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国際特許分類[E04B2/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築物の壁,例.間仕切り;絶縁に関する壁構造;特に壁に適用する接合 (3,308)

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【課題】曲面を備えた間仕切壁または型枠を形成する場合に、熟練の型枠工などを必要とせずに誰でも簡単に曲面が形成できる板材を提供することである。
【解決手段】板材1は、発泡樹脂製の板材本体2の表面に長辺方向または短辺方向に沿った表面側スリット3が適宜間隔をもって形成され、該表面側スリット3と交互になる位置の裏面に長辺方向または短辺方向に沿った裏面側スリット4が形成され、これら表面側スリット3と裏面側スリット4とは平面V字形で、その先端部が板厚の中心軸6よりも奥側に位置し、かつ湾曲に形成され、表面側スリット3または裏面側スリット4には補強材5が取外自在に設けられたことである。 (もっと読む)


【課題】簡単に組立または解体ができ、かつ解体した後も再利用することができる仕切板および間仕切壁を提供することである。
【解決手段】仕切板1は、合成樹脂発泡材で形成された一対の板材2が中空層3を挟んで対向して接合され、この中空層3が板材2間のスペーサ9または板材の対向面に形成された突状部4によって形成され、板材2の内外面および両側面に形成された差込用スリット5には必要に応じて補強用差込材6が取外自在に差し込まれたことである。 (もっと読む)


本発明は耐火材で作られた壁パネルユニット(1)およびそのユニットで形成される壁構造に関するものである。この壁パネルユニット(1)は2枚の主に四角形の板状壁パネル部材(2,3)を含み、壁パネルユニットの両長側縁は壁パネル部材の縁部で形成された折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)を備え、前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)により互いに連結されて両面式の少なくとも主に閉じた壁構造部分を形成するように構成されている。対向する壁パネル部材(2,3)の前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)に直角なガイド部分および支持部分(2d,2e,3d,3e)を含み、ガイド部分および支持部分は相互に協働して壁パネル部材(2,3)がその面(2a,3a)に主として直角に互いに取付けることができるとともに、特別な固定手段がなくても互いに接触状態に保たれる。折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)の方向に沿って重ね合わせ部分(2f,2g,3f,3g)を含むように付加的に設計され、改良された剛性および壁パネル部材(2,3)の相互支持を達成する。
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【課題】安価に且つ手間を掛けずにプレキャストコンクリートパネルを形成できるようにする。
【解決手段】プレキャストコンクリートパネルの製作方法において、パネル本体5の外縁部の一部を構成するプレキャストコンクリート製の外縁部材5Aの複数を、予め形成しておき、それら各外縁部材5Aどうしを環状に組んでパネル外縁部Paを形成し、パネル外縁部Paに囲まれた内方部Pbに、パネル構造用鉄筋T2を配筋すると共にコンクリートCを打設して、パネル外縁部Paと内方部Pbとが一体となったパネル本体5を形成する。 (もっと読む)


石造レプリカ被覆材システムはほぼ長方形の平面パネルを複数含む。各パネルは、背中合わせの第1及び第2の主要対向面と、第1及び第2の主要対向エッジと、一対の対向端部を有する。各平面パネルは、第1の主要エッジに隣接する第1の主要面に第1の凹部を更に有する。第1の凹部は、使用時に凹形モルタル接合部を模するように構成されており、壁被覆材の少なくとも一部分を形成するのに使用される場合、第1の平面パネルの第1の主要エッジは隣接する第2の平面パネルの第2の主要エッジに隣接して配置される。各パネルの対向端部は隣接するパネルの対応する対向端部とほぼ位置合わせされ、平面パネルのほぼ長方形のアレイの各サイドエッジを形成する。
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【課題】簡単な内装工事としてパネル施工することができ、リフォームにも対応可能であり、調湿、消臭、芳香等の機能も低下することなく良好に発揮され、構造的にも強固となる機能建築パネル及びその簡単で確実な製造方法を提供する。
【解決手段】表面に機能剤収容溝1を複数並設してなる無機質繊維板2の同表面に、細長板片3が細長貫通溝4を介して複数並設された格子状板5を、機能剤収容溝1と細長貫通溝4とが交差するように積層し、パネルとして一体化してなる機能建築パネルAとしたものであり、この場合、板基材51の表面側から切削加工を施して細長貫通溝4を形成することにより、細長板片3が同細長貫通溝4を介して複数並設された格子状板5を無機質繊維板2の表面に積層形成している。 (もっと読む)


