説明

国際特許分類[E03F5/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 下水をかきまぜる設備 (3)

国際特許分類[E03F5/26]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】オイルによる環境汚染を防止する。
【解決手段】汚水撹拌バルブは、汚水が流入する流入口501と、汚水が排出される排出口502と、流入口から排出口まで汚水を案内する流路503と、流路503に連続するように流路503から上方に向けて延出する補助空間504と、流路及び前記補助空間内で浮沈することで当該流路503を開閉する球体弁505と、補助空間内で、浮上した前記球体弁505を保持する球体弁保持部506と、球体弁保持部506よりも上位に配置されて、補助空間内の空気を排出可能な逆止弁509とを備えている。補助空間には、球体弁保持部506から流路503までを離間させ、逆止弁509により補助空間内の汚水が排出されない状態で球体弁505が開状態である場合に球体弁保持部506から流路までに下降旋回流を生じさせるための離間領域Bが設けられている。球体弁505は、下降旋回流により沈降して流路を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 オイルによる環境汚染を防止する。
【解決手段】 この汚水攪拌バルブには、汚水が流入する流入口と、汚水が排出される排出口と、流入口から排出口まで汚水を案内する流路とが設けられている。そして、汚水攪拌バルブには、流入口に対向する位置に配置される第1弾性体膜と、第1弾性体膜に対して流入口の反対側に配置された中空部と、第1弾性体膜よりも下流側で、かつ中空部よりも上方に配置され、流路内に進退自在な球体弁とが設けられている。中空部の内部には、第1弾性体膜に接触するように配置されて、第1弾性体膜の変形に対応して伸縮するダンパと、ダンパの上方に配置され、ダンパの伸縮に連動して上下動するリンク機構と、リンク機構の上方で流路及び中空部を遮断するように配置されて、リンク機構の上下動に連動して変移する第2弾性体膜とが設けられている。そして、第2弾性体膜を介して球体弁が昇降する。 (もっと読む)


【課題】汚水の攪拌と共に、曝気を促進させ、汚水中での硫化水素の発生を抑制する。
【解決手段】ポンプ槽1内に設置される水中ポンプ装置2に取り付けられ、該水中ポンプ装置2の運転開始時に一定時間、該水中ポンプ装置2の噴流の一部又は全部をポンプ槽1内に吐出させて該ポンプ槽1内の攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置4において、吐出部33内を流通する噴流に空気を混入するエジェクタ機構34を備え、該エジェクタ機構34によって空気が混入された噴流を、上記ポンプ槽1内に吐出する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3