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国際特許分類[E03F1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水または雨水を排除するための方法,系統または施設 (556)

国際特許分類[E03F1/00]に分類される特許

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【課題】簡易、かつ精度良く、不明水の流入箇所を特定する。
【解決手段】所定期間内の水質データを受信する受信部11と、比較の基準となる基準水質データ等と各箇所における所定期間内の水質データ等、あるいは各箇所における所定期間内の水質データ同士等を比較する第一比較部13と、第一比較部13の結果に基づき不明水の流入箇所を特定する流入箇所特定部14と、を備え、流入箇所特定部14では、晴天時において、基準水質データ等から乖離しあるいは相対的に他の箇所の水質データ等から乖離することを条件に地下水と汚水の混合箇所であると特定する機能、および雨天時において、基準水質データ若しくはそれに基づく数値から乖離しあるいは相対的に他の箇所の水質データ若しくはそれに基づく数値から乖離することを条件に雨水と汚水の混合箇所であると特定する機能の少なくともいずれか一方の機能を実行する不明水流入箇所特定装置10に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水の流出抑制に使用される新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、空間構築物であって、当該空間構築物は柱形成用の部材1と梁・壁形成用の部材2からなる2つの部材の組み合わせからなり、部材1は垂直に積み重ね可能とされ、部材2は部材1間を連結し貯留空間の梁と壁を形成し、部材1は上面と下面を契合するための突部と凹部が設けられ、側面にはX、Y方向に部材2を契合するための契合部1が設けられ、部材2は直線状でその両端には前記契合部1に契合する契合部2が設けられ、部材1と部材2を契合した時、部材1上に部材1を積み重ねる時、部材1の底面が部材2の契合部2の上面に重なるように形成され、部材1を積み重ねて柱を形成し、当該柱間を部材2で契合し梁、および壁面を形成した空間構築物であり、これを用いた雨水などの流出抑制施設である。 (もっと読む)


【課題】貯水した雨水の常に清浄な水質を保ち、非常時等に飲料水等の生活用水として利用できるようにする。
【解決手段】底部に凸面部3を設けた槽本体1の上部に流入管を配置し、この流入管の下方の位置に槽本体1の内周面から所定の角度の傾きで内側に突出したホッパ8を設け、流入管4に取り入れた雨水を槽本体1の中央部に落とし込んで、槽本体1内に貯留すると共に、落下する雨水の勢いと凸面部3の斜面または曲面により下から上に向かう水の流れを生じさせ、その流れをホッパ8により槽本体1の中央部に導くことで還流を発生させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯留浸透槽へ土砂、泥、ゴミ等といった異物が流れ込むことを抑制することができるとともに、メンテナンス作業の簡易化を図ることができる流入沈砂槽を提供する。
【解決手段】 雨水貯留浸透槽内に挿入設置される流入沈砂槽であって、上記流入沈砂槽は、縦長の槽状本体10を有し、該槽状本体10の周壁に複数の連通窓11が設けられているとともに、雨水流入口が設けられる構成とされており、上記複数の連通窓11が雨水溢流口とされ、上記槽状本体10の内側であって上記雨水溢流口の下側にはフィルタ27a,27bが設置されており、上記フィルタ27a,27bは、上方に向かって槽状本体10の周壁から次第に離れるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の土質が粘性土質等である場合であっても、確実に浸透できるようにした浸透構造体と、この浸透構造体付き集水施設並びに浸透構造体の設置方法を提供すること。
【解決手段】 集水枡、集水トレンチ、集水側溝、集水マンホールを含む集水施設内に雨水流入部を持ち、設置場所の深さ方向に伸びて土中に埋設される浸透構造体であって、少なくとも地表から1m以上の深さまで埋設されている管状部材と、当該管状部材内に収容されると共に、当該管状部材よりも深く埋設された浸透部とからなり、前記管状部材の壁面には開口部が存在せず、前記浸透部は、透水シートからなる袋状部材内に、砕石その他の礫材を充填して構成されている浸透構造体とする。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯留浸透槽へ土砂、泥、ゴミ等といった異物が流れ込むことを抑制することができるとともに、メンテナンス作業を十分に行うことができる程度に広い内部空間を有し、かつ軽量なものとすることができる流入沈砂槽を提供する。
【解決手段】 雨水貯留浸透槽内に挿入設置される流入沈砂槽であって、縦長の槽状本体10を有し、該槽状本体10の周壁部には雨水溢流口とされる複数の連通窓11が設けられているとともに、雨水流入口が設けられるようになっており、上記槽状本体10の周壁部は、レジンコンクリートを材料に用いている。 (もっと読む)


【課題】道路下に埋設される空間を有する樹脂製構造部材を多段に積み上げて構成される樹脂製構造体が備えるべき強度条件を設定し、それにより、高い安全性を備えた道路構造を得る。
【解決手段】道路3の道路構造において、樹脂製構造体Aは、水平応力・ひずみ曲線での比例領域における最大剪断ひずみが、応答変位法により算出される道路構造設計時の最大設計応答速度での樹脂製構造体Aが埋設される予定の埋設深度における地層の剪断ひずみを超えないように設計されている。 (もっと読む)


【課題】集中豪雨災害の緩和と、緊急避難場所における飲料水の確保を提供する。
【解決手段】雨水の浸透循環貯留槽1は、地中に埋設した浸透槽2と、循環貯留槽3と、揚水手段4と、浸透槽と循環貯留槽の内部に充填した多孔質部材7とを備える。
浸透槽2は、透水性部材6で形成され、雨水の流入口9bを備え、流入してきた雨水を地下に浸透させ、循環貯留槽3は、浸透槽2の内部にあって不透水性部材6bで形成されており、貯留している水を揚水手段4でもって上方の排出口4bに搬送し、排出口4bから溢れ出た水が多孔質部材7間を流れ下る間に浄化され、常時、飲料に供する水8aが循環貯留槽内に確保されている雨水の浸透循環貯留槽1を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を維持しつつ、施工性に優れる、更生パネル部材、ハンチ部材および劣化した構造物の壁面の更生方法を提供する。
【解決手段】更生パネル部材38は本体16を備える。本体16の第1端12側に受部40が形成され、本体16の第2端14側に係合部32、止水材36を嵌めた切欠34、および貫通孔が形成された窪み部18が設けられる。この貫通孔にアンカ52を挿入して、先行更生パネル部材38aを開水路50の内面に固定し、アンカ52を後続更生パネル部材38の本体16の第1端12側で覆いながら、先行更生パネル部材38aの係合部32に後続更生パネル部材38の受部40を嵌めて、この受部40を先行更生パネル部材38aの切欠34内に挿入する。アンカ52が更生パネル50の表面に現れず、隣り合う更生パネル部材38の表面が面一に揃い、開水路50内の流量は確保される。 (もっと読む)


【課題】上下二槽型の貯水槽の施工性向上を図り得る貯水槽の外壁部分を構築するための外壁支柱部材を提供する。
【解決手段】貯水槽の外壁部分を構築するために用いられる貯水槽構成用の外壁支柱部材であって、下支柱部材15と上支柱部材17とに二分割されている。下支柱部材15の上端に上支柱部材17が立設状態に連結可能となされている。下支柱部材15の上部には、中間スラブ10の縁部分71を下方から支持する中間受部163が設けられると共に、上支柱部材17の上部には、上部スラブ12の縁部分164を下方から支持する上部受部165が設けられている。 (もっと読む)


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