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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】品質の安定および施工時間の短縮を図ることができるとともに、人力でも施工可能なカーポートやテラス等の柱の基礎構造、柱の基礎の施工方法およびこれに用いるプレキャストコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】地面Gの穴4内に、筒状のプレキャストコンクリートブロック6が複数個積層され、各プレキャストコンクリートブロックには、上下方向に貫通するボルト孔が設けられているとともに、上面にねじ穴が設けられ、最下段のプレキャストコンクリートブロックにボルト7がねじ込まれているとともに、他の各プレキャストコンクリートブロックの各ボルト孔にボルト7が挿通され、このボルト7とナット8により各プレキャストコンクリートブロックが一体化されて筒状の積層体5が形成され、この積層体内に、柱の下端部分が挿入され、積層体の外周面と穴の内周面との間および積層体5の内周面と柱3の外周面との間にモルタルが充填されている。 (もっと読む)


【課題】バルコニーの手摺のバルコニー内壁パネルと建物外壁パネルとで形成される入隅部の水切処理を、バルコニーの有効床面積を狭めることなく安価に達成すること。
【解決手段】外壁防水シート30が、建物外壁パネル11の下端部に沿って設けられ、内壁防水シート40が、バルコニー内壁パネルの下端部に沿って設けられ、端部バルコニー柱22Aと開口11aとの間の下部は作業用空間SPとしてバルコニー内側に開放され、作業用空間SPを塞いで、板状の水切受パネル60が設けられ、建物外壁パネル11の開口11aから引き出された引出防水シート30aと内壁防水シート40とが、相互に重なって密着されているとともに、水切受パネル60とバルコニー内壁パネルとに挟まれて両者に密着され、水切受パネル60は、着脱手段により端部バルコニー柱22Aに着脱可能に取り付けられている建物の水切構造とした。 (もっと読む)


【課題】 地震時における木造建築物の倒壊に至るまでの時刻歴応答解析を地震時の実際の挙動と一致するよう高精度に行うことができる木造建築物の倒壊シミュレーションプログラムを提供すること。
【解決手段】 地震時における木造建築物の倒壊に至るまでの時刻歴応答解析をコンピュータに実行させるための木造建築物の倒壊シミュレーションプログラムであって、入力ファイルに保存された、複数の節点と複数種類のバネとを組み合わせて前記木造建築物をモデル化した解析モデルの情報及び地震時の時刻歴応答解析の前提条件に基づき、個別要素法を用いて、前記解析モデルのバネの種類に応じた要素剛性マトリックスにより各バネに作用する応力を算出するステップと、各節点に接続された全てのバネに作用する応力を加算するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】建物本体の躯体に容易に組み付けることが可能なバルコニーユニットとその組み付け方法、治具、及び、建物用ユニットの吊り方法を提供することにある。
【解決手段】建物本体の躯体に組み付け可能であり、該躯体に組み付けられたときに該躯体の外側に張り出すバルコニーユニットであって、バルコニーユニット側胴差片を有し、該バルコニーユニット側胴差片が、隙間を隔てて直線状に並ぶように前記躯体に設けられた一組の躯体側胴差片と連結して、該一組の躯体側胴差片とともに前記躯体において胴差として機能し、前記バルコニーユニット側胴差片が前記隙間内に位置した状態で前記一組の躯体側胴差片の各々と連結されることによって、前記躯体に組み付けられることを特徴とするバルコニーユニット。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の勾配板9を下地5として用いて形成した外部水勾配面1の構造において、太陽光を反射して温度上昇をもたらす透明ペアガラス13入りの窓12が隣接して存在している場合であっても、耐熱性を向上させるためのコストアップを最小限に抑えながら熱による変形を確実に防止できるようにする。
【解決手段】下地材5の最上段に、それより下側の他の下地5の構成材料よりも熱変形温度が高い合成樹脂発泡体で構成された、上面と下面が平行な平行板10を、勾配板9の勾配面11に沿って傾斜して重ね、勾配板9自体を熱変形温度の高い合成樹脂発泡体で構成することなく耐熱性を付与した下地5とする。 (もっと読む)


【課題】最小限の基本プランでバリエーションを多様化させることができ、開発や販売コストを大幅削減し、住宅商品の低価格化を図ることができる建物外壁構造を得る。
【解決手段】建物10の外壁20には、外付化粧材22が外付けされている。これにより、外付化粧材22を含めた外壁20の表面には凹凸が形成されることとなり、外壁20に立体感が出て高級感が得られる。つまり、建物10の外壁20に外付化粧材22を外付けするだけで、該外壁20がファサード化されることとなる。したがって、最小限の基本プランでバリエーションを多様化させることができ、開発や販売コストを大幅削減し、住宅商品の低価格化を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】建物の改修作業時において、集合住宅のバルコニーにおけるパーテーションに、作業用通路を容易に構成できるようにする。また、該作業用通路に防犯機能を備える。
【構成】集合住宅のバルコニーにおける隣戸との境界部に配置されたパーテーション22に用いる仕切り板であって、
前記パーテーション22の隔板を外した開口部を、人が通り抜けできないようにする板部2と、該板部2の一端から板部の外側に突設された一方の係止部4と、該係止部4と反対側の他端から板部2の外側に突設された他方の係止部3を備え、前記板部2を、バルコニーに固定状態の一方の部材側への移動によって、その一方の部材29に前記一方の係止部4を着脱可能に係止し、その後、バルコニーに固定状態の他方の部材側への移動によって、その他方の部材に前記他方の係止部3を着脱可能に係止させる。 (もっと読む)


【課題】被覆材である木製の板材に割れを生じ難くさせると共に、雨水や湿気による影響を受け難くさせ、且つ交換を容易にして、木製柱としての美観を長期間容易に保持できる木製独立柱を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ部11に設置される木製ポーチ柱10であって、構造柱12と、構造柱12の側面12aを外側から覆う木製化粧板13とからなる。木製化粧板13は、構造柱12の側面12aに取り付けられた複数の被係止金物14に、当該木製化粧板13の背面13aに取り付けられた複数の係止金物15を上方から各々係止することによって構造柱12の側面12aに取り付けられる。木製化粧板13は、両側縁部に沿って噛合せ切欠き13bを備えており、木製ポーチ柱10の各角部10bにおいて、隣接する一対の木製化粧板13の噛合せ切欠き13bを隙間16を保持して噛み合わせることで、着脱可能な状態で構造柱12の全周を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】木造建築物の変形性能による耐震性能の評価が可能になると共に、地震エネルギー等を吸収する機能を備えた補強金物を取り付けた場合でも、設計者等が容易かつ簡単に、一目で評価および判定することが可能な木造建築物における耐震性能評価支援装置を提供する。
【解決手段】木造建築物の耐震性能を、各部材接合部に対する各種接合形式の採否による変形性能で評価するための木造建築物における耐震性能評価支援装置であって、入力データは、木造建築物の部材接合部の数、これら部材接合部に対して採用する接合形式の種類、各接合形式の適用数であり、演算用データは、予め求めた各接合形式個々の変形と荷重の相関を示す数値であり、演算手段は、各部材接合部における変形に対する荷重から木造建築物全体の変形に対する総荷重を算出して演算結果表示部に表示すると共に、木造建築物全体の変形に対する総荷重のグラフを作成して、評価判定部に表示する。 (もっと読む)


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