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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】上部階の渡り通路の目地装置部より落下してくる水が下部階の渡り通路の目地装置内へ落下したり、跳ね返ったりした水や横降り雨の浸入を効率よく阻止でき、安全に下部階の渡り通路を通行することができる渡り通路を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の上部位置の階を接続する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する上部目地装置4を備える上部の渡り通路5と、上部の渡り通路5の下部に位置する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する下部目地装置6を備える下部の渡り通路7と、下部目地装置6に固定され、かつ上部が上部目地装置4の底面近傍に位置する二対の支柱22と、この二対の支柱22の上部に固定された上部の渡り通路5の上部目地装置4から落下する水を受けることができる受け皿24とでわたり通路1を構成している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルダクトに対する仮設の足場を不要にし、しかも歩廊を片持ち状に支持する梁の負荷を軽減した、架構の歩廊構造を提供する。
【解決手段】架構1の側部に沿ってその外方に延出して設けられた歩廊2を有する架構の歩廊構造である。架構1に片持ち状に設けられて架構1の側部から延出する複数の第1の梁6と、第1の梁6の外側端部上に架け渡されて第1の梁6間を連結する第2の梁7とを有する支持梁5と、第2の梁7と架構1側との間に架け渡された歩廊2とを備える。歩廊2と第1の梁6との間にケーブルダクト11が配設されている。歩廊2は少なくとも一部が開閉可能に形成されている。第2の梁7は、調整材9と梁本体10とを有し、調整材9は梁本体10の長さ方向に沿って連続することなく不連続に複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】水勾配を簡易に形成することができる建物の水勾配構造を提供する。
【解決手段】建物の張出屋根部15には屋根ユニット40が取り付けられている。屋根ユニット40のフレームアセンブリ41は、建物の躯体に連結される下側フレーム42と、野地板46や断熱材47を下方から支持する上側フレーム43と、下側フレーム42と上側フレーム43とを連結する複数のブラケット44とを有している。複数のブラケット44は縦板部44aと横板部44bとをそれぞれ有し、縦板部44aが、上側フレーム43の側面部に所定の重ね代で固定されるとともに、横板部44bが、下側フレーム42の上面部に当接した状態で固定されている。フレームアセンブリ41では縦板部44aにおける重ね代が複数のブラケット44で各々定められており、その重ね代に応じて屋根面に所定の水勾配が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 壁上面に柱を立設する建築構造物であって、壁上面にレベル精度が要求されることなく、柱の立設時に柱のレベル調整及び前後の位置調整が容易な建築構造物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建築構造物1において、レベル調整材33が、ベース材31の上に架設してあり、レベル調整材33に設けた前側高さ調整部49と後側高さ調整部51とには各々下端が壁上面2aに当接する高さ調整ねじが53上から螺合して壁上面2aに対する高さを調整してあり、高さ調整後にベース材31とレベル調整材33が固定してあり、取付位置調整材35は、レベル調整材33の上に設けてあり、前側位置規制部57と後側位置規制部59との間でレベル調整材33に対する前後方向の位置を調整自在であり、前後方向の位置を調製後にレベル調整材33に固定してあり、柱3a、3b及び笠木4a、4b、4cは、取付位置調整材35に固定してある。 (もっと読む)


【課題】外壁を支持する構成を外観に露出させることなく、外壁をベランダ等の外部床部に立ち上げることができる外壁支持構造を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る外壁支持構造1によれば、フレーム体4が外部床部102上に立上り、包囲部6よってフレーム体4の周囲を覆って外壁版50群が設けられると共に、フレーム体4の上部は蓋部7で覆われることとなる。これにより、外部床部102上には外壁版50を支持する構造であるフレーム体4は露出しないものとなる。この結果、外壁部3のみで外部床部102上に立ち上がっているように視認できるものとなる。 (もっと読む)


【課題】風による損傷を防止することが出来る太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ベランダのコンクリートスラブ2の下面2aに沿う位置(収納位置5A)と、コンクリートスラブ2の外方に突出される位置(突出位置5B)とを取ることができるように太陽電池パネル5を摺動自在に取り付け、風が強い場合(例えば、台風が接近しているような場合)には太陽電池パネル5を収納位置5Aに収納することにより、太陽電池パネル5の風による損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】建物のベランダ等の外部床部に設置される外壁を当該外部床部の最外縁に設置することはもちろん、最外縁以外の場所にも設置可能として、設計の自由度を高めることができる外壁の支持構造を提供する。
【解決手段】外壁支持構造1によれば、フレーム体4は外部床部102を支持する梁2上に設置され、当該梁2を介してのみ主架構に連結される。フレーム体4を設けることができる梁2は、外部床部102の最外縁部を支持する大梁11のみならず、外部床部102内側を支持する小梁12であってもよい。従って、外部床部102の最外縁となる位置に設けられている梁2を利用する場合には最外縁上にフレーム体4が立設され、外部床部102の中ほどの梁2上にフレーム体4を設置する場合には、フレーム体4は、当該外部床部102のやや中ほどとなる位置に立設することができる。 (もっと読む)


【課題】バルコニユニットの建物本体への現場施工が容易なユニット式建物の提供。
【解決手段】それぞれ柱10、上梁11及び下梁12を有する建物ユニット5が複数並んで配置された建物本体2の側面に互いに対向する一対の片持ち床梁43を有するバルコニユニット4が取り付けられ、建物本体2の一部において隣合う建物ユニット5が離し置きされ、離し置きされた建物ユニット5のうち一方の建物ユニット5の柱10であって他方の建物ユニット5に近接するとともに建物外部側に配置された柱10と、他方の建物ユニット5の柱10であって一方の建物ユニット5に近接するとともに建物外部側に配置された柱10とにそれぞれバルコニユニット4の一対の片持ち床梁43の端部を接合した。 (もっと読む)


【課題】床板のデッキ材中空部端面と床板の側面に幕板取付け材として兼用可能であると共に、デッキ材に対する取付けが容易となる構造の固定部材を備えたデッキを提供する。
【解決手段】床板と幕板との間に介装する幕板取付け用の固定部材7として、縦板部4aと、この縦板部7aの上部に設けられたデッキ材4への取付け部4dとを備える。デッキ材の中空部端面に固定部材7を取付ける際には、デッキ材端面に垂直部7fを当て、固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で底板部4aを挟んでタッピングねじ9により固定する。デッキ材側面に固定する場合には側面突出部を固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で挟んでタッピングねじにより固定する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において、(1)ロフトを躯体部分の建設後に任意の位置に設置することができ、(2)ロフト上での歩行や飛び跳ね、階段上での歩行や走り飛び、等により階下へ伝達される衝撃音や振動を大幅に低減することができるロフトとその遮音防振工法を提供する。
【解決手段】床スラブ1と天井スラブ2の間に設置され遮音性と防振性を有するロフトであって、床スラブと天井スラブの中間に位置するロフト床12と、ロフト床へ登るロフト階段24とを有するロフト躯体10を備える。ロフト躯体10は、床スラブ1、天井スラブ2及びその間を連結する周囲造作壁4から独立して設置されている。ロフト躯体10と床スラブ1との間に挟持され、ロフト躯体の1次固有振動数を床スラブの1次固有振動数より小さくする複数の下部防振材30と、ロフト躯体から床スラブへの振動を緩和しかつロフト躯体の水平移動を防止する複数の防振アンカー32とを備える。 (もっと読む)


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