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国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

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【課題】下水処理場に供給される下水を下水処理場の生物処理に適するように適正化する下水管路における浄水技術を提供する。
【解決手段】下水管路用浄水装置1,20は、下水に浸漬するように下水管路内底部に配置される、硝化細菌が定着可能な通水性の固定床5,21と、固定床中に酸素を供給するための酸素供給手段9,23とを有する。硝化細菌が定着可能な通水性の固定床を下水管路内底部に配置して下水に浸漬し、固定床中に酸素を供給して固定床中で硝化細菌の増殖を促進することによって、下水管路の下水に含まれるアンモニア態窒素を酸化する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル敷設管路の補修装置を提供する
【解決手段】円筒状の硬質材からなる通水管、その外周に巻かれた補修材押圧用2重ゴムチューブを有し、該通水管の内部にケーブル及びケーブルガイドローラーを収納したものからなるケーブル敷設管路の補修装置、通水管がケーブルを出し入れするための補強金具で補強された開閉口を有するものである上記補修装置、ケーブルガイドローラーは収納されるケーブルの上下左右に4個のローラーを配したものからなるものである上記補修装置、及びそれらの装置を用いたケーブル敷設管路の補修工法。 (もっと読む)


【課題】深みのある側溝蓋において、嵌合部の隙間から土砂が入った場合にも、持ち上げることができるてこ車を提供する。
【解決手段】1.作用点に作用点支持金物6、支点に支点車4、力点に力点ハンドル1で構成し、支点が前後に動く梃子を応用した側溝蓋脱着梃子車、及び2.短冊状鋼板の一端に引っ掛け爪を加工し、他端に鉤状に取り付けた吊り金具の底部に固定点を定め、支え金を装着した一対で端末の鎖を纏めたものと、更に鉤状吊り具と引っ掛け爪を延長してコの字形の一端に鎖を取り付けた側溝蓋脱着吊り金物。 (もっと読む)