【課題】隔壁の枠組部材と構造用パネルとの間の機械式接続体を作る定着具が周期的、あるいは、反対の横方向力に、よりよく耐えることができるようにする。
【解決手段】隔壁を形成する構造用パネル1を支持している枠組部材2と該構造用パネルとの間の改良された機械式接続体に関する。該接続体は、遠位側3、近位側及び複数個の縁面を有している構造用パネル1と、縁面の近くの構造用パネルの近位側に一致して配備された複数個の枠組部材2からなるフレームと、枠組部材2に構造用パネル1を接続する複数個の周囲固着具7と、実質的な数の周囲固着具に取り付けられたクリップ即ち該周囲固着具の曲げを低減させるための周囲縁取り部材21とを含んでいる。クリップ即ち該周囲固着具の曲げを低減させるための周囲縁取り部材21は、隔壁が一部をなしている建築構造体に横方向力が押し付けられる際、作用する。 (もっと読む)


【課題】例えば横幅の寸法が異なる芯材夫々を構成する部材を共通化させてコストダウンさせることができるフラッシュパネル及びフラッシュパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】縦桟22及び横桟23,23,…,24,24,…を含む縦枠ユニット2,2と、横枠3,3と、縦桟411,411間に横桟412,412,…が設けられている桟ユニット41を準備し、縦枠ユニット2,2と横枠3,3とを用いた枠体の組み立て、及び、組み立てられた枠体の内側に対する桟ユニット41の取り付けを行なって芯材を形成し、形成した芯材の両面に板部材を取り付けることによってフラッシュパネルを形成する。フラッシュパネルの横幅を長く/短くする場合は、横枠3,3の代わりに、長手方向の長さが横枠3,3の長手方向の長さより長い/短い横枠ユニットを用いて枠体を組み立て、組み立てられた枠体の内側に桟ユニット41を取り付けて芯材を形成する。 (もっと読む)


【課題】地震等によって建物に大きな変形が生じたときに破損することがないだけでなく、地震時に建物に作用する力を負担することができる間仕切壁を提供すること。
【解決手段】本発明の間仕切壁10は、繊維強化樹脂からなる壁材20を具え、壁材20の上端21及び下端22が、固定部材30を介してそれぞれ天井材41及び床材42に固定されている。繊維強化樹脂を壁材20に適用することにより、地震時に作用する力に耐え得る剛性及び耐力が間仕切壁10に付与されるため、建物に大きな変形が生じたときに破損することがなくなり、壁材20の上端と下端をそれぞれ天井と床に固定したことで、地震時に建物に作用する力を間仕切壁に負担させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 住戸内に間仕切り壁を形成するに当り、施工する対象の住戸を確認しながら当該住戸のどの位置に壁パネルを施工したらよいかが一目で確認できて施工工期、施工品質を安定化する。
【解決手段】 あらかじめ工場で形成され現場に搬送して目的とする住戸1の間仕切り壁2を形成するための複数の壁パネル3よりなる壁パネルセットである。壁パネルセットを構成する全ての壁パネル3に、それぞれ施工される対象住戸1を表示するための住戸表示4と、対象住戸1内に間仕切り壁2を形成するに当っての該対象住戸1内における各壁パネル3の施工位置を特定して表示するための位置表示5とを設ける。 (もっと読む)


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