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国際特許分類[E03D9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814)

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【課題】水洗トイレ(洋式及び和式大便器)には、悪臭を逆流させないため便器に滞水部分がある。排尿時には、この滞水部分に尿が落下して、ドボドボという大きな音をたて、共同使用の便所とりわけホテルのツイン部屋等において、誰しも少し気恥ずかしい思いをするとともに、周囲の人間にも不快な思いをさせることとなる。このため、特に淑女においては、排尿時にわざわざ排水バルブをひねり、排水音でこの音を消しながら用を足すという事態を生じせしめ、節水上の問題をも招いている。
【解決手段】便器の滞水部分への落下音を消す最も簡単で、しかも衛生的な方法は、滞水部分の水面を泡状態にすることである。落下した尿は、水面上の泡によって緩衝され、ドボドボという大きな音は消滅し、シュワーというやさしいさわやかな音に変わる。 (もっと読む)


【目的】 常に、洗浄、殺菌等が施され、衛生的であり、かつ、病原菌等の拡散を防止した便器を得る。
【構成】 便器蓋の内部に、便座や便器を洗浄、殺菌するための洗浄ブラシや各種装置を内蔵し、使用後毎に全自動で、洗浄、殺菌、消毒、乾燥等を行うよう構成している。 (もっと読む)


【課題】単一の人体検出装置で複数方向の人体の感知を行う。
【解決手段】発光体33が発光し、その光は発光導光体18の反射面41a,41bによってそれぞれ左右方向に分光され、それぞれの反射光は透明窓16a,16bを通過して外部に照射される。その光は再び外部から透明窓16a,16bを通過して入射される。このとき、透明窓16aを通過した光は導光部42aを通じて入射し、反射部41bで反射して受光体34で検出される。一方、透明窓16bを通過した光は遮光板43bによって通過を妨げられて入射しない。この光の有無をによって、人体の有無を感知する。 (もっと読む)


【目的】 排泄物をポータブルトイレ内で処理でき、かつ、臭気を発散させることがないこと。
【構成】 本体1に装着された処理容器4の温度がヒータ32からなる加温手段によって所定の温度範囲に制御する。臀部が置かれる上部開口2aを有する本体1に対して挿脱自在とし、植物構成体の微粉体及び好気性発酵菌を収容する処理容器4は、その処理容器4を本体1に装着したとき、その装着により電動機35からなる駆動手段とその出力ギヤ36とギヤ43からなる機械的結合が行われて攪拌手段42が回転し、それによって、排泄物と植物構成体の微粉体及び好気性発酵菌とが攪拌され、籾殻、木屑等が活発に活動する好気性高温発酵菌によって微生物及び好気性発酵菌によって発酵分解される。 (もっと読む)



【構成】 排水口1に目皿2が被せられ、目皿2から下方に垂設されたフック3に袋状のステンレスメッシュ4が掛止され、このメッシュ4内に菌担持担体5が収容されている。この菌はバチルスサブチルスである。
【効果】 排水口内で発生する臭気が菌の作用により除去されるため、トイレの臭さが低減される。 (もっと読む)



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