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国際特許分類[E04B1/70]の内容

国際特許分類[E04B1/70]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】効率良く快適な冷房を行うことができるヒートポンプ式給湯機のヒートポンプ装置の冷たい排気を利用した空調システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3を利用した建物1の空調システムであって、建物1の2階の床上空間12の天井部12a近傍の内壁部12bに空調用の通気口4が設けられているとともに、空調用の通気口4とヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3の排気部31とが通気経路としてのダクト5で接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 野地板4と軒天10との隙間に配置された下地材7を隠蔽する化粧部材2を用いた軒先通気構造である。化粧部材2は、前記軒天10と対向する位置の表面が前記通気経路23を画定する経路画定領域28として形成されている板状本体20と、前記通気経路23内に設けられ、前記板状本体20の幅方向に延在する通気フィルタ部材24と、前記経路画定領域の対向位置に前記板状本体20の幅方向に延在して設けられ、前記板状本体20と協働して前記通気経路23を画定しかつ前記通気フィルタ部24を狭持するフィルタ保持部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い笠木下換気構造体を提供する。
【解決手段】 笠木下換気構造体1aは、笠木下部材10と、笠木下部材10内に取付けられた換気部材20とから構成されている。笠木下部材10は、外壁下地材41の外方側に取付けられた第1垂直部11と、第1垂直部11の上端側に接続された第1水平部12と、第2水平部12の外方側に接続された、複数の開口18を有する第2垂直部13と、第3垂直部13の下方側に接続された第2水平部14とを備えている。換気部材20は、内外に貫通する多数の通気孔を有している。このように、笠木下換気構造体1aは笠木下部分7に対応した形状の笠木下部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、笠木下換気構造体1aの笠木下部分7への取付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】人又は機器に悪影響を及ぼす大気環境下にある建物の換気を安価に又効果的に行うことができる換気システムを提供する。
【解決手段】建物10に電気、水、ガスなどを供給する配線、配管を収納し前記建物10と接続するケーブルダクト30と、大気環境が良好な地域に設けられ前記ケーブルダクト30と接続する吸気口41と、前記吸気口41から吸引した換気用の空気を前記ケーブルダクト30を通じて前記建物10に送る送風機43と、前記建物10に設けた換気口又は換気ファン45と、を含み、前記建物10を換気するとき前記建物10の内部圧力が外部の大気圧力を上回るように送気する。 (もっと読む)


【課題】既存の建築物であっても容易にかつ確実に通気制御装置の取り付けを可能にする通気制御装置の取付具および通気制御装置と、通気制御装置の取付具固定方法を提供すること。
【解決手段】開口部22の外部空間側における開口端面に開口部22を横切る配置で取り付けられ、通気制御装置50を開口部22に取り付け保持する保持部材30と、保持部材30を開口部22に固定するための保持部材固定部40を備え、保持部材固定部40は、開口部22の内部空間側壁面に係合する壁面係合部44と、壁面係合部44に装着されたネジ49と、開口部22においてネジ49を内部空間側へ押し込む移動動作時にアンロック状態となり、開口部22においてネジ49を外部空間側に引き出す移動動作時にロック状態となるワンウェイクラッチ48を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建物の所要階に亘って外気を室内へ取り入れることができ、且つ下層階の室内からの空気が竪穴を介して室内へ侵入するのを抑えることのできる自然換気構造。
【解決手段】 本発明の自然換気構造は、第1の階から屋上階まで貫通し且つ該屋上階において外気に開口可能な第1竪穴部(11)と、第1の階よりも下方の第2の階から屋上階まで貫通し且つ屋上階において外気に開口可能な第2竪穴部(12)とを備えている。第1竪穴部は、第1の階を含む1つまたは複数の階の室内空間と連通した第1下部空間(11c)と、該第1下部空間の上端階よりも上方の各階の室内空間から遮蔽された第1上部空間(11d)とを有し、第2竪穴部は、第2の階を含む1つまたは複数の階の室内空間と連通した第2下部空間(12c)と、該第2下部空間の上端階よりも上方の各階の室内空間から遮蔽された第2上部空間(12d)とを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切りに係るものである。
【構成】垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した通気水切りDである。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の基礎にあって、地震などの水平力に対し、滑り防止・吸震機能が発揮するよう構成された安全・安心・安価な基礎パッキンを提供する。
【解決手段】板状体に形成される基礎パッキンおいて、二つの素材・形状の組み合わせにて構成される基礎パッキンであって、素材の一つは、弾性力(バネ)を有する素材を用いた基礎パッキンの骨格を成す硬質弾性材で、ブロック型又はクシ型などで構成され、もう一つの素材は、この硬質弾性材に嵌合して成る板状体の粘弾性減衰ゴム材で構成することを特徴とする簡易吸震基礎パッキン。 (もっと読む)


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