国際特許分類[E04B5/36]の内容
固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 床;絶縁に関する床構造;そのために特別に適用される接合 (1,060) | 現場で全体的にまたは部分的に打設されまたは同様に形成された荷重保持床構造 (260) | 型枠ユニットまたは補強材を有しまたは有さない,現場で全体的に打設されている床構造 (238) | 床の役目としての型枠ユニットを有するもの (135)
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スラブ構造
【課題】 スラブを構成するコンクリートの損傷なく、スラブを基礎として設備を支持できるスラブ構造を提供する。
【解決手段】 形成されるスラブと等しい高さを有し、所定間隔を隔てて複数個配置され、プレキャストコンクリートにより構成される埋込ブロック1と、埋込ブロック1に係合する鉄筋と、鉄筋に接し、埋込ブロックの周囲に高さとなるように打設され、硬化・凝固後にスラブ7を形成する現場打ちコンクリートとを備える。下層側仮設支柱及び上層階側仮設支柱を撤去した後、天井スラブ側雌ねじ部6を下層階側における設備を支持する基礎として利用し、床スラブ側雌ねじ部4を上層階側における設備を支持する基礎として利用する。
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スラブの構築方法
【課題】工期を短縮できるとともに、建築費を削減できるスラブの構築方法を提供する。
【解決手段】下層の支持部8の上部に複数の支持部材6を立設し、該複数の支持部材6の上端で複数の型枠パネル部材2を水平に支持することにより、スラブ10の構築対象箇所に沿って前記複数の型枠パネル部材2からなる打ち込み型枠1を設置する工程と、該打ち込み型枠1の上部にコンクリート5を打設する工程と、コンクリート5の硬化後に前記支持部材6を解体して取り外し、前記打ち込み型枠1を残置させる解体工程とを備え、前記打ち込み型枠1の型枠パネル部材2は、コンクリート5の打設圧力によって変形しない強度を有している。
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鉄筋コンクリート床版用繊維強化樹脂製永久型枠、およびその製造方法並びに永久型枠を用いた鉄筋コンクリート合成床版
【課題】軽量で施工現場への搬入が容易で、且つコンクリート打設後はそのまま取り外す必要のない永久型枠であり、しかも永久型枠はコンクリート床版の一部を構成する補強部材として作用し、長期間に亘って腐食やコンクリートとの剥離がない鉄筋コンクリート床版用繊維強化樹脂製型枠を提供するものである。
【解決手段】繊維強化樹脂2で覆われ、上部側面に突出部9を形成した複数本の角型鋼管3を、シート状繊維強化樹脂2で形成された底板4の上面に所定間隔で平行に配置して一体に成形したものである。
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固定用冶具
【課題】 型枠に固定しても型枠を傷めずに固定でき、型枠で隔てられた一方向からの作業により容易に締付け作業ができるようにする。
【解決手段】 固定用冶具1は型枠8の内側の所定の場所に埋設対象物18を固定するための冶具である。固定用冶具1は、型枠8の内面に当接される支持部材2と、支持部材2と型枠8にそれぞれ形成された同心上の貫通孔9,12に挿入される固定用ボルト3と、固定用ボルト3のねじ部3bに外嵌された状態で、固定用ボルト3の頭部3aと支持部材2との間に介装される変形可能な樹脂スリーブ4と、支持部材2よりも型枠8の内方へ突出する固定用ボルト3のねじ部3bに螺合されるナット5とを備える。そして、ナット5に螺合される通しボルト7を介して埋設対象物18を固定する。
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コンクリート土間の構造、その解体方法、コンクリート版及び構造物
【課題】解体が容易で、環境問題を引き起こすことも少なく、しかも、解体したコンクリートの運搬も容易で、そのリサイクル、リユースも容易なコンクリート土間の構造等を提供する。
【解決手段】波板としてのキーストンプレート4が地盤面3に敷かれ、キーストンプレート4の谷部4aが地盤面3に支承されて山部4bと地盤面3との間に空洞部6が形成されており、該キーストンプレート4の上に場所打ちのコンクリート5が打設されて、コンクリート土間2が形成されている。
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