国際特許分類[E04B2/48]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築物の壁,例.間仕切り;絶縁に関する壁構造;特に壁に適用する接合 (3,308) | 建築要素の層によって建てられるもの (267) | 要素中および要素間に中空部を有する壁;少なくとも部材の1つは中空部をもつ部材よって距離を保つようにした2以上の部材よりなる壁 (4) | 特に設計された定着手段を有する要素を使用するもの;中空壁に対するスペーサ (3) | 要素の中または溝相互の中の小さな溝の中の補強材を有するかまたは有しない充てん材料によるもの (3)
国際特許分類[E04B2/48]に分類される特許
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レンガ積み建築物のレンガ壁面配筋方法
【課題】 施工時における容易性、安全性の実現と、低コストで、耐震性、耐久性に優れたレンガ積み建築物の壁体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンクリートの基礎に、間隔をおいて複数立設した縦筋を、レンガの上下方向に貫通させた複数の縦孔に挿通するとともに、レンガの適宜な積み重ね段数毎に横筋を配設し、該横筋を建物躯体に取付金物を用いて接続してなるレンガ積み建築物のレンガ壁面配筋方法において、縦筋を複数の全ネジボルト縦筋として連結ナットで螺合連結して一本の通し縦筋としたことで、施工の容易性、安全性、応用性が向上し、耐震性と耐久性に優れたレンガ積み壁面の配筋方法を提供することを可能とした。
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ブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法
【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。
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ブロック塀
【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。
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