説明

国際特許分類[E03D9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814)

国際特許分類[E03D9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03D9/00]に分類される特許

11 - 20 / 487


【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレでいろんな機器等に触れたり、始末した手を何処にも触れずに洗えて身繕いができる手段はなかった。
本発明は、トイレで機器等に触れた手を何処にも触れずに洗える機器を提供する。
【解決手段】トイレ本体の脇に、器を設け、その脇に小型熱源機と送風機を備え、前述の器の中へ給水本管より分岐延長して給水管を設け、トイレ内の電源から分岐延長して電気配線を設け、前述の小型熱源機と送風機に接続し器の中でセンサーと温風吹き出し口に接続し設置することを特徴とする手洗い機器。 (もっと読む)


【課題】簡便な生化学反応を利用して、実際に臭気が発生する前に、臭気原因物質の存在を簡単にチェックして速やかな清掃作業を可能とする、トイレ汚れ検出シート及びその積層体、トイレの清掃範囲及び清掃時期決定方法、トイレの清掃方法を提供する。
【解決手段】トイレの被清掃領域の複数箇所に貼付される汚れ検出シート1であって、水分を吸収する基材シート2と、この基材シート2に含浸又は塗布されて、尿に含有される成分のph変化を促進する促進剤3と、前記基材シート2内の該促進剤によるph変化を表示する表示剤4と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】洋式便器で男性が立位姿勢で放尿する場合、意図しない方向に尿が飛散してしまい、便器およびその周辺を飛散した尿で汚してしまうことを防止する用具を提供する。
【解決手段】適宜サイズの遮蔽板を、着座可能位置にある便座に対してほぼ垂直に立位させ、かつ、便座開口部内周の形状に合わせて湾曲または屈曲させることで、放尿が前記遮蔽板より外側に飛散することを防止する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム全体の脱臭および除菌と、オゾン臭を低下ること。
【解決手段】本体200と、便座220と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、制御部700とを備え、制御部700は静電霧化装置800の作動終了時は、静電霧化ユニット830の作動を停止させた後、所定時間経過後に送風機820を停止させることにより、静電霧化装置800で発生した全ての帯電微粒子水の機能を有効に活用してトイレルーム全体の脱臭と除菌を効果的に実施するとともに、オゾンを拡散して希釈させることにより、オゾン自体が保持する悪臭であるオゾン臭を低下させることが可能となりトイレルームの快適性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】小便の雫がマットや床面に飛散するのを抑えて床面の汚れを防止し、マットの取替え頻度も軽減される。
【解決手段】起立姿勢での小便の用に供する便器Uに使用するための便器用マットMであって、便器Uの前方位置の床面F上に置かれ、床面F上に置かれた状態でマット本体1の上面41a,41bが便器方向へ向かって下り傾斜するように成形されている。マット本体1は左右の側縁13,14および後縁12を除いた中央部にマット載置面が形成されて、当該マット載置面上に吸水マット2が載置されている。 (もっと読む)


【課題】冬期や寒冷地等においても通水路に残留する水の凍結防止に有利な瞬間加熱式温水手洗い装置を提供する。
【解決手段】装置は、蛇口2と、手センサ3と、通水路5と、ヒータ61を有する瞬間加熱式の瞬間給湯ユニット6と、給水弁7と、水温センサ58とを有する。制御部8は、水温センサ58が検知した信号に基づいて、通水路5内の水が凍結するか否かを判定し、通水路5内の水が凍結すると判定されるとき、給水弁7を開放させるのにともなって、瞬間給湯ユニット6のヒータ61を発熱させて凍結防止用の水を生成させ、その水を蛇口2から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】標的として設けた目印が小便によって剥がれることがなく、さらに目印を設けたことに起因して汚れが蓄積しない便器を提供することである。
【解決手段】便器1の小便受け部3の所定位置に、LEDランプ4が発する光線7を、透光部5を介して照射させる。透光部5は、便器1の上部に形成された突出部2の裏面側に設けられる。これによって、小便受け部3の当該部位に標的部6を投影する。標的部6は、小便受け部3上に光線7によって形成された目印である。標的部6は、LEDランプ4を点滅させることによって小便受け部3内における位置を強調したり、透光部5に任意のデザインを施すことによって、アニメキャラクタ等を投影することも可能である。 (もっと読む)


【課題】トイレットペーパーのように使い捨てができ、清潔で、使いやすく、どこでも使用できる男性用排尿飛散防止具を提供する。
【解決手段】漏斗形状で下部に直径1cm程度の穴3と、腕部2を設けて持ちやすくして、便器の上で、尿検査時の採尿容器に尿を採取する時と同じ要領で使用して排尿することにより排尿飛散を防止し、1分ほどで水に溶ける紙などで製作して、使用後は、トイレットペーパーのように使い捨てとし、未使用品は、紙袋のように、閉じた状態で保管し、使用時に袋を開くようにする。 (もっと読む)


【課題】手洗い時の水飛沫により、トイレルームの床や壁、使用者の衣服などが濡れてしまうのを防止可能な、既存の手洗い器にも設置できる水はね防止具を提供する。
【解決手段】水はね防止具1はボウル部4の水栓5に取り付けられる。水はね防止具1は、凹面状の内面を持つ水受ボウル21を有している。水受ボウル21には水栓孔22が形成されており、水栓孔22に水栓5を挿通させることにより、ボウル部4内に取り付けられる。手洗い時に飛散する水滴は水受ボウル21に受け止められ、下方に案内されて排水孔23に流れ込み、排水口6から給水タンク本体11内へと排出される。水受ボウル21の上端部には、塩化ビニル製のエッジカバー41が取り付けられる。水受ボウル21の外側には、水はね防止具1をボウル部4に取り付けたとき、ボウル部4の水受面4aに当接し、水受ボウル21と水受面4aの間に隙間を形成するボス33が突設されている。 (もっと読む)


11 - 20 / 487