説明

国際特許分類[E03D5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 電気的な作動方法をとるもの (311)

国際特許分類[E03D5/10]に分類される特許

1 - 10 / 311


【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に、新たに部材や機器を設けることなくタンク表面における結露の発生を防止する水洗大便器を提供する。
【解決手段】 洗浄動作モードを実行する制御手段は、便器洗浄開始信号を検出した際、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給した後、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内へ貯水した状態で、便器洗浄開始信号を受ける前の待機状態へ移行する通常洗浄動作モードと、便器洗浄開始信号を検出した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、排水手段を駆動してタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で、便器洗浄開始信号を受ける前の待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタの過放電対策をしつつ、常に蓄電することのできる回路を簡易に得ることができる発電式水栓の電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電をする発電機60と、発電機60で発電をした電流を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、蓄電手段としてリチウムイオンキャパシタ75を用い、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との接続と遮断との切替手段としてFET30を有しており、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との遮断時は、FET30が有する寄生ダイオードによって発電機60で発電した電流をリチウムイオンキャパシタ75に流す。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクから所定量の洗浄水を便器に流して便器洗浄を行うように構成されたトイレ洗浄装置において、上水の節水を図るようにした上で、水封用の水を上水とする。
【解決手段】洗浄水タンク12として、上水タンク12Aと中水タンク12Bとを備えた構成とする。その際、上水タンク12Aと便器50との間の上水配管14Aに、上水タンク12Aから便器50に供給される上水Waの量を調節するための上水流量弁16Aを配置するとともに、中水タンク12Bと便器50との間の中水配管14Bに、中水タンク12Bから便器50に供給される中水Wbの量を調節するための中水流量弁16Bを配置する。そして、これら上水流量弁16Aおよび中水流量弁16Bをトイレ側コントローラ20で制御することにより、上記所定量の洗浄水として、中水タンク12Bから便器50へ中水Wbを流した後に上水タンク12Aから便器50へ上水Waを流すようにする。 (もっと読む)


【課題】停電時に便器洗浄を良好に実行することができる水洗式大便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、人体検知センサー32A、局部洗浄装置31、暖房便座21等の便器本体10に取り付けられ、商用電源Pを電源として駆動する便器装置30と、電池55を電源として駆動し、便鉢部11に洗浄水を供給する便器洗浄装置50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄水量の節水化が行われている状況下で、便器ボウル部内で洗浄水が流下し難く汚物を洗い落し難い領域においても、十分な洗浄水量と水勢を得て汚物を洗い落すことができ、洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物を受ける汚物受け面20と、洗浄水源から供給される洗浄水を汚物受け面に吐水して旋回流を形成するリム吐水口18が形成されたリム部22と、を備えたボウル部12と、このボウル部のリム部のリム吐水口から吐水される洗浄水の流量を可変する流量可変手段44,72と、を有し、この流量可変手段は、洗浄開始後、最初にリム吐水口から吐水された洗浄水が、リム吐水口の位置に関連した洗浄を強化すべき上記ボウル部内の所定領域Frを通過するまでの間、洗浄水の大半が汚物受け面を流下する程度の小さい流量Q1で洗浄水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 特別な部品や機構を追加することなく、リモコン操作を適切な使用頻度に抑えることで、リモコンの電池を長寿命化できる、便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便器に洗浄水を供給するための電磁弁を駆動する便器洗浄手段と、伝播波を送信し、その反射レベルに基づいて使用者の有無を検出する人体検出手段と、使用者の操作に基づいて無線信号を送信する、電池を電源としたリモコンからの無線信号を受信する受信手段と、前記人体検出手段が検出状態から非検出状態となって第一所定時間が経過したとき、又は、前記受信手段が前記無線信号を受信したときに前記便器洗浄手段により便器洗浄を開始する本体制御部と、を備えた便器洗浄装置において、前記本体制御部は、前記受信手段が前記無線信号を受信した場合には、前記第一所定時間が短くなるように設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】溜水利用洗浄機構の駆動時における節水能力を維持しつつ、引込手段または帰還手段の故障によって溜水利用洗浄機構が駆動できない場合であっても汚物を排出させることを可能とする。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dおよび排水トラップ管路40dに所定水位以上の溜水WSが貯留されている状態から引込手段505dを駆動させた後、リム洗浄水供給手段を駆動させて洗浄水の供給を開始させるとともに、その洗浄水の供給が終了する前に帰還手段506dを駆動させる通常洗浄モードと、引込手段505dおよび帰還手段506dの少なくとも一方が故障した場合、リム洗浄水供給手段によって洗浄水を供給するとともに、その際の洗浄水の量が通常洗浄モードにおいて供給する量よりも多い応急洗浄モードと、を有している。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状況に洗浄水の量を最適化した便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】電磁弁11と、人体検知センサ12と、リモコン装置14と、人体検知センサ12が使用者による便器の使用の終了を検知すると自動的に電磁弁11を開いて便器を洗浄する自動洗浄と、リモコン装置14に所定の操作が行われると電磁弁11を開いて便器を洗浄する意志洗浄とを行うコントローラ13を備える便器洗浄装置1において、コントローラ13は、自動洗浄から第1の所定時間内に意志洗浄を行うと、その後に行う自動洗浄に係る電磁弁11の開弁時間を、その前に行っていた自動洗浄に係る電磁弁11の開弁時間よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】新たに専用の装置を設けることなく、メンテナンス者のみにリモコン装置の電池残量の低下を報知することを可能とする便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置14は、便器関連機器操作信号とともに、電池27の電池残量を示す電池残量信号を発信する発信部22を有し、装置本体15は、発信部22から発信される電池残量信号を受信する受信部23と、受信部23で受信した電池残量信号に基づく電池残量情報を記憶する記憶部13aと、所定の操作の入力を受けて本体制御部13に入力信号を送信する操作入力部25と、電池残量情報に基づいて電池の電池残量の低下を報知する報知部26と、を有し、本体制御部13は、操作入力部25が所定の操作の入力を受けた場合において、記憶部13aに記憶された電池残量情報に基づき認識した電池残量が所定の値以下である場合に、報知部26を作動させて電池27の電池残量の低下を報知する。 (もっと読む)


【課題】自動吐水のタイミングを適切なものとし、使用者による便器洗浄のための操作の回数を抑え、電力消費を削減する。
【解決手段】人体検知センサ12と、洗浄水の供給通路を開閉する電磁弁11と、電磁弁11の開閉動作を制御するコントローラ13と、コントローラ13に電磁弁11の開閉動作を制御するための操作信号を供給するリモコン装置14とを備えた便器洗浄装置1であって、コントローラ13は、オフディレイ時間経過した時に電磁弁11を動作させて便器2に洗浄水を吐水させる自動洗浄と、リモコン装置14の洗浄操作が行われた場合、自動洗浄による電磁弁11の動作に優先して、電磁弁11を動作させて便器2に洗浄水を吐水させる意思洗浄と、を行うものであり、あらかじめ設定された所定の期間の間、自動洗浄の回数および意思洗浄の回数を記憶し、記憶した自動洗浄の回数および意思洗浄の回数に基づき、オフディレイ時間を変更する。 (もっと読む)


1 - 10 / 311