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国際特許分類[E03F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水系を操作するためのその他の施設または器具,例.つまりの防止または表示用のもの;汚水だめのくみ出し (413)

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【課題】 ガス管など地下に埋設されている地下埋設管は種々の原因により沈下することがあり、その沈下量を正確に把握することは保守管理の為極めて重要であるが、地下埋設管への沈下量測定具の取り付けには、手間がかかり、大規模な掘削も必要で、コストがかかる作業であった。
【解決手段】 地下埋設管から地表に向かって検知棒を伸長し、該検知棒の移動量によって地下埋設管周囲の地盤の沈下量の測定を行う地下埋設管の沈下測定具において、地下埋設管の軸芯に対して直角の方向からその周面に嵌め込み、これを弾性的に囲撓する円弧状をなした固定具を検知棒の下端に取付け、該固定具によって検知棒を地下埋設管に着脱自在に装着出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は長尺のプラスチック異形押出板材の組合せにより製作した内張用円形筒又はトンネル形掩蓋を使用して既設の老朽化したコンクリート排水管路を短期間に且 経済的に更生しようとする
【解決手段】 多数の長尺及び短尺のプラスチック異形押出板6及び7をその側面を連結して、円筒形又はトンネル形にし、これを縦方向にその端面を連結して長尺の円形筒8又はトンネル形掩蓋9にするとき、その端面の結合箇所をその周上に一直線にならないようにずらして、千鳥足跡のように分散して、それらの曲げ強度の低下を防止するようにしたプラスチック製内張用円形筒8及びトンネル形掩蓋9の構造。そしてこの端面を連結するときは一方の端面の端面連結用爪16を、他の端面の切込19に自動的に噛み合わせるようにする。そして上記の構造の円形筒8及びトンネル形掩蓋9を使用して既設のコンクリート排水管路の内張工事を行うようにする (もっと読む)


【課題】ベアリングバーの間隔が異なる種々のグレーチングを簡単に取り外すことができるようにする。
【解決手段】格子状溝蓋の取外し装置10は、溝Dの側方に移動可能に設置されるフレーム20の下端部からグレーチングGの上側に延出させて溝Dの方向に所定間隔を空けて配置された一対の支持アーム30、30と、各支持アーム30、30の先端部に設けられてグレーチングGの複数のベアリングバーBの間の隙間から下方に進入させてクロスバーCに下側から係止させる一対のフック40、40とを備え、これら一対のフック40、40のうち少なくとも何れか一方を溝Dの方向に遊動可能とした。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材とセグメントを用いて既設管を更生するとともに、強度を持たせて自立管としても機能させる既設管更生工法を提供する。
【解決手段】既設管10内に、セグメント1を周方向並びに管長方向に連結して得られるセグメントからなる更生管12を構築する。そのあと、セグメントからなる更生管12内に液状の硬化性樹脂を含浸してなる管ライニング材2を挿入して該管ライニング材を該更生管の内周面に押し当てた状態で硬化性樹脂を硬化させ、セグメントからなる更生管の内周面を前記管ライニング材でライニングする。このような構成では、既設管内にセグメントからなる更生管と管ライニング材からなる更生管とが構築され、地震など大きな衝撃が加わっても、破壊ないし損傷が少ない強度を顕著に向上させた自立管を構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 下水本管内を迅速に撮影できる撮影装置の提供。
【解決手段】 電源用バッテリー1 、照明装置4、前方撮影装置3、上方撮影装置5を有する浮体6を有し、下水管9の流水10に装置を浮かべて、その自然流により流下させる。このとき、前方撮影装置3、上方撮影装置5により下水管9内を定時間間隔または連続的に撮影記録するとともに、各撮影画像に撮影時の時刻を記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、更生管の施工時における既設管底部と更生管との間に生じる摩擦を低減する新規な更生管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】帯状部材を螺旋状に巻き回し、螺旋状の互いに隣接する帯状部材の一側縁部及び他側縁部を順次接合することにより更生管を製管し、この更生管を回転させながら既設管に挿入する更生管の施工方法において、前記回転する更生管を支持するスペーサー又は転動体を、既設管底部近辺に配置したことを特徴とする更生管の施工方法。 (もっと読む)


【課題】
作業性に優れ、コストパフォーマンスの高い、及び/もしくは管内に注入される充填材料の漏洩を防止し得る取付管充填装置及び方法を提供すること。
【解決手段】
下水道の本管及び/もしくは取付管内の破損、欠損、管路延長等の状況を調査するための調査確認手段80と、前記調査確認手段80で把握した状況に応じて取付管内を補修するための取付管補修手段10と、取付管内に堆積した土砂等を本管内より洗浄する取付管内洗浄手段11と、充填材注入により取付管内を充填するための取付管内部充填手段40と、充填する際前記充填材の漏れを防止するための充填材漏洩防止手段20と、充填時に取付管内の気体を排気するための取付管内気体排気手段80と、前記充填材の充填後、取付管口部を閉塞材により硬化させ閉塞させるための取付管口閉塞手段10−9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】下水路網への雨水浸入防止のために、全体的な補修作業が可能であり、時間と費用を節約でき、手軽な技術となり得る施工方法を提供する。
【解決手段】公共汚水枡15の近傍の地表から穿孔25し、この穿孔25へノズル27を挿入し、このノズル27の先端側面に形成された注入孔29から固化薬液30を注入する。注入工程がノズル27の注入孔29を、取付管11の方向へ向けて、あるいは宅内排水管13の方向へ向けて、取付管11の上部、あるいは前記宅内排水管13の上部まで降下させて注入する手順を有することで、これら上部からの雨水の浸入を防止できる。さらに、ノズル27の注入孔29を、公共汚水枡15の方向へ向けて、公共汚水枡15の側面に沿って上下させながら注入する手順手順を有することで、この側面からの雨水の浸入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり既設管路修復用の管状構造物を提供する。
【解決手段】円孤状の板面を有して4辺にフランジ部が設けられた枠体部からなり、既設管路内で管状に組み立てられるブロック体1と、組み立てられた管の外側軸方向に沿って所定の間隔で設けられ、ブロック体1の外周部を互いに締め付ける拘束体3と、拘束体が取り付けられたブロック体の外側を管状に覆う外面カバー2と、が備えられる。 (もっと読む)


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