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国際特許分類[E04B1/342]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898) | 側面が開口し,あるいは開口していない大きい自由な広域を覆う構造,例.格納庫,ホール (23)

国際特許分類[E04B1/342]に分類される特許

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【課題】建物の揺れに対する追従性が大きく、しかもコンパクトにかつ低コストで施工できる屋根架構体の支持構造を提供する。
【解決手段】下部支承部7と上部支承部8とから構成する。下部支承部7は構造体9にアンカーボルト13によって固定された下部ベースプレート10と、下部ベースプレート10の上に設置された下部リブプレート11と、下部リブプレート11の上に設置された敷きプレート12を有する。上部支承部8は敷きプレート12の上に設置された上部ベースプレート15を有する。敷きプレート12と上部ベースプレート15に互いに交差する方向に長軸を有する下部ルーズ孔14と上部ルーズ孔17を設ける。上部支承部8は上部ルーズ孔17と下部ルーズ孔14を貫通する接合ボルト18によってスライド可能に接合する。下部ルーズ孔14は下部リブプレート11の隣接する二枚のウェブプレート11aと11b間にアンカーボルト13と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】空間の利用効率が低下するのを防止しつつ、中間柱にかかる大きな軸力を簡易かつ合理的に下階の柱に伝達できる架構構造を提供すること。
【解決手段】建物1の架構構造は、6階の一対の柱13、14と、この一対の柱13、14間に架設された7階床梁33と、この7階床梁33の中間部の上に立設される7階の中間柱15と、7階床梁33の下面に接しかつ一対の柱13、14間に亘って設けられた壁51と、を備える。この壁51は、中間柱15にかかる鉛直荷重を一対の柱13、14に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 梁から屋根の桁を吊り下げた構造であって、梁と桁が平行な向きに連結する場合と、梁と桁が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在な組立建物を提供する。
【解決手段】 梁1と、柱2と、屋根3と、吊下部材4と、平行連結梁側固定具5と、交差連結梁側固定具6とを備え、梁1は、柱2に横架してあり、屋根3は、桁7を有しており、吊下部材4は、桁7を梁1に吊り下げるものであり、平行連結梁側固定具5及び交差連結梁側固定具6は、梁1と吊下部材4とを連結するものであり、平行連結梁側固定具5により梁1と桁7が平行な向きに連結する場合と、交差連結梁側固定具6により梁1と桁7が平面視して交差する向きに連結する場合を選択自在である。 (もっと読む)


【課題】製作コストと建設コストを共に縮減することができるようにした屋根構造およびその構築工法を提供する。
【解決手段】複数の上弦材1と下弦材2とラチス材3と水平材4とから平面視で複数の三角形aと六角形bを組み合わせた構面に構築する。上弦材1は、平面視で底辺部を軸に対称形をなす複数の三角形aが頂点を節点にスパン方向に連続する鎖状に配置する。水平材4はスパン方向と直交する方向に隣接する三角形aの底辺部に配置された上弦材1,1間に配置する。下弦材2は上弦材1の軸心を通る鉛直面内に上弦材1と間隔をおいて配置する。ラチス材3は上弦材1と下弦材2との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】屋根スラブ及び外壁を鉄筋コンクリート造で建築した大空間の壁−屋根−壁構造の建物で、屋内の意匠的制約をも解決した鉄筋コンクリート造建物の換気システムを提供する。
【解決手段】ボイド内蔵コンクリート外壁のボイドの上端は、前記屋根スラブの下面近傍の位置に排気口として屋内側へ開口され、ボイドの下端は床下の排気ダクトと接続され、排気ダクトは排気ファンと接続されており、屋根スラブの下面近傍領域の空気は、排気ファンにより、排気口からボイドを通じて吸引して外気中へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】スタンド内部に視界の妨げとなる柱等の鉛直支持部材を設けない大スパン屋根構造であるにもかかわらず、大屋根の支持スパンをスタンド外周部間のスパンよりも縮小して、屋根支持梁の応力・変形を低減でき、ローコスト化を可能にすると共に、梁成を縮小して、スタンド客席からの視線の妨げとならないようにすることができ、しかも、屋根面上への吊り材などの突出部が無い大スパン屋根構造建築物を提供する。
【解決手段】スタンド外周部に設置された柱2等の鉛直支持部材に4本の屋根支持梁4を競技場の周囲四辺に合わせて方形状に架け渡すにあたり、方形状の四隅に対応する位置に、夫々、方形状の各辺に対して斜めに交差する斜め方向の主梁5を、それらの両端がスタンド外周部に設置した鉛直支持部材で支持された状態に設置し、前記4本の屋根支持梁をこれらの斜め方向の主梁が中間支持点となる状態に架け渡す。 (もっと読む)


【課題】雨天でも使用でき、プレイヤーはもちろん、それ以外の人にも利用しやすいフットサル施設を提供すること。
【解決手段】上部に屋根を架設した2面のフットサルコートと、屋上を有する平屋建ての施設棟と、からなるフットサル施設であって、前記2面のフットサルコートの間に施設棟を配置することを特徴とする、フットサル施設。 (もっと読む)


【課題】変動荷重による梁の撓み制限を満足させ、かつ、梁の鉄骨量を減少させる。
【解決手段】第1梁12は上側梁材34と下側梁材36を備え、上側梁材34と下側梁材36の間には束材30と斜材32が取り付けられトラス梁を構成している。上側梁材34の上面は屋根材28を支持し、屋根材28に加わる変動荷重を受ける。また、下側梁材36で供給室天井材56を吊り下げている。第2梁18も上側梁材42と下側梁材44を備え、上側梁材42と下側梁材44の間を束材38と斜材40で接合しトラス梁を構成している。下側梁材44にはクリーンルーム22の天井材20が吊り下げられ、天井材20と供給室天井材56の空間をクリーンルーム22に清浄空気を供給する空気供給室46としている。第1梁12の下面48及び供給室天井材56と、第2梁18の上面50の間には、所定の隙間が空けられている。 (もっと読む)


【課題】建設作業員の負担を軽減することができ、低廉化及び工期の短縮化を図ることができる建物の施工方法を提供する。
【解決手段】地上側で屋根板取付け用梁部材1と天井板取付け用梁部材2とを連結部材3にて連結して屋根フレームBを構成し、地上側で屋根フレームBにおける天井板取付け用梁部材2に天井板Pを取付け、次に、屋根フレームBを地上よりも上方側に上げて、地上よりも上方側で屋根フレームBを支持体Aに取付け、その後、その屋根フレームBにおける屋根板取付け用梁部材1に屋根板12を取付けて屋根面Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、高強度を有し、さらに実装が容易な上述のタイプのバータイプ支持用フレームワークを提供することである。
【課題を解決するための手段】接合部(10、12、14)およびバー(16、18、20)が、嵌合手段(34)により該接合部の間でその長手方向に対して交差する方向でインターロックされて保持されるバータイプの支持用フレームワークであって、少なくとも一つのバー(20)および/または少なくとも二つの接合部(14)は、複数の部材(24、26;30、32)からなり、該複数の部材は、該バーおよび該接合部の嵌合要素(34)がバーの長手方向の軸に対して回転することにより互いにインターロックされて一緒に保持されるバータイプの支持用フレームワーク。
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