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国際特許分類[E04B1/35]の内容

国際特許分類[E04B1/35]に分類される特許

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【課題】側壁の設置領域の屋内側及び屋外側のそれぞれに広い作業領域を確保できない場合でも、建屋を建設できるようにする。
【解決手段】側壁70の設置領域から、水平面に沿った方向で且つ設置後の側壁70に沿った(−)X方向へ離間した仮設領域まで延びる側壁用レール15を設置するレール設置工程と、側壁用レール15上の仮設領域で、側壁70の一部を移送側壁単位71として作製する移送単位作製工程と、仮設領域で作製された移送側壁単位71を側壁用レール15に沿って設置領域へ移送させる移送工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】仮設支柱や特殊な重機を要することなく施工可能であり、吊部材にかかる荷重負担を低減可能な吊構造の施工方法を提供する。
【解決手段】外部柱30の間に上層階の梁よりも断面積の大きな支持梁21を架設する工程と、支持梁21よりも上層階にそれぞれ直線状となるように内部柱40を配設し、最上方に配設した内部柱40と外部柱30との間を吊部材10によって連結する工程と、支持梁21よりも上層階において内部柱40を分断し、分断位置よりも上方に配設された上部内部柱41に吊部材10による引張力を作用させる一方、分断位置よりも下方に配設された下部内部柱42に支持梁21からの圧縮力を作用させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】スパン方向に対向する柱と、両柱間に架設される梁を持つ例えば門形の架構体を構築した状態でスパン方向に交差する方向にスライドさせ、設置位置で柱脚部を定着部に定着させる上で、架構体(ブロック)のスライド時の安定性を確保するために、固定されるべき柱の柱脚部にスライド中は引き抜き力が生じないようにし、スライド後の定着位置での固定時に本来の応力状態にして柱を設置する。
【解決手段】対向する柱2,3と、両柱2,3間に架設される梁4を基本要素とする架構体1の対向する柱2,3の少なくともいずれか一方の柱3をスパン方向に並列する柱部材31,32から構成し、その少なくとも一方の柱3の設置位置での固定状態で鉛直上向きの力を受けるいずれかの柱部材32の脚部を浮かせた状態で、対向する柱2,3を軌道5,5上に載置したまま架構体1をスライドさせたところで、浮かせた状態の柱部材32を有する一方の柱3の並列する柱部材31,32を降下させた後、他方の柱2(柱部材21)を降下させる。 (もっと読む)


【課題】 組立家屋は、所定の大きさの規格型とすることにより、各種部材を大量生産することができコストをかなり低くすることができるものの、一般的には用途や家族数などに応じて種々の大きさや間取りに構築しなければならず、その大きさに応じた部材を調達する必要が生じる。
【解決手段】 両端に断面正方形のホゾを備え少なくとも対向する2つの周面長手方向に欠込みを設けた柱と、該柱のホゾを挿通する正方形の貫通するホゾ穴を等間隔に設けると共に両端を該ホゾ穴の一対角線に沿って切り落とした平面視台形の梁と、立設した該柱間の欠込みに落とし込む壁材、該柱の上下に組んだ該梁に貼り付ける床材及び天井材とするさね矧ぎ接合の板材と、によって構成したものであって、該梁は、両側面の長手方向に該ホゾ穴に至る深さのスリットをほぼ中央部に設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら剛性が高くし桟木の取り付け作業が容易に行える耐力壁の構造体と該構造体に依り組み立てた枠組構造体を提供する。
【解決手段】八角構造体1は平行して相対する上辺部材2及び下辺部材2−1と平行して相対する、左右の側辺部材2−2及び上辺部材2、下辺部材2−1の両端と左右の側辺部材2−2及びの両端とがそれぞれ接合する、4つの部材で形成される八角形状の構造材を用いて構成される、各辺部材を上辺部材2、下辺部材2−1を側辺部材2−2左右の部材に木製ブロツク10を固着されている、鋼材には、H型鋼、溝型鋼,角パイプ、他の部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】津波や台風高潮が発生しても建物が浮上して、浸水しない高潮水害浮上建築物及びその建造方法を提供する。
【解決手段】地中に埋設され上面が開口し側壁15および底面18を備えた容器構造プール型基礎を備え、その基礎底面18上に台船型浮体1を乗せ置き、台船形浮体1と一体で浮体底部から鉛直下方に伸びるアンカーポール2を備え、基礎底面18に基礎4と一体に係止部材を備えてアンカーポール2と係止部材が結合し一体となるように構成する。基礎内部に連通する高潮の流入口を備え、高潮浸水が流入口から浸水し浸水状態となった時浮体1は鉛直上方に浮上するが、アンカーポール2が係止部材との結合固定により、浮体1の流水による流動を阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不要になった複数個又は単一のコンテナを改良し、圧迫感のない広い室内空間を確保した良質のコンテナハウスを構築する方法を提供する。
【解決手段】既存の複数個又は単一のコンテナを、高さを調節した基礎、建築物又は鋼材の上に配置、連結、固定し、コンテナの壁と床を切断又は穴開けして圧迫感のない高い屋根と広い室内空間を確保するように改良し、更に、コンテナの外壁に防水処理を施し断熱材を張りその上に鉄筋を配筋してコンクリート建築物を造る型枠の内型枠の代わりに用い、コンテナにセパレートを直接取り付け、その対面に型枠の外型枠を造り付け固定して、コンクリートを流し込みコンテナを被覆し、全体を一体化したコンクリート構造体としてのコンテナハウスを形成する。 (もっと読む)


【課題】構造種別に拘らず多層建築物の下層階に介装したジャッキで上層階を短時間で上昇又は下降させる。
【解決手段】多層建築物1の下層階Fvの床面2上の複数位置にそれぞれ半割型中空筒状ブロック20を天井(上層階Fjの床2)近傍まで複数段積層配置すると共に、そのブロック積層体の中空部に荷重受け治具22を上下移動可能に係合させる。各積層体の最下段の中空部にジャッキ10を設置し、荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックに係止してジャッキ10を伸張させ且つ係止部位の上方ブロックを押し上げて上層階Fjの荷重を支持しつつ最下段ブロックを組み立て又は除去する伸張ステップと、ジャッキ10を収縮させて係止部位の上方ブロックを最下段ブロック又は床面上に着座させ且つ荷重受け治具22を最下段ブロック又はその上段ブロックへ移動させる収縮ステップとを繰り返すことにより、ジャッキ上層階Fjを上昇又は下降させる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートのダレの発生を抑制できると共に、型枠の変形も抑制できる勾配コンクリート屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】屋根の棟が位置する予定の領域の高さに略水平に、第1の型枠1と第2の型枠2を配置する。次に、第1の型枠1と第2の型枠2に、生コンクリートを供給し、生コンクリートを硬化させて、第1のコンクリート板3及び第2のコンクリート板4を得る。ワイヤロープ15Aを伸ばして、第1のコンクリート板3の第2の縁部から突出した第1の横鉄筋5の他端や、第2のコンクリート板4の第2の縁部から突出した第2の横鉄筋7の他端を吊り降ろし、第1のコンクリート板3と第2のコンクリート板4を、第1のコンクリート板3と第2のコンクリート板4が略水平に配置された位置から水平方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


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