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国際特許分類[E04B1/24]の内容

国際特許分類[E04B1/24]に分類される特許

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【課題】 鉄骨建築において、小型で構造が簡単な部材を用い、しかも使用場所の制限が少ない、柱ベースの位置調整や柱や梁などの各部材の位置調整が可能な方法と、それに用いる治具を提供する。
【解決手段】 柱ベースの位置調整は、柱ベースの位置に、その設置位置を型枠に取り付けた型枠連結ボルトを用いて微調整した後に、モルタルで固定することが可能な、柱ベース位置決めボルトに、予め柱ベースの芯に穿孔した孔を嵌合することで行い、柱間隔の調整、即ち、柱と梁の位置調整には、柱と梁のそれぞれに接合用プレートを予め取り付け、当該接合用プレートの相互の距離を調整することが可能な、柱間隔調整治具を用いる。 (もっと読む)


【課題】建造物の支柱を鋼管杭に強固に固定することができる上、作業現場における支柱の位置調整が容易で、建造物の建設基礎工事の工程を短縮することが可能な鋼管杭と建造物の支柱との固定構造を提供する。
【解決手段】建造物の支柱6の基端には、直方体状の箱体9が固着されている。当該箱体9の底板15には、鋼管杭1の外周よりも大きな杭挿入口18が穿設されており、箱体9の上板14には、モルタル充填口16,16が穿設されている。かかる建造物の支柱6を、地盤G中に立て込んだ鋼管杭1に固定させる際には、鋼管杭1の基端部分を、箱体9の底板15の杭挿入口18から箱体9の内部に挿入させた状態で、箱体9の上板14の片方のモルタル充填口16から箱体9の内部にモルタルを圧入し、そのモルタルを鋼管杭1の基端部分とともに固化させる。 (もっと読む)


【課題】 基礎工事が簡略であることから工期を短くしかも安価なもとに行えるようにした津波等災害対策用躯体支柱の支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 地盤に建て込まれた管杭の杭頭部と管状躯体支柱の基部とをそれらの内部に通した内芯部材および充填材とを介して接合してなる。 (もっと読む)


【課題】ピン−ヒューズ付骨組で重大な塑性又は構造破損を経験することなく、建築物又は他の構造物が地震現象に耐える。
【解決手段】ピン−ヒューズ付骨組は、極端な地震荷重を受ける可能性がある骨組組立体で用いられている。ピン−ヒューズ付骨組は、柱と、梁と、柱と梁間に広がるプレートアセンブリとを備え、場合によっては、筋交いを備える。プレートアセンブリは、柱に固定され、ピン継手によって梁及び筋交いに取り付けられる。継手は、柱に連結された外側の筋交い板と、梁に連結された内側の筋交い板とを貫通するピン連結を備える。連結ピンの周りに配置された連結棒は、大地震活動に晒されるまで、摩擦係数を維持し、継手は、連結ピンの周りに互いに回転可能な内側及び外側の筋交い板の滑りを収容する。筋交いは、筋交いが連結された2つの部分に分割される。筋交い板は、部分の相対的な滑りを収容する。 (もっと読む)


【課題】柱の下端に設けられたエンドプレートと上方に離間して設けられたダイアフラムとの間の前記柱の内部に耐水処理が施された柱構造及び柱構造の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】柱構造において、断面が中空である柱2の下端に、エンドプレート20が設けられ、このエンドプレート20と上方に離間してダイアフラム25が設けられ、前記エンドプレート20と前記ダイアフラム25との間の前記柱2の内部に発泡樹脂30が充填されている。 (もっと読む)


【課題】従来の木造住宅建築では計算をしない限り筋交いと耐力壁が必要となる、材料の低減、工期短縮を図る手法を提供する。
【解決手段】柱1本当りのせん断耐力計算をして置き、建物の重量に併せて、必要な柱の本数を算定する工法。 (もっと読む)


【課題】短期間で精度よく施工できる柱構造、及び、該柱構造を含む構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】複数の斜柱と、前記複数の斜柱の各柱脚が接続される接続部と、を備えた柱構造において、前記接続部は、前記複数の斜柱毎に設けられ、前記斜柱の柱脚をピン支持する軸孔を有する板状支承部であって、放射状に配置された複数の支承部と、隣接する前記支承部間にそれぞれ配設されると共に隣接する前記支承部にそれぞれ接合され、隣接する前記支承部間の角度を規定する補強部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な副架構を組み合わせることにより、主架構の構成を大きくあるいは全く変更することなく、様々な傾斜角度の斜線制限に対応できる建物を提供する。
【解決手段】柱2と隣り合う2本の柱2間に架け渡された床梁3とからなる主架構4と、主架構4の外側に設けられた副架構5とを有し、副架構5が、最上階床梁3aと等しい高さとなるように、2本の外通り柱2から持ち出された同一長さを有する一対の下部片持ち梁6と、屋上階床梁3bより低い高さとなるように、2本の外通り柱2から持ち出された下部片持ち梁6と同一長さを有する一対の上部片持ち梁7と、一対の下部片持ち梁6の先端に架け渡された下部鼻先梁8と、一対の上部片持ち梁7の先端に架け渡された上部鼻先梁9と、隣り合う2本の外通り柱2間に架け渡された屋上階床梁3bと、上部鼻先梁9との間に架け渡された複数の垂木部材10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱を据え付けるためのアンカーボルト組立て体のアンカーボルト上端の二次元平面上の位置ずれを簡単かつ精度良く矯正出来る手段を提供する。
【解決手段】鋼管柱据付け用のアンカーボルト組立て体におけるアンカーボルトの上端を位置決めしているテンプレート10の位置矯正用具であって、長さ調整用ターンバックル27の一端側ネジ軸体28に連結された鉄筋挟持具30と、ターンバックル27の他端側ネジ軸体31に連結されたテンプレートへの取付け具33とから成り、鉄筋挟持具30は、鉄筋に対して周方向の任意の位置から嵌合可能な本体35と当該本体を鉄筋に固定する締結ボルト36を備え、ターンバックルの一端側ネジ軸体28と鉄筋挟持具30の本体35との間には第一自在関節手段29が介装され、ターンバックルの他端側ネジ軸体31は、取付け具33に第二自在関節手段32を介して連結された構成。 (もっと読む)


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