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国際特許分類[E04B1/682]の内容

国際特許分類[E04B1/682]に分類される特許

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【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】マーキングテープの使用を不要とし、目地が立体的に湾曲したり屈曲しながら延在したりする場合であっても充填材の目地への充填作業を容易に行うことができる画期的な充填補助具を提供する。
【解決手段】目地に充填材を充填するのに用いられる充填材付き充填補助具1であって、可撓性の帯状シート3の一方の面に、充填材5を該帯状シート3の延在方向に沿って剥離可能に接合してなる充填材付き充填補助具1である。 (もっと読む)


【課題】硬化したモルタルを壊すことなく、塗設されたモルタルとサッシ枠との取り合い部分に、シーリング目地部を容易に形成できるモルタル湿式壁の目地部施工構造を提供する。
【解決手段】モルタル12とサッシ枠11との取り合い部分20に、サッシ枠11の側面部11aに沿って目地役物15を取り付けた後に、モルタル12を塗設することによって構成される。目地役物15は、モルタル12の塗設端面に沿って配置される端面仕切り片16と、端面仕切り片16から垂直に突出して突出先端部をサッシ枠11の側面部11aに当接させるスペーサ片17とを備える。端面仕切り片16は、スペーサ片17との接合基端部分において、易折れ線18を介して折り離し可能となっている。塗設したモルタル12が硬化した後に、端面仕切り片16の易折れ線18よりも外側部分16aを折り離して、シーリング材13が取り付けられるシーリング目地部14を形成する。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】平板なシート状に形成された第1,第2の定形シーリング材11a,11bとを用意する工程と、被施工面に第1の不定形シーリング材14aを塗布する工程と、被施工面に生じたクラックCを挟む両側の位置に、第1の不定形シーリング材14aにより、それぞれ第1の不定形シーリング材14aを接着する工程と、第1の定形シーリング材11a間にかけ渡すように、第2の不定形シーリング材14bにより第2の定形シーリング材11bを接着する工程と、第1,第2の不定形シーリング材14a、14bを硬化させ、クラックCを含む被施工面の領域を空間域として、被施工面に第1,第2の定形シーリング材11a,11bを固着する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材と定形材との間に空隙が形成されることを防止して定形材の離脱や水分の浸入による劣化を防ぐ。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含み、定形材4は、未硬化の状態の不定形シーリング材3よりも高い剛性を有し、少なくとも一部が不定形シーリング材3に埋設される突部4aを当該定形材4の裏面に備えている。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材の打設量や定形材の押し込み加減の管理を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該溝2の表面側に装填された定形材4と、からなる目地構造であって、溝2は、その側面の中間部に形成された段部7によって、表面側に位置する第1溝部21と内部側に位置し第1溝部21より幅の狭い第2溝部22とに区画され、不定形シーリング材3は、段部7をガイドとして第2溝部22に打設され、定形材4は、段部7をストッパーとして第1溝部21に装填された。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】定形材を複雑でコスト高な形状とすることなく容易に保持することができるようにし、尚かつ目地の改修の際における定形材の除去に手間を要しないようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含む。パネル1がALCからなり、該ALCの表面から溝2の底面2aにかけて、不定形シーリング材3が打設される前に予め塗膜層5が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】目地空間を塞ぐ隣接した少なくとも2つのシールのうち建築物内方のものの耐疲労性を高くして、ライフサイクルの長い目地構造を提案する。
【解決手段】建築物の2つの壁体Pの対向端面の間に形成される目地空間4と、目地空間中に、少なくとも建築物の外から内へ相互に隣接させて設けた1次シール18A及び2次シール18Bを有し、かつこれら1次シール及び2次シールを区切る分離部20を含むシール機構10と、を具備し、1次シール18A及び2次シール18Bは、種類の異なる不定形のシーリング材料を充填して両壁体に密着させるとともに、密着状態で壁体からの圧縮応力に対して変形可能に形成され、2次シール18Bは、1次シールより圧縮変形及び引張変形の繰返しに対する高い耐疲労性を有する。 (もっと読む)


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