行われている間、照明装置が動作されるので、水散布状態が照明に浮き上がり、水散布状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】電解槽においてポールチェンジを行った際に剥離するスケールによる吐水口の閉塞を確実に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、電解槽1が電圧極性を反転した後から所定期間内に生成した殺菌水を、流路16の電解槽1と洗浄ノズル14の吐水口との間から水洗大便器に排出可能な排出機構28を備え、排出機構28は、流路16の電解槽1と洗浄ノズル14の間から分岐した排出流路22を含み、この排出流路22は、排出流路22を開放した状態において、流路16の排出流路22が分岐した個所よりも上流の吐水流路18よりも圧力損失が小さくなっており、電解槽1は、電解処理を行っている間は、電圧極性を反転することが禁止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】油分に起因する菌の繁殖や汚物の固着を抑制し、便器のボウル面の清潔性を維持することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】親水性を有し汚物を受けるボウルが形成された便器と、前記ボウルの表面に水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出する噴出部と、前記便器の使用状態を検知する検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて前記便器の使用前および使用後に前記噴出部を制御し、前記使用前において前記噴出部から前記水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出し、前記使用後において前記噴出部から前記次亜塩素酸水を噴出する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時にロータンク102に備蓄されている上水が便器105側に排水されることを防止することができる備蓄水装置1を提供する。
【解決手段】 ロータンク102内に備蓄された上水を所定角度回転させることによって便器105側へ排水させるためにロータンク102に設けられている操作レバー104と共に回動及び停止可能な支持部材2と、支持部材2に収容されて、その先端3aがロータンク102側へ出没可能に、ロータンク102側へ突出するように付勢されている回転停止ロッド3と、回転停止ロッド3の先端3aがロータンク102から離反した位置で前記付勢力に抗して係止するストッパー4と、該ストッパー4を地震感知装置5の地震感知により、回転停止ロッド3の付勢力のストッパー4による係止を解除する動力を伝達する伝達部6と、を具備する。 (もっと読む)


フラッシュ水タンク流入路(44)を有するフラッシュ水タンク(43)を含む移動トイレ(11)、特に移動バキュームトイレ(11)用のフラッシュ水タンクシステムであって、前記フラッシュ水タンク(43)は、特に手洗い器またはシャワー洗面器である洗面器(10)からの雑排水を受け入れるように設計され、前記フラッシュ水タンク(43)に流体連通し、スケール除去剤および/または殺菌剤を供給することによって前記雑排水を処理するように設計された計量装置(41)が設けられ、前記フラッシュ水タンク(43)は、前記移動トイレ(11)にフラッシュ水として前記処理した雑排水を放出するように設計されていることを特徴とするフラッシュ水タンクシステム。
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【課題】水洗便器を容易に洗浄・殺菌できる新規な洗浄水調製装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、タンクに貯留される便器用洗浄水を、水を処理することによって調製するための装置である。この装置100は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質21aを含むイオン吸着電極21、対極22、イオン吸着電極21と対極22との間に電圧を印加するための電源11、タンク内の洗浄水の排出を検出する検出手段13、および、検出手段13の出力に基づいて電圧の印加方向を切り替えるためのスイッチ12およびコントローラ14を備える。 (もっと読む)


トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


【課題】貯溜槽9の給水系や排水系のトラブルによる、貯溜槽9からの排水のオーバーフローを、新たな水位検知手段を設けないで防止することを可能とした圧送排水装置を提供する。
【解決手段】貯溜槽9と、流量スイッチ36と、カッター10と、フロートスイッチ12と、排水ポンプ11と、制御部8とを備えた圧送排水装置であって、フロートスイッチ12が水位を検出できない状態の下で、制御部8が、カッター10を流量スイッチ36の検知信号に基づいて、予め設定された複数回、正常に作動させたとき、これに関連して、排水ポンプ11を強制運転させるように制御し、また貯溜槽9内にトイレ排水が流入しているにも拘わらず流量スイッチ36がこの流入を検知せずカッター10が運転状態とならない状態の下で、フロートスイッチ12が排水ポンプ11の起動水位a1を正常に検知することにより、制御部8が排水ポンプ11を作動させるように制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、他の水回り機器を設置できる環境を提供することが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の圧送装置8には、便器本体30を経由する排水を取り入れる第1取入口と、便器本体30を経由しない排水を取り入れる第2取入口とが設けられ、制御装置6は、便器本体30の使用動作に関係なく、圧送装置8内の排水を行うように構成されている。 (もっと読む)


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