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国際特許分類[E03F7/10]の内容

国際特許分類[E03F7/10]に分類される特許

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【課題】吸引作業をしながら容易にレシーバタンク内の回収対象物ではない液体を排出することが可能な吸引回収装置およびこれを備えた吸引車の提供。
【解決手段】集塵機22,23,24および排気口28を接続する配管に設けられ、それぞれ開閉が制御されることによって、ルーツブロワ25の吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク21内に吸引可能にするバルブ群51〜54を備え、回収対象物のレシーバタンク21内への吸引時に、上限センサ37によりレシーバタンク21内の液面の上限が検出されると、バルブ群51〜54を制御してレシーバタンク21内の負圧を開放するとともに液体排出バルブ34を開き、下限センサ36によりレシーバタンク21内の液面の下限が検出されると、液体排出バルブ34を閉じるとともにバルブ群51〜54を制御して回収対象物のレシーバタンク21内への吸引を再開する。 (もっと読む)


【課題】吸引ポンプを自由に配置することが可能な吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク31と、レシーバタンク31内からエアーを吸引して減圧するための吸引ポンプ21と、吸引ポンプ21を回転駆動する油圧モータ60と、油圧モータ60を作動させる作動油を供給する油圧ポンプ63とを含む吸引車1であり、吸引ポンプ21は油圧モータ60により回転駆動され、油圧モータ60は油圧ポンプ63により供給される作動油により作動する。 (もっと読む)


【課題】気泡流による安定した対流を維持することができるタンクを提供すること。
【解決手段】複数の散気用開口53の配置によって、散気用開口53から浮上する気泡流X、Yを複数列発生させ、一つの列を構成する第1の気泡流Xは、浮上した後に一方の側面胴部33Xに向かう流れを発生させることで、一方の側面胴部33Xにおいて底面胴部32に向かう流れを発生させ、一つの列を構成する第2の気泡流Yは、浮上した後に他方の側面胴部33Yに向かう流れを発生させることで、他方の側面胴部33Yにおいて底面胴部32に向かう流れを発生させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】今までのヘドロ処理車は、電熱線及びエンジン排気熱のものが殆どで有り、乾燥させるまで時間が 掛かり道路渋滞では困る事が多く、化石燃料の石油系エンジンの為、自然環境にも余り良い結果を出せなかった。
【解決手段】無害無給油連続作動発電機の水発電機などを使用して軽水素入り圧電素子磁石体入りの高出力ダイナモ及び高出力超軽量モーターコイル板を使用したW制御ダイナモモーターの積載し、無線波三角点電波位置地図と衛生GPS位置平面地図及び水平線地図及び地平線光度位置地図などの組み合わせ及び超小型無線レーダーのアンテナライトカメラ山岳ヘリコプター積載によって、今まで以上の飛行機ニアミスを防ぐ対策を講じた無線リモコンヘドロ処理運搬車装置略説明の著作権原本文書図。 (もっと読む)


【課題】簡便な改造により、吸引作業時の燃料消費量を低減することが可能な吸引装置およびこれを搭載した吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンクと、レシーバタンク内の空気を減圧するためのブロワと、ブロワに連結されてブロワを回転駆動するエンジン30と、レシーバタンク内の圧力を測定する連成計と、連成計に至るエア配管に分岐して設けられた圧力センサ34と、圧力センサ34により検出された圧力に応じてエンジン30の回転数を制御するアクセル制御装置33とを有することにより、簡単な改造で吸引作業時の燃料消費量を低減し、燃料代を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】汚水等をタンク内に吸引回収する吸引車において、タンクの吸引口に設けられたフランジ付直管の摩耗を防止する。
【解決手段】回収対象物を吸引口51を通じて吸引回収するタンク5(6)と、タンク5(6)内の空気を減圧するための吸引ポンプ21と、タンク5(6)の吸引口51に設けられたフランジ付直管52と、フランジ付直管52に接続された管継手33と、を備える。管継手33は、ホース接続部332と、このホース接続部332の下流側に連続した曲がり管部331と、この曲がり管部331の下流側に連続した直管部333と、曲がり管部331の下流側端部または直管部333の中間部の周囲に形成されて、フランジ付直管52のフランジ521に締結された管継手側フランジ334と、を有する。管継手33の直管部333は吸引口51に設けられたフランジ付直管52内に挿通され、そのフランジ付直管52の内周面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】回収対象物の運搬時にレシーバタンクの内圧上昇を防止することが可能な吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22の上面に配置されて天井開口部30を形成する筒状部31と、天井開口部30を覆い、内部に弁座41を有する弁本体42と、レシーバタンク22の満量時に弁座41を塞ぐフロート43とを備えるフロート弁40と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31に連通され、ルーツブロワの吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク22内に吸引するとともに、車両走行時には大気解放される配管50と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31とレシーバタンク22内の上部空間22bとを連通するバイパス管51と、バイパス管51の途中に設けられ、ルーツブロワ25の駆動時には閉じる一方、車両走行時には開く電動ボールバルブ60とを有する。 (もっと読む)


【課題】回収対象の重量を検出しながらも、シャシーフレームに対する負荷を軽減して走行安定性を向上することができる吸引車を提供する。
【解決手段】シャシーフレーム2には、前方サブフレーム21と後方サブフレーム22とが固定される。レシーバタンク7には、第2タンクフレーム12が第1タンクフレーム10を介して固定される。第2タンクフレーム12は、レシーバタンク7に回収された回収対象の重量を検出可能なロードセル14,15によって、前方サブフレーム21および後方サブフレーム22に連結支持される。前方サブフレーム21は、シャシーフレーム2に沿ってレシーバタンク7よりも車両前方に延設された延設部41を有し、この延設部41を介してポンプユニット6がシャシーフレーム2に固定される。 (もっと読む)


【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。 (もっと読む)


【課題】車両に着脱自在に搭載可能な吸引装置において運搬や積み降ろしのコストを低減することが可能な吸引装置および吸引回収装置の提供。
【解決手段】車両に着脱自在に搭載され、回収対象物Xをホッパ2内に吸引回収するための吸引装置3であって、ホッパ2内の空気を吸引するブロワ5と、ブロワ5を駆動する電動モータと、ホッパ2とブロワ5との間の空気流路に設けられるサイクロン式集塵機6とがパレット4上に搭載された吸引装置3である。 (もっと読む)


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