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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】解放感がある一方で、快適な屋外空間を実現するインナーバルコニーを有する住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】バルコニー1と、前記バルコニー1上に設けられ、且つ、前記バルコニー1の先端より前方に延設された軒先3aを有する屋根3と、前記バルコニー1の間口方向の一端側の隅部1aと前記屋根3とを支えた外部柱5とを備える。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】マンションなどのベランダに容易に設置可能であり、かつ意匠性も良いベランダ下部壁面設置用太陽熱集熱器およびこれを用いた太陽熱利用システムを提供する。
【解決手段】ベランダ下部壁面設置用太陽熱集熱器9は、透明層1と、空気層2を介して透明層1と対向して設けられた集熱層3と、集熱層3と接して設けられた断熱層4と、断熱層4の表面の少なくとも一部を覆うように設けられた外筐7と、集熱層3に埋設された熱伝導層5と、集熱層3のうちの熱伝導層5に関して空気層2と反対側の部分に埋設された一つまたは複数の流体流路6とを有する。太陽熱利用システムは、ベランダ下部壁面設置用太陽熱集熱器9と、ベランダ下部壁面設置用太陽熱集熱器9で集熱された熱により加熱された湯を貯蔵する貯湯タンクとを有する。 (もっと読む)


【課題】一つの簡易建物で、屋根パネルを取付けた屋根とパーゴラとを併設でき、垂木を桁の前方に突出させて屋根の前側は垂木の先端で輪郭を現し、屋根パネルを取付けても十分な雨仕舞ができ、両者の垂木を共通のものにすることができる簡易建物の提供。
【解決手段】排水機能付き桁5よりも長い排水機能なし桁23を排水機能付き桁5の前に間隔をおいて設置し、垂木7を排水機能付き桁5と排水機能なし桁23両方に載置したものと、排水機能なし桁23に載置するものがある。排水機能付き桁5は上面に雨水排水溝15を有し、垂木7は長手方向の任意の位置にパネル側端受け部材27を取付け自在とし、パネル先端載置部材11は、垂木7、7間で排水機能付き桁5に取付け自在であり、屋根パネル9は、先端9aをパネル先端載置部材11の上面に取り付けると共に両側部を垂木7に取付けたパネル側端受け部材27に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内環境を好適に変化させ、ひいては屋内空間にいる人のストレス解消等を図ることができる建物の屋内環境制御システムを提供する。
【解決手段】建物10は要介護者Aの住居とされ、要介護者Aは介護者Bにより介護されている。建物10の寝室11のベッド41は要介護者A用の寝台とされており、寝室11の環境は屋内環境制御システムにより制御される。寝室11には、環境調整手段としてシャッタ装置31やサッシ戸装置25などが設けられており、防犯装置として窓施錠装置28が設けられている。建物10の居間12には、環境情報取得手段として居間温度センサ55などが設けられている。屋内環境制御システムにおいてコントローラ51は、要介護者Aが寝室11にいて介護者Bが寝室11にいない場合に、居間温度センサ55などの検出信号に基づいて、シャッタ装置31などの駆動により寝室11の環境を制御する。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の,柱梁接合部の応力や変形をも含めて解析する骨組解析法では,柱梁接合部と柱部材または梁部材が特定の位置関係にないと解析できず,かつ未知数の混入という解法上の問題があり,かつ立体骨組には適用できない,という課題があった。
【解決手段】以下の手段を併用する。(ア)節点モーメントに対応する外力項をパネルモーメントに対応する外力項で置き換える。(イ)パネルモーメントを応力でなく,自由度間の一対の外力として扱う事で,骨組全体の方程式中の対応外力項を既知数に変化させる。(ウ)柱梁接合部と柱部材または梁部材の位置関係が,特定の場合に制約されず,かつ立体骨組にも適用可能な汎用性のある変換マトリクスを作成する。これら手段の併用により,柱梁接合部の応力や変形をも含めて任意形状の立体骨組または平面骨組の解析が可能になる。 (もっと読む)


【課題】隔て板の幅のほぼ全域に開設される開口に扉体を取外し可能にはめ込み、ベランダ等の空間のメンテナンスで必要な場合には、ベランダを通路として使用可能とする扉体を備える隔て板を提供する。
【解決手段】マンション等の集合住宅のベランダにおける隣家間の境界部分に設置される隔て板において、隔て板1を構成する両側枠5aを残して開設される開口7の上端開口縁に固定される下向き凹溝11を有する上部枠10と、開口の下端開口縁に固定される上向き凹溝21を有する下部枠20と、上端部が上部枠の下向き凹溝内に嵌め込まれ、下端部が下部枠の上向き凹溝内に落とし込んで嵌め込まれる取外し可能な扉体8と、上部枠の下向き凹溝内に位置する扉体の上方移動の阻止と、移動阻止の解除が切り換え可能なロック機構40と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の劣化因子を考慮した適切なメンテナンス時期を求めることを目的とする。
【解決手段】住宅で使用しているシーリング材の耐用年数に対して、立地条件や気候条件を評価した結果に基づく補正を加えることによって、第1の劣化予測線を算出する(110)。また、地震や台風の再現期間の情報を利用して、地震や台風等の災害を考慮したシーリング材の劣化を予測する第2の劣化予測線を算出する(112)。そして、第1の劣化予測線及び第2の劣化予測線に基づいて、シーリング材のトータルの劣化予測線を算出し(114)、予め定めた劣化の許容値を超えるタイミングをメンテナンス時期として算出する。 (もっと読む)


【課題】換気回路網計算に熱移動、熱発生の影響を考慮することにより、建物内の換気状況及び温度状況を高い精度で予測し、合わせて室内空気質の状況を的確に予測するシステムを提供すること。
【解決手段】邸別データと、入力手段と、計算手段と、出力手段とを有し、計算手段は、温度による空気の密度の違いによる浮力を考慮して、各室における空気の換気量を求め、かつ各室における空気の流出入の総和を0に維持することにより各開口部毎の換気量を計算し、換気による空気に伴う熱の移動を考慮して各室相互の熱の入出量により各室毎の温度を計算し、換気量の計算にて温度による空気の密度の違いによる浮力を考慮するにつき、当該温度は、各室毎の温度の計算から得られる温度を用いることとし、所定時間間隔毎に、毎回、上記換気量と温度とを交互に複数回計算して収束させることにより、換気量及び温度を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


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