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国際特許分類[E03D9/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 洗浄管と通水しており,そして便器清掃用具,例.ブラシ,を受けるようになっている補助室 (9)

国際特許分類[E03D9/06]に分類される特許

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【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】便器全体の外観をすっきりとしてコンパクトにできる。後パーツ側に設けた流体吐出部を前パーツ側に設けた吐出部嵌め込み用開口部に嵌め込むに当って、簡単且つ正確に嵌め込んで組み立てが容易になる。
【解決手段】便器本体部20をボウル部1を備えた前パーツ15と後パーツ16とで構成する。後パーツ16にボウル部1側に向けて流体を吐出する流体吐出部3と、位置決め用突部2とを前方に向けて突出して設け、前パーツ15の後部に上記位置決め用突部2が嵌め込まれる後方に開口する位置決め用凹部12を設ける。位置決め用突部2が位置決め用凹部12に嵌めこまれた状態で上記流体吐出部3が嵌め込まれる一端が後方に開口し且つ他端がボウル部1側に向けて開口する吐出部嵌め込み用開口部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】人体局部及び便器を衛生的に洗浄できる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】本局部洗浄装置は、電解槽で生成されたアルカリ水あるいは酸性水を加熱する加熱ユニットと、この加熱ユニットと電解槽間に設けられ、アルカリ水あるいは酸性水の一方を加熱ユニットに、他方を便器に選択的に流す切替弁機構と、この切替弁機構を介して加熱ユニットに流入し、加熱されたアルカリ水あるいは酸性水を人体局部に噴射する局部洗浄ノズルを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄液のボウル部(鉢部)からの飛散を防止する便蓋(カバー)の作動がスプリンクラー(洗浄ノズル)による洗浄作動に遅れる恐れが無く確実にボウル部からの洗浄液の飛散を防止することができ、而も洗浄中に誤って便蓋を開放したときも洗浄ノズルの洗浄作動を停止するために、洗浄液の飛散を防止することができる便器清掃装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ボウル部4を有する便器本体1の上面開口部13にヒンジ構造5で連結された上下方向に開放閉鎖自在な便蓋3を設けてなる水洗便器の便蓋3の内面6に周囲に洗浄水を噴出するスプリンクラー11を垂下形成し、該スプリンクラー11の作動は便蓋3の開放動作開始により作動停止し、便蓋3の閉鎖完了により作動開始する便器清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄中の作動工程を検知し、一目でその作動工程が認識可能な洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体1と、便器本体の上面をカバーする便蓋5とを備えており、該便蓋を閉塞し、便器本体内に形成されたボウル部2内面の汚れを洗浄液で自動的に洗浄する自動洗浄機能を有した洋風便器装置Aであって、自動洗浄の作動工程を検知する検知手段と、上記検知手段の検知結果に応じて、自動洗浄中の作動工程を報知する報知手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座の上面や便蓋の裏面等をも含めて十分に清掃され、その際、洗浄水は便座の上面に滞留することなくボウル部内へとスムーズに排水除去されて、便器本体の周辺を汚したり便座使用時に不快を感じたりすることのない衛生的な便器洗浄構造を提供する。
【解決手段】便器本体1のボウル部2の開口3が便座4を介して便蓋5で閉じられた状態で、同ボウル部2内に洗浄水が噴出されて洗浄が行われる便器洗浄構造において、便座4の上面4aが内側下方へと傾斜してその内周縁部4bはボウル部2の開口3の内縁31よりも内側に突出し、同便座4の高位置となる上面4aの外側部分に便蓋5の外周縁部5aが覆い被さって閉じられるようになした。 (もっと読む)


[課題]
水洗トイレの清掃には何処も困っているらしい。汚い仕事を敢えてしなくてはならない人は殆どいなくなった。一般従業員が公共でも民間でもやらなくてはならなくなった。出来ることなら機械化したい。しかし、スイッチを押せば自動車の洗車機のように上手くやってくれる機械は発明できないらしい。トイレを全面的に創り変えなくてはならないからである。現在のトイレを清掃しやすくする発明が待望されていた。
[解決手段]
水洗トイレに洗浄用のホースノズルを設けて容易く便器や床に水を掛けられるようにしたい。その為に細いホースと口の小さいノズルとを以て強い水圧を得るようにした、水洗トイレ洗浄用ホースノズルおよびそれを設置した洗浄用ホースノズル設置水洗トイレ。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


【課題】
清掃装置における前記不利益を回避し且つ除去すること。
【解決手段】
水洗便所(1)用の組合せ保管清掃装置は、剛毛(6)を備えたブラシヘッド(11’)をもつブラシ(11)を包含する。この装置は、構造体(3)の下部分(3’)におけるヘッド(11’)を収容する保管位置において、ブラシを包囲して壁構造体内でブラシを軸方向(矢印15)に移動させる壁構造体を有する。この構造体は好ましくは中間壁部分(5)をもつ開口(4)から成る円形円筒壁構造体(3,4,5)であり、中間壁部分の少なくとも一つの軸方向に延びる領域(3”)がブラシヘッド(11’)の外径より小さい内径を有して、ブラシ(11)が構造体(3,3.1−3.4)内に移動されるときにブラシヘッド(11’,11”)の剛毛(6)が前記少なくとも一つの壁部分(3”)により一時的に曲げられ(6’)、次に開口(4)に到達するときに後方へ回し、そこで、ブラシ剛毛(6)が清掃作用を受けて、保管位置における構造体はブラシ(11)の少なくともヘッド(11’)がカバーされているようなレベル(10)に集合体を包囲する水中に浸漬される。
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