説明

国際特許分類[E04B2/02]の内容

国際特許分類[E04B2/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B2/02]に分類される特許

101 - 110 / 257


建築用ブロック内の種々の構造をとる空洞を、成形物で工業的に充填する方法であり、a)供給されたミネラルウール板を、異なる構成のミネラルウールパッド(1、2)の形状に切断して成形物とし、b)その後、ミネラルウールパッド(1、2)は少なくとも2段の層に分配され、c)このように分配されたミネラルウールパッド(1、2)は各々分離され、並べられて列とされ、さらに搬送するために垂直位置に移動され、d)垂直位置に配置されたミネラルウールパッド(1、2)は、層を成すように横方向に押し出されて、供給ユニット(A170)内で少なくとも2段に分配され、例えば、一方の段には大きなミネラルウールパッド(1)が配置され、他方の段には小さなミネラルウールパッド(2)が配置され、これらの段は、建築用ブロックの空洞の構造に合わせて配置され、e)その先の、分配ユニット(A180)における位置では、ミネラルウールパッド(1、2)は金属板通路に押し込まれ、建築用ブロックまで移動されて吸引される(A190)。
(もっと読む)


【課題】 壁面ブロックパネルの前側に棚板、棚柱等の装飾用部品を配置する場合にでも、その施工に手間がかからない壁面ブロックパネルの取付け構造の提供。
【解決手段】 壁面ブロックパネルに取付けビスを挿通可能なビス孔が前後方向に形成され、ビス孔は取付けビスの胴部が挿通する小径孔と、小径孔に取付けビスの頭部が当接する段付き面を介して連続して形成されるとともに取付けビスの頭部が挿通して収納可能な大径孔とを有し、大径孔の前側で大径孔を中心として、前方を開放して大径孔の径より大きな幅を有する第一凹溝が外周端部に至るよう放射状に形成され、第一凹溝の前後方向途中部に第一凹溝に沿うよう且つ壁面に沿う方向に窪む第二凹溝が形成されている取付け構造。 (もっと読む)


【課題】従来、遺体を、各々の、家庭にて、簡便に、長期間、保存する場合、木製の棺桶の内部に、遺体と一緒に、ドライアイスを入れて、遺体の温度を低下させて、遺体の保存をしているけれども、木製の棺桶では、断熱効果がないがために、多量の、ドライアイスを使用しなくては、遺体の長期間の保存ができない。
【解決手段】木製の、棺桶1の内部に、遺体を安置して、遺体を安置している、木製の、棺桶1を、さらに、発泡スチロールで出来ている、密封構造をした、発泡スチロール製の、棺桶2の内部に入れて、木製の、棺桶1内部の遺体を、ドライアイスを使用して、遺体の体温を冷却する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、普通セメント、水、粗骨材、混和剤からなるコンクリート製の空洞ブロックにおいて、粗骨材に、適宜な割合の木質炭化物を混入する空洞コクンリートブロックの原料配合方法に関する。
【解決手段】 間伐材、木の皮、製材所からでる廃材を炭化処理し、木質炭化材(1)を、ブロック工場(Y)に集め、該ブロック工場で、普通セメント(2)、水(3)、砕砂(4a)、木質炭化物(1)、砂実(4b)からなる粗骨材(4)、混和剤(5)を原料としてコンクリート製の空洞ブロック(X)を製造するものであり、この発明の特徴は、普通セメント(2)、水(3)、粗骨材(4)、混和剤(5)からなるコンクリート製の空洞ブロックにおいて、粗骨材(4)の割合を、木質炭化物(1)を30%としたことを特徴とする空洞コンクリートブロックの原料配合方法から構成される。 (もっと読む)


【課題】 今までの床暖房等はコンクリートの中に直接埋め込む事により地震等の影響をうける。また木組床等の場合畜熱することが出来ない。
【解決手段】 コンクリート、木組床等の下に2分割のレンガに配管等のスペースを作り ある程度の余裕を持ったスペースに配管、発熱線等を挟み込み畜熱、畜冷する。 (もっと読む)


【課題】 壁面ブロックの寸法誤差による取付け状態の見栄えの低下を抑制するとともに、壁面ブロックの取付けを容易に行い得る壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 複数個の壁面ブロックどうしを組合わせて正面視して矩形のパネルユニットとし、該パネルユニットどうしを壁面に沿うように且つ壁面方向に間隔を置いて配置されてなり、壁面に沿って隣合うパネルユニットどうしの隅部間に、該隣合うパネルユニットどうしを連結するとともに前記壁面方向の間隔を調節しうる間隔調節手段が設けられた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】分割形成した複数の形材構成部材を強固に係合して、一体成形されたものと遜色のない性能を有する中空押出形材と、形材の係合構造を提供すること。
【解決手段】係合して中空押出形材を構成する一方の型材構成部材1と他方の型材構成部材2とを備えており、一方の形材構成部材1には、係合部3a,3bを、他方の形材構成部材2には、被係合部4a,4bを有しており、係合部3a,3bと被係合部4a,4bとの当接部の対峙する箇所には、それぞれ孔形成溝を有しているとともに、挿入孔を形成しており、挿入孔には、この挿入孔の孔長とほぼ同一の長さを有し且つ弾性又は軟性の棒材を挿入してあり、挿入孔の一方の孔開口と他方の孔開口には、棒材の長手方向の両端部を挿入孔の孔奥側に向けて押圧する押込具をそれぞれ嵌入し、各押込具の押圧力により棒材が挿入孔内で拡がる方向に変形し、棒材の一部が挿入孔の孔内周壁に当接する。 (もっと読む)


【課題】 特別な施工を必要とすることなく棚板等の装飾用部品を取付けることのできる壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 壁面に沿うように配置される壁面ブロックであって、壁面に対して立上がる外枠体が正面視して矩形の枠体部を有し、四辺の枠体部のうち少なくとも隣合う枠体部の外側面に、対向する残りの二辺の枠体部側に向けて窪む凹溝がそれぞれ形成されている壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】他の構築用部材と共に積み重ねられて構築物を構成する場合に、当該他の構築用部材の厚さに関係なく使用することができる構築用枠体を提供する。
【解決手段】ブロック塀11は、多数のブロック13と構築用枠体12とを積み重ねることにより構築されている。この構築用枠体12は、4つの直状枠辺部30〜33を有する四角枠状の枠状本体34を備えている。各直状枠辺部30〜33には、該直状枠辺部30〜33が個別に隣接するブロック13の端面に向けて突出する突条部37,53がそれぞれ形成されると共に、該各突条部37,53には、隣接するブロック13の端面に対して対面状態となる対面部38,54がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな外観を呈する建築用ガラスレンガとその製造方法を提供する。
【解決手段】建築用ガラスレンガ10は、透光性ガラス小体が焼結一体化され、肉厚が7mmで波長400〜700nmの範囲における平均透過率が15〜85%の焼結ガラス体からなり、着色剤により、他の領域に対して、色調差がL*a*b*表色系色度でa*値が0.1、b*値が0.2、白色度L*値が4.0以上であるように着色された着色透光領域10a、10bが形成されるものである。 (もっと読む)


101 - 110 / 257