【課題】U字溝等の側溝の底面を走行可能として切断位置を任意に設定できるとともに、側溝の幅よりも大きなカッターを用いる場合も容易にカッターを交換できるようにした側溝切断装置の提供。
【解決手段】側溝(2)の底面を走行自在とする車輪(5)が配設された架台(4)と、架台(4)に立設したフレーム(10)と、フレーム(10)の上部に配設した軸受(12)及び架台(4)に配設した軸受(6)に夫々軸支された旋回支柱(20)と、旋回支柱(20)に設けたラック(21)と噛合し上下動自在な台座(22)と、台座(22)に固設され着脱自在の円盤状のカッター(32)を回転させる駆動部(31)を有する切断部本体(30)と、カッター(32)を側溝(2)の左右方向に旋回させる旋回用ハンドル(25)と、架台(4)とフレーム(10)に設けた伸縮自在な押圧機構(33)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】下水道施設等の硫酸性雰囲気に晒される環境で使用した場合に、耐硫酸性が非常
に優れたモルタル又はコンクリート用組成物及びそれを成形してなる成形品並びにモルタ
ル又はコンクリートの補修方法を提供する。
【解決手段】高炉スラグ細骨材(A)、並びに高炉スラグ微粉末(B)及びポルトランド
セメント(C)を含む結合材(D)を含有するモルタル又はコンクリート用組成物であっ
て、高炉スラグ細骨材(A)は非晶質であり、高炉スラグ微粉末(B)の比表面積がブレ
ーン値で2500〜7000cm/gであり、かつ、結合材(D)に対するポルトラン
ドセメント(C)の質量比(C/D)が0.3〜0.9であることを特徴とするモルタル
又はコンクリート用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】既設管路の補修、更生を行うとともに、通信ケーブルを既設管路内面上部に確実に敷設することを可能とする既設管路の更生方法及び通信ケーブル敷設方法を提供することである。
【解決手段】通信ケーブル敷設用ガイド管内にテンション材を挿通させておき、そのテンション材に張力を加えることで通信ケーブル敷設用ガイド管を既設管路内面上部に配置する。また、内張り材と通信ケーブル敷設用ガイド管とを固定せず相互に独立して移動可能としている。また、分岐管桝から分岐管内にホースを反転挿入させ、その反転折り返し部が分岐管口から少し出た状態で保持させる。そして、その反転折り返し部が膨張することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】更生管の水密を維持しつつ、既設管の大きな屈曲に応じて更生管を確実に屈曲させる。
【解決手段】地中に埋設された既設管2を更生する更生管3に用いるセグメント1である。更生管3は、セグメント1を周方向V2に結合した筒状体6を、長さ方向V1に結合することによって形成される。セグメント1は、壁面部13を有する壁面形成具11と、この壁面形成具11を補強する補強枠具12とを具える。壁面部13は、少なくとも1つの屈曲部15と、該屈曲部15の各両側に配される非凹凸の翼面部16とからなる。補強枠具12は、非凹凸の翼面部16の壁面部13を固定し、屈曲部15を隔てて隣り合う複数個の枠体22と、隣り合う枠体22を連結しかつ屈曲部15の初期状態の長さからの縮小を許容するとともに、初期状態の長さを越える伸張を抑止する長さ抑制連結金具23とを具え、セグメント1間及び筒状体6間を水密結合した。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生するための管体を既設管内を流下する流水に安定した姿勢で浮かせて運搬する。
【解決手段】管本体部2の一端に受け口1aが、その他端に差し口1bがそれぞれ形成された管体1において、管本体部2の前後各端管底部にそれぞれジャッキ3を介して弓形状の止水板4が着脱自在に固定されるとともに、前後一対の止水板4を貫通するバイパス管5が管体1の軸心と軸心を平行に配設される。これにより、止水板4に衝突する流水をバイパス管5を通して管体1の下流側に流出させ、管体1内部に流れ込む流水量を可及的に抑制することができる。したがって、バイパス管5を流れる流水によって管体1の重心が下方に移動し、一定の浮力を確保しつつ管体1を安定した姿勢で運搬することができる。 (もっと読む)


【課題】止水圧で流されないようにバタフライ弁を用い、しかもバタフライ弁を下水道に後付可能であり、その後付作業を簡単なものとすることである。
【解決手段】円形の下水道管を開閉するバタフライ弁3と、バタフライ弁を下水道管の高さ中間部で揺動可能に支える支持装置4と、バタフライ弁を開く開閉装置5を備え、開閉装置は、マンホール又は下水道管に設置し、支持装置は、回転軸40と軸受41からなる軸支ユニット42を二組と、軸支ユニットを固定するアンカーボルト43を備え、アンカーボルトは、植え込み部を下水道管の挿入穴に接着固化し、反対側の連結部を下水道管の内部に突出し、バタフライ弁は、円板の弁本体30と、弁本体の外周縁部に沿ってシール材31とを備え、弁本体は、複数の分割板33で円板を形成し、回転軸と軸受の一方をアンカーボルトの連結部に、他方を弁本体に固定してある下水道の止水装置。 (もっと読む)


【課題】マンホール補修材とグラウト材とで強固な補修用ライニング層を構成できる、安価に実施可能なマンホール補修方法を提供する。
【解決手段】金型に繊維強化樹脂をハンドレイアップ法により積層し、型抜きを行なって、円筒状体の周方向1箇所を縦方向に切断したFRP製の補修材本体9を形成する。補修材本体9を平板状に展開し、外面に常温硬化性樹脂接着材61を塗布し、接着層63を形成する。3号珪砂65を接着層63上に撒いて珪砂層13を形成する。そして、接着層63が硬化し、珪砂層13が接着層63に固着したマンホール補修材と、セメント系の粉体部と常温硬化性樹脂材からなる樹脂部と水とを混ぜ合わせたグラウト材とを使用して補修用ライニング層を形成する。 (もっと読む)


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