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国際特許分類[E03D5/012]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 水洗便器の排出口に可動閉止具をもって連結されているもの (20)

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国際特許分類[E03D5/012]に分類される特許

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【課題】異物が混入した場合であっても継続使用を可能としつつ、内部機構に不具合が発生する前に異物を除去することが可能な便器装置を提供すること。
【解決手段】この便器装置は、貯留槽への異物の混入を検知した後、粉砕手段の汚物粉砕動作が継続可能な場合には、駆動手段による粉砕手段の回転駆動を継続させつつ、貯留槽内に異物が存在することを報知する報知動作を行う継続運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器鉢1の排水口部1aに接続された可動トラップ2の開放端2bを、下水管3に通じる排出室4内でモータ駆動により上下に回転させることで、便器鉢1内の汚物排出と便器鉢1内の封水とを行なう水洗便器Aである。排出室4内に水受け手段5を設ける。この水受け手段5は、可動トラップ2の開放端2bが上向きの封水位置P1から下向きの排出位置P3に回転する途中でこの可動トラップ2より排出される一定量の排水を受けて一時貯水する貯水状態となり、更にこの可動トラップ2の開放端2bが前記排出位置P3まで回転した後に前記一時貯水した水を排出する排水状態となる。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、該水洗圧送移動式便器特有の課題を柔軟に解決することのできる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、水洗圧送移動式便器10の通常使用時に行う通常給排水制御と、該通常給排水制御とは別に、使用者の操作に基づいて入力される予め定められた操作信号に対応してその都度一回だけ特殊給排水制御を実行可能であって、通常給排水制御と特殊給排水制御とを切換実行させる選択指示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、使用状況に応じた節水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、待機中は、便器本体30内に溜水をして封水をせず、圧送装置8内に溜水をして封水を構成するように制御するものであって、選択手段から出力される信号が第1水量モードの実行を指示するものである場合には、便器本体30内に溜水用の給水を開始する一方で、選択手段から出力される信号が第2水量モードの実行を指示するものである場合には、便器本体30内への溜水用の給水量を第1水量モードの給水量より少なくなるように制御する。 (もっと読む)


航空機等の輸送機材内で使用するための真空廃棄システム。この真空廃棄システムは、軽量のベースアセンブリと、ベースアセンブリの上部に取り付けられた軽量の便器アセンブリとを備える。便器アセンブリは下方延長部材を有し、この部材は、ベースアセンブリの上部の水平延長部材とスライド式に係合し、それによって便器アセンブリがベースアセンブリに固定される。ボルトナットアセンブリ等の固定手段は、工具を使って便座アセンブリとベースアセンブリとに結合可能であり、それによって便器アセンブリをベースアセンブリに固定する。
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【課題】仮設トイレの水洗を、電源の有無に拘わらず可能とし、電源がある場合には電動による水洗とし得るようにする。
【解決手段】人力により貯水タンク22から水を送る人力ポンプ31と、電気駆動により貯水タンク22から水を送る電動ポンプ37とを両方設ける。それぞれのポンプ31,37からの送水管34,36を三方口継手35で合流させ、この三方口継手35の電動ポンプ37側の口部47に非電動の逆止弁を設け、電源供給の無い人力ポンプ31の駆動時に電動ポンプ37側への逆流によって水圧が低下することを避ける。電動ポンプ37の作動スイッチ38は、人力ポンプ31を動かすペダル32に組み込み、電源の有無に拘わらず同じ操作で水洗できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 大便器と非連結状態に置かれた排水圧送装置において、排水圧送装置に備えられた流入口を閉口して、排水圧送装置内部の粉砕手段と外部とを隔絶するとともに、排水圧送装置内部に残留する排水が漏出するのことを防止し、安全、衛生性を確保する。
【解決手段】 排水圧送装置の流入口に設けた開閉部が、前記流入口を閉口する弁体と、前記弁体を前記排水圧送室の外側に向かって付勢して閉口する閉口付勢手段と、前記閉口付勢手段と前記弁体とを連結して前記弁体を駆動する駆動機構部と、を備え、大便器離脱時に前記閉口付勢手段によって前記流入口を閉口する。 (もっと読む)


【課題】直立式洋式便器に使われる小量の洗浄水を給水部に貯蔵し、貯蔵された洗浄水を吐水部から洋式便器に供給するために、貯蔵される調節水洗浄水の容量に応じて設計したハウジングを便器水槽の底面に設置する補助水槽装置と、補助水槽装置を作動するための制御部と、が備えられる直立式洋式便器用の補助水槽装置を提供する。
【解決手段】水槽内部の底部に設けられ、給水と吐水のための給水口11と吐水口12をそれぞれ有するハウジング10と、給水口11からハウジング10に洗浄水を供給し、満水となると、遮断する給水部20と、吐水口12を通じてハウジング10から洗浄水を吐水し、吐水が完了すると、吐水口12を遮断する吐水部30と、吐水部30と糞尿開閉器710の開閉を操作する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


開示されているのは、便器からトラップ通路への流れを制御するためのトラップ弁組立体である。1つの形態において、トイレ便器排出口の直ぐ下に位置付けられ得るカートリッジユニットがある。ゲートは、それが開放位置からゲートが封止ガスケットに完全に接触する遮断/閉塞位置に揺動し得るよう偏心的な旋回運動を有する。ゲートを閉塞するのに必要とされるエネルギを最小限化するために、球形部分は、ゲートが開放位置にあるとき、垂直からほぼ+40°と−40°との間にある前縁を有する。他の形態では、ゲート弁に対するボール及びソケット接続が封止を促進する。 (もっと読む)


【課題】車両がトンネル内での走行等により汚物タンクへ高圧が掛かると、汚水管内の汚水が圧力の低い車内に設置された汚水受器である小便器へ逆流することがあった。
【解決手段】車両内に設けられる汚水受器1と、汚水管2と、汚物タンク3とを有する車両用汚水処理装置において、汚水受器1から汚水を汚物タンク3まで送る汚水管2の車内部分に上流側開閉弁5を設け、汚水管2の車外部分に下流側開閉弁6を設けるとともに、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6との間に空気抜き弁40又は消臭装置41と空気抜け弁40を設け、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6とが同時に開口状態にならない車両用汚水処理装置による。 (もっと読む)


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