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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】建物の利用者を屋内から半屋外空間へ適切に誘導できる、建物の制御システムを提供すること。
【解決手段】建物11には、その屋内空間部12に隣接してバルコニー13が設けられている。屋内空間部12には、ユーザが所持する携帯機Kとの通信を通じて、その携帯機Kに登録されたユーザ固有の識別情報及びユーザ嗜好情報を取得する無線通信装置33が設けられている。また、バルコニー13には、そこでの環境情報を取得する環境情報取得装置34が設けられている。コントローラ31は、その両情報に基づいて、屋内空間部12からバルコニー13へ移動することの適否を判断する。移動不適と判断されると、コントローラ31は、バルコニー13に設けられた各装置21〜23の駆動を制御して、そのこでの環境を変化させる。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の固定作業が容易で複数のデッキ材敷設完成後にあって、任意のデッキ材の取り替えが可能でありながら、隣り合うデッキ材の間に隙間があることから生じる不具合を解決したデッキ材の固定具及びこれを用いた固定構造の提供を目的とする。
【解決手段】複数のデッキ材を平行に配置し、両側のデッキ材を根太又は下地材に固定するための固定具であって、固定具は両側のデッキ材の間に挿入するベース部と、ベース部の少なくとも一方の側面から突出した差し込み部と、ベース部に沿って上下方向に貫通した、ねじ頭で押え込むねじ挿入孔とを有し、ベース部の下端は、一方のデッキ材の底面に沿って側面下部から外側に延在した被押え部を押えるための押え部になっていて、前記差し込み部は他方のデッキ材の側面に設けた凹部又は溝部に差し込むものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】インナバルコニーの空間演出の多様化に対応可能な防水構造を得る。
【解決手段】インナバルコニーにおいて、バルコニー袖壁部44のバルコニー壁面材45は、屋内方向に向けて斜めに配置されている。そのため、平面視においてバルコニー床大梁の長手方向に対してバルコニー壁面材45がなす角度(バルコニー袖壁角度)は鋭角となっている。また、防水シート77は、例えば塩化ビニル被覆鋼板からなる防水鋼板により構成されており、その外縁部分が直角に立ち上げられて形成されている。防水シート77は、立ち上がり部として、バルコニー床大梁に沿って延びる大梁側立ち上がり部77aと、バルコニー壁面材45に沿って延びる壁側立ち上がり部77bと、それら立ち上がり部77a,77bの間に形成される面取り立ち上がり部77cとを有している。 (もっと読む)


【課題】金属製の架台を有するバルコニーにおいて、その床面において新規な勾配を構成することにより、水はけのよい構成を提案するものである。
【解決手段】一側妻部の後端隅部D1から、その対角位置となる床面3の他側妻部の前端隅部D4に向かって低くなる床勾配U1が形成される床面3を有するバルコニーとする。これにより、床勾配U1によって、床面3の表面上の雨水などは、前端隅部D4に向かって流れることになって、雨水などが一箇所に集まり得る構成を実現できる。このようにして、床面3の水はけを良好に確保することが可能となる。さらに、後端隅部D1・D3を水平に設定することも可能となるため、バルコニーの床面3と連続する室内側床面9との間において、段差をなくす、若しくは、段差を小さくする、或いは、間口方向において均一な段差とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属製の架台を有するバルコニーにおいて、張り出し先端側の見付面を構成する前桁について、新規な構造を提案する。
【解決手段】前桁横樋46を有するバルコニーの前桁4であって、前記前桁4には前桁側勾配U4が付けられることで、前記前桁横樋46にも前記前桁側勾配U4が付けられる構成とする。前桁側勾配U4によって前桁横樋46の水を一方の端部側(妻桁側)へと流すことができ、前桁4に流れ込んだ雨水などの排水が行われ易い構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】落下防止のためのガラスの手摺を石壁に固定する固定具において、手摺に対して作用する力を最適に吸収し石壁に力を移す機械的な手段と、手摺を鉛直に位置合わせする調整手段と、を提供する。
【解決手段】脚部8、9およびバー10の内側に充填された接着剤コーティング11によりガラスパネル3、4が固定されるU字形断面レール7を備えると共に、1つまたは複数の支持板13がU字形断面レール7に取り付けられ、個々の支持板13に割り当てられた調整装置15により、支持板13と石壁12との距離を調整して手摺2を鉛直に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】中骨両端の加工の簡素化、固定方法の容易化、意匠性の向上などの効果を奏するとともに、中骨の回転や落下を確実に防止できる簡易屋根を提供する。
【解決手段】複数の垂木と、前記複数の垂木間に渡した中空材の中骨と、前記中骨の端部に嵌め込まれて前記中骨と前記垂木とを固定するブラケットと、を備えた簡易屋根の中骨の取付構造において、前記ブラケットは、前記中骨の長手方向に弾性的に突出する突起部を有し、この突起部が前記垂木の側面に設けられた側孔に嵌合するものであって、更に、前記ブラケットは、前記垂木に設けられた被係止部に係止される弾性脚部を備え、この弾性脚部が前記垂木の側面方向に前記ブラケットを付勢するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも最適設計のなされた柱を有する建物ユニットを提供する。
【解決手段】建物ユニット12において、外装材32の設けられている桁側の柱14Aの板厚を、他の柱14Bの板厚よりも厚く設定し、柱の板厚を2種類とすることで、柱の最適設計化がなされ、材料使用量を抑えつつ、柱の変形や応力のバランスをとる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】搬入や取付の作業負担を軽減するとともに、意匠性に優れ、構造強度を確保したベランダ用間仕切り壁の取付構造等を提供する。
【解決手段】間仕切り壁1を下側ユニット7と上側ユニット12とから構成する。窓側縦材3、9はベランダの窓側壁面に対しガイドレール13によって支持され、手摺り側縦材2、8は、下側ユニット7の手摺り側縦材2がブラケット14によって手摺り支柱Hに固定されるとともに、室外側面に部材長手方向に沿って形成された連結用溝部2b、8bが下側ユニット7及び上側ユニット12間に亘って連続しており、部材長手方向に沿って手摺り側縦材に向けて突出して形成される連結用突部15aを連結用溝部2b、8bに挿入させて取り付けられる連結部材15を少なくとも下側ユニット7及び上側ユニット12の接続部に跨るように配設し、連結部材15の下端側をブラケット14に固定するとともに、その上端側をベランダ天井面Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】隔て板が備える破壊可能な機能を損なわずに、メンテナンス工事等で必要な場合には、ベランダを通路として使用可能な扉体を簡単に設置可能とする扉体を備える隔て板を提供する。
【解決手段】マンション等の集合住宅のベランダにおける隣家間の境界部分に設置される隔て板1において、隔て板1を構成する枠材5と、枠材5内に嵌め込まれる破壊可能な材料からなる板材6と、板材6に設けられた開口部7内に配設され、開口部7との間に介設される回転軸40によって開口部7を開閉可能な扉体8と、扉体8の自由端部における両側面部に、該扉体8の自由端部が位置する板材6の開口部側と係脱可能に係合する錠50とを備える。これにより、非常時には、蹴破って板材6を破壊することができる。また、メンテナンス工事等を行う場合には、扉体8を開放して開口部7をベランダの通路として使用することができる。 (もっと読む)


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