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国際特許分類[E03F1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水または雨水を排除するための方法,系統または施設 (556)

国際特許分類[E03F1/00]に分類される特許

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【課題】ろ過部材のろ過性能を高めても、全体として通水性能を十分に確保することができる雨水配管構造を提供する。
【解決手段】雨水配管構造20Aは、第1分岐部1と、該第1分岐部1の下流側に配される第2分岐部2A,2Bと、を有し、該第1分岐部1は、貯留槽30Aに繋がる槽導入口14を備え、該第2分岐部2A,2Bは、各々貯留槽30B,30Cに繋がる槽導入口14を備えている。また、第2分岐部2Bに設けられた流出口12は、側溝16に接続された排出口17とされている。 (もっと読む)


【課題】 貯水空間形成ブロックに平均した荷重伝達が可能な壁を構築できるようにする。
【解決手段】 地下貯水槽で用いる貯水空間形成ブロックの水平構造部の一辺に対応するユニット幅x、貯水空間形成ブロックの高さ寸法の2倍に対応するユニット高さz、所定のユニット厚さyの直方体形状のユニット外形における上下両端面に沿う水平部材12と、幅方向両端面に沿う鉛直部材13からなる外形枠11を備える。ユニット外形のユニット厚さy方向の一方と他方の面にそれぞれ沿う外側フランジ部14と内側フランジ部15とを、ユニット幅x方向に交互に配置すると共に、ユニット厚さy方向の連結用板リブ16を介して連結したものを、外形枠11の内側に連結する。内側フランジ部15の外面に、縦板リブ17と横板リブ18を設け、各フランジ部14,15に透口32を設けて壁ユニット10を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上からの荷重を一個の単位部材でなく全体の単位部材で均一に支えられるようにして、個々の単位部材にかかる荷重を小さくすることで樹脂製単位部材を使用する地下式貯留槽の安全性を高める手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、地下に樹脂製の単位部材を上下左右に配列し貯留空間を形成し、当該貯留空間をシートで覆った貯留槽において、貯留空間と地表面の間に鉄筋コンクリート製の板を貯留空間の全体を覆うように配置した地下式貯留槽である。貯留空間の上全体に鉄筋コンクリート製の板を敷設することで、上からの荷重を単位部材一個もしくは数個が支えるのではなく、全ての単位部材が支えることで小さな荷重が均一に掛るようにした。 (もっと読む)


【課題】路面に設置された雨水桝に流入した雨水を、雨水桝に敷設された雨水浸透管を通じて地中に浸透させる際に、雨水に含まれる有害物質を迅速、簡便かつ安価に低減する方法を提供する。
【解決手段】流入した雨水を、雨水浸透管を通じて地中に浸透させる構造の雨水桝において、有害物質を含有する雨水を浄化してから地中に浸透させる雨水処理方法であって、雨水浸透管の内部に、筒状の網体を介して砕石層と吸着層を形成し、該吸着層を、粒状活性炭と重金属およびイオン性放射性物質を吸着する粒状吸着剤とで構成し、雨水桝に流入した雨水を砕石層、吸着層の順に通過させることで、雨水に含まれる油分、COD成分、有害重金属、放射性物質を併せて除去する。 (もっと読む)


【課題】 地下貯水槽内に流入する石等を沈殿させ、点検、保守が容易な堆砂装置を提供する。
【解決手段】 貯水空間形成ブロック1を組立てたブロック組立構造体6と、壁7と、天板8と、シート材9を備えた地下貯水槽Iのブロック組立構造体6に、流入口10に対応する個所の貯水空間形成ブロック1を抜いて形成した開口部16を設ける。開口部16の四方の周縁には、流水口を備えた仕切壁17を取り外し可能に設ける。上記仕切壁17の内側に、四隅部に沿って配置した上下方向の支柱部材19と、隣接する支柱部材19同士の間に配置した水平方向の梁部材20からなる荷重伝達用枠体18を設けて堆砂装置15を形成する。流入口10より雨水と共に流入する石等は、仕切壁17の内側で沈殿させる。仕切壁17の点検や保守は、開口部16の内側に入った作業者により、荷重伝達用枠体18の支柱部材19と梁部材20の大きな開口を通して実施させる。 (もっと読む)


【課題】ボルトボックスを使用しなくても非平行の2方向(例えば、横方向及び上下方向)にプレキャスト部材を接合可能な方法及びこれに適したプレキャスト構造体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るプレキャスト部材の設置方法は、連結棒の先端側を収容可能な穴部を有する第1のプレキャスト部材を、既設のコンクリート構造物に接合する工程と、上記穴部とともに連結棒挿入穴を形成する貫通孔を有する第2のプレキャスト部材を、第1のプレキャスト部材に隣接するように既設のコンクリート構造物に接合する工程と、第2のプレキャスト部材の貫通孔の他方の開口から連結棒を挿入し、連結棒の先端側が第1のプレキャスト部材の穴部に収容されるまで連結棒を連結棒挿入穴内に押し込む工程と、連結棒を押し込んだ後、連結棒挿入穴に液状の充填材を充填する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯留された液体を水槽内から排出することなく、水槽を壁体によって分割することができ、壁体の端部と水槽の内壁面又は底面との間の隙間を容易に低減することが可能な水槽分割方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水槽分割方法は、壁体の端部が水槽の内壁面と水槽の底面に沿うように、液体が貯留された水槽内に壁体を設置する第1ステップと、壁体の端部と内壁面との間、及び壁体の端部と底面との間の少なくともいずれか一方の隙間を低減する第2ステップとを備え、第2ステップは、壁体の端部と内壁面との間、及び壁体の端部と底面との間の少なくともいずれか一方に沿って中空の伸張性を有する中空部材を設置する第3ステップと、中空部材内に流体を充填する第4ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】配管設計の自由度が向上し、一つの排水ます形状で複数の配管パターンに対応可能とすることで現場の急な変更に対応でき、また在庫管理が簡便となる排水ますを提供する。
【解決手段】ます本体2の内側に開口した各配管口5〜8の開口部には、互いに同構造の装着部30が設けられている。一方、補助器具であるオリフィス41、フィルタ42、及び逆流防止弁部材43には、互いに同構造の被着部50がそれぞれ設けられている。そして、該装着部30と該被着部50とが脱着自在に接続されることで、前記補助器具が各配管口5〜8に脱着自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】据付現場にて人手等を必要とせず、搬送後短時間で機能を発揮させることができる地下構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】地下構造物1を組み立て、組立後の地下構造物を据付現場へ搬送し、地下構造物を、据付現場に予め形成された埋設空間20に、搬送状態のまま埋設する地下構造物の構築方法。組立後の構造物を袋状収容部材11に収容して搬送し、構造物を袋状収容部材と共に埋設空間に埋設することができる。袋状収容部材を用いることで、組立後の構造物の荷積みや、据付現場での荷卸しを容易に行うことができると共に、袋状収容部材も地下構造物の一部として機能させることができる。地下構造物を雨水貯留構造体とした場合には、遮水性の袋状収容部材を利用することができる。地下構造物を雨水浸透構造体とした場合には、透水性の袋状収容部材を利用することができる。 (もっと読む)


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