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国際特許分類[E03F1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水または雨水を排除するための方法,系統または施設 (556)

国際特許分類[E03F1/00]に分類される特許

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【課題】 災害時には、社会的インフラの下水道施設が損傷を受け、トイレの使用が不可能となる。その為、多くの被災民が日常生活に支障をきたす。被災地には長期間多人数が使用できる仮設トイレが必要である。
【解決手段】 上記の課題を解決する為、本発明は、雨水貯留槽、雨水滞水池、の施設を、災害時に仮設トイレが設置できる構造とする事により、被災地に長期間、多人数が使用できる仮設トイレが可能となる。 (もっと読む)


【課題】雨水貯留浸透槽に上下方向の変形が生じても配置したカバー材に破損が生じるのを回避できるようにして遮水シートや透水性シートに損傷が生じるのを長期にわたって阻止できるようにする。
【解決手段】下端を開放した一定高さの空間形成部35の複数個がY方向に一定間隔をおいて底部32から立ち上がっている形状の単位構成材31の複数枚が交互に直交した姿勢で上下に積層されて構成される積層構造体と積層構造体を覆う遮水シートまたは透水シート40とで構成される雨水貯留浸透槽Bにおいて、単位構成材31の側周部に空間形成部35への係止部と側壁部12、22とを備える第1のカバー材10と第2のカバー材20とを取り付ける。各カバー材は側壁部にスリット17、27を有しており、積層構造体に上載荷重が作用したときに積層構造体に生じる上下方向の形状変化を該スリット17、27が吸収することで、カバー材の破損を回避する。 (もっと読む)


【課題】主に、非常時の対応能力を格段に向上させるようにする。
【解決手段】真空ステーション本体2と、真空ステーション本体2の内部に設けられて汚水3を貯留可能な汚水槽4と、外部の真空下水管5から真空ステーション本体2へ流入された汚水3を汚水槽4へ送る汚水流入管6と、汚水流入管6または汚水槽4に真空圧を発生させる真空発生機構7とを備えた真空ステーション1に関する。汚水流入管6から汚水槽4までの間に、外部の真空源11を接続可能な外部真空源接続部12を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】地震や水害などで公共下水道が使用できなくなった場合でも、ビルやマンションの生活排水機能を一定期間、延長使用可能として、ライフラインを確保する。
【解決手段】緊急時にビル・マンション10に供給する水を貯水するための貯水槽32と、前記ビル・マンション10に電気と熱を供給するための、緊急時に作動可能なコージェネレーションシステム40、40’と、前記ビル・マンション10からの排水の少なくとも一部を緊急時に貯留するための排水貯槽60とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間豪雨災害の緩和と、緊急避難場所における飲料水の確保を課題とする。
【解決手段】雨水の浸透循環貯留槽は、地中に埋設した浸透槽と、循環貯留槽と、貯留槽と、循環濾過槽と、揚水手段と、多孔質部材を備える。
循環貯留槽20、或いは循環濾過槽30と貯留槽40は、内部に多孔質部材71を備え、雨水を貯留槽に貯留し、貯留した雨水を揚水手段50によって上方に配水し、鉛直方向に循環させる事によって雨水を浄化し、過剰な雨水は外側にある第一浸透槽10或いは第二浸透槽15に溢出し、浸透槽から地中に浸透させる事によって豪雨災害を緩和する、雨水の浸透循環貯留槽を提供する。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯水槽において、雨水が雨水貯水槽内に流入し、雨水が貯留させる時に内部の空気を排出するようにした換気装置の提供。
【解決手段】 上記中間壁4,4・・・にて仕切った各貯水空間槽の頂版5には換気孔7,7・・・を設け、そして貯水槽の付近に設置した換気枡9から延びる換気管8,8・・・に上記換気孔7,7・・・を接続している。 (もっと読む)


【課題】 土砂だまりに停滞する雨水を排出することのできる排水フィルタを提供する。
【解決手段】 街渠ますの底部を開口し、この開口を貫通する浸透管WPを地中に配設してなる雨水浸透構造体に使用する排水フィルタである。排水フィルタは、浸透管の上端に装着され、側壁の複数個所に浸透孔4が穿設された筒状の本体部1と、本体部の内部に配置されるフィルタ材2と、フィルタ材を支持しつつ本体部に着脱可能に設けられるフィルタ支持部3と、フィルタ材を貫通する通気部材5とを備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】下流側の逆止弁において逆噴流が発生したとしても給水源側へ逆流水が到達するのを防止することができる逆流防止器を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る逆流防止器10は、流路19上に一次側から順に設置された第一逆止弁11、負圧破壊弁15及び第二逆止弁13を備える。負圧破壊弁15は、第一逆止弁11の一次側の圧力低下に応じて大気に開放され、第二逆止弁13を逆流してきた逆流水を排水する機能を有し、第二逆止13弁から逆流水の噴流である逆噴流が発生したとしても当該逆噴流が第一逆止弁11に直接届かないように、第一逆止弁11及び第二逆止弁13の間に形成された隔壁18をさらに備える。第一逆止弁11は、逆噴流による逆流水が重力によってさらに低いところへ流れても第一逆止弁11に到達しないように上方に設置されている。 (もっと読む)


【課題】雨水等の貯留浸透施設が施された地盤や舗装が沈下したり、クラックなどが生じる虞がない雨水等の浸透施設施工法を提供する。
【解決手段】地盤1を掘り下げて形成した地盤タンク部2内に透水性補強シート10を敷設し、透水性補強シート10上に貯留構造体31を縦横及び上下方向に積み重ねて貯留槽30を形成し、貯留槽30の周囲から上部までを埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】交換用の部材が不要であって雨水等の流量を制限することのできるオリフィス部材の提供
【解決手段】ここで提案されるオリフィス部材は、略円錐状または略角錐状の先細り形状に形成された中空部を有する切り取り部を有し、切り取り部の表面に、それぞれ周方向に沿って延びる複数の溝または段差が形成されている。 (もっと読む)


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