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国際特許分類[E03F5/046]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715) | 縁石と共に使用されるもの (31)

国際特許分類[E03F5/046]に分類される特許

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【課題】施工する道路の状態に合わせて側溝構造を異ならせる場合であっても、容易に施工できる側溝構造、及び、側溝構造の施工方法を提供する。
【解決手段】内部に排水路が形成されると共に、幅方向の一側端部に上面から一段下がった嵌合段部が設けられ、道路の車道と歩道の境界に沿って複数配置される側溝ブロック1と、側溝ブロック1の嵌合段部に一側端部が載置される境界ブロックと、を備えた側溝構造の施工方法であって、側面及び上面の傾斜角、並びに、高さが異なる複数種類の境界ブロックの中から少なくとも一種類の境界ブロックを選択する選択工程と、側溝ブロック1を嵌合段部が一連に接続した状態で配置する側溝ブロック施工工程と、側溝ブロック1の嵌合段部に境界ブロックの一側端部を嵌合して載置する境界ブロック載置工程と、を含ませた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が蓋受け開口部から溝空間内に上半身や腕を入れて作業を行う際に、できるだけ楽な姿勢をとることが出来るように、側溝全長に対する蓋受け開口部の開口比率を大きくさせながら左右側壁を強度的に問題なく連結させ、かつ全体重量も軽減できるようにした自由勾配側溝ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の左右側壁1a、1bと、溝空間3の上端部に形成された蓋受け開口部4と、溝空間の底端部に形成されたインバート布設用開口部5と、蓋受け開口部で左右側壁を連結する非コンクリート製の上部連結部材2、2を備え、上部連結部材の合計長手方向幅が、側溝全長Lの85%以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 縁石の横断方向への移動を防止することができる縁石付き側溝を提供する。
【解決手段】 ブロック本体2の上面2aに、縁石3の横断方向への移動を規制する第一規制部材10および第二規制部材11を拡張アンカー12により固定し、この第一規制部材10および第二規制部材11に、縁石3の溝部8の両側面を当接させることにより、縁石3がブロック本体2に対して横断方向へ移動するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】側溝の車道に露出する幅を狭くして車両の車輪が側溝の上を通過する頻度が少なくなるようにすることで側溝の損傷を防くと共に、側溝と境界ブロックの隙間から雑草が生えにくくする。
【解決手段】車道側部に沿って敷設された側溝と、該側溝の外側に沿って該側溝と歩道の間に敷設された境界ブロックとからなり、前記境界ブロックが、幅方向断面において、略台形状の内側下部を切り欠いて切欠部とした形状を有し、該切欠部により切欠下向き面と切欠横向き面が形成され、該切欠下向き面が前記側溝の上面外端部を覆って接触するように構成することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】底壁部と、該底壁部の両端より立上がる側壁部よりなる水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部に被さるカバー部よりなり、道路の路肩や中央分離帯等に設置される鋼製の排水溝ユニットにおいて、側壁部に受け金具や差込ピンを取付けないで、カバー部を支持できるようにする。
【解決手段】カバー部13には、一端に側壁12bと同じ高さの脚13dを板金加工によって形成し、カバー部13を水路部12に取付けたとき、脚13dが水路部12の底壁部12aに支持される。脚13dにはまた、屈曲部に補強プレート26を取付け、脚13dの座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【目的】歩車道境界ブロックと側溝とをあらかじめ工場において分離形成し、現場においては側溝用ブロックに対する歩車道境界ブロックの施工が正確に、かつスムーズに行うことが出来、しかも歩車道境界ブロックのみを簡単に取替えることのできる境界ブロックつき側溝用ブロック及び境界ブロックつき側溝用ブロックの施工方法を提供する。
【構成】略直方体柱状をなし、軸芯方向に中空路が設けられ、スリットが上面部に軸芯方向へ向かって形成され、上面部の所定位置には別部材で形成された歩車道境界ブロックが取り付け可能とされた側溝用ブロックであり、上面部には間隔をあけて複数の雌ねじ部が設けられ、複数の雌ねじ部に螺合され、立設された複数の雄ねじ杆を位置決め部材として兼用し、ナット部材を螺挿し、締結して歩車道境界ブロックを取り付け、かつ取り付け後の取り付け上面部には剥離可能な被覆材で被覆した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮部材の伸縮量を大きくするとともに、伸縮部材の交換を容易にする排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】橋梁の桁側と受け部側に設けられている各水路形成部材2の間は、比較的薄いゴムで形成された伸縮部材4により接続されている。これにより、伸縮部材4の柔軟性が増し、各水路形成部材2間の伸縮量を大きくすることができる。また、伸縮部材4は、締結部材5により、水路部へ突出するフランジ3に締結されている。つまり、伸縮部材4は、水路部でフランジ3と締結されている。これにより、水路部を覆うカバー部を取り外すことで、締結部材5を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


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