説明

国際特許分類[E04B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430)

国際特許分類[E04B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B7/00]に分類される特許

21 - 30 / 75


【課題】 本発明は、連結する一方形材と他方形材にせん断力を伝達して堅牢な耐久性を有する金属製形材を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一方形材1と他方形材2と、一方形材1と他方形材2を接合する金属性の連結材3とを備え、連結材3は、左右の横突条3a、3aと、横突条3a、3aの略中央から上下いずれか一方に向けて突出する竪突条3bとを有し、竪突条3bの両側面の各々には凹凸状をなす係合部22を有しており、一方形材1と他方形材2は、横突条3a、3aを上下に挟む第一挟止片4と第二挟止片5を有すると共に、第一挟止片4及び第二挟止片5のうちの竪突条3bと対向する挟止片4、5に竪突条3bの係合部22と凹凸に係合する凹凸状をなす被係合部23を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材断面を共通化して製造コストを抑制しつつ必要に応じて屋根全体の面積を拡大することができる屋外構造体を提供すること。
【解決手段】カバー部材20の先端部が他方の側枠12B上方に離れて設けられ、他方の側枠12Bとの間に止水材22が設けられているので、屋根体7A,7B間で荷重や変形が伝達されず、単独の屋根体7における荷重状態と同一の荷重が作用して部材応力も同一にできるため、各々の屋根体7A,7Bの各部材の断面を、単独の屋根体7における各部材と共通化することができ、製造や組立、在庫管理が容易になって製造コストを抑制することができる。そして、カバー部材20で一方および他方の屋根面材6A,6Bの離隔部分を覆ったことで、この離隔部分からの雨の浸入を防止しつつ屋根面積を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で支柱と梁を確実に位置決めして連結できるカーポートを提供する。
【解決手段】断面中空状の支柱3の上端部に梁4を設けてなるフレーム材1、2と、フレーム材1、2の梁4に支持される屋根体5とからなり、支柱3の側面上端には凹状の切欠部20が形成され、梁4の端部は切欠部20を介して支柱3の中空内部に納められると共に、梁4の上面は支柱3の上面と略面一状とされ、支柱3内に納められる梁4の端部側面には固定部材21が固着され、固定部材21は支柱3の内側面に当接する当接部21cを有すると共に、当接部21cに対して支柱3の外側面側から締結具22が螺合されることで支柱3と梁4が連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】直線状の梁で湾曲状の屋根体を支持する構造において施工性が良好で低コスト化を図ることのできるカーポートを提供する。
【解決手段】支柱3の上端部に梁4を設けてなるフレーム材1と、フレーム材1の梁4に支持される屋根体5とからなり、梁4は略直線状に形成されると共に、上面に湾曲状に形成された補助梁6を載置してなり、屋根体5は梁4の長手方向に沿って湾曲状に形成されると共に、梁4及び補助梁6に支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】シートを用いて熱のふく射の遮断を行う屋根構造について、新規な構造、工法を提案する。
【解決手段】垂木2の上にシート1を敷設し、前記シート1の上に野地板21(屋根材11)を設置する屋根構造100とするものである。これにより、作業者は、垂木2の上側からシート1を設けることが可能であり、作業性に優れたものとすることができる。また、作業性の向上により、作業者の個人差によるバラつきが生じない、画一的なシート1の施工が実現されることになり、設計上の性能を確実に実現できる。 (もっと読む)


【課題】実際の振動に適合した最適な設計をすることができて、建築コストの低減化を図ることができる大スパン屋根の設計方法を提供すること。
【解決手段】換気用開口部3を有する大スパン構造物4の屋根2を設計する際に用いられる大スパン屋根の設計方法であって、前記換気用開口部3を介して空気が出入りする際に発生する空力減衰を加味して、前記屋根2の予想振幅が算出される。 (もっと読む)


【課題】 劣化した屋根の補修に要する作業工数、労力を減じることができるようにする。
【解決手段】 建屋1の既設の各ルーフデッキ4からなる屋根の上側に、新規母屋10を載置して、建屋1上端部の大梁2より既設の屋根を貫通させて立設したボルト11に固定する。新規母屋10の上側に、長手方向に沿ってタイトフレーム12を取り付け、その上に新たなルーフデッキ13の単板を幅方向に並べて取り付けて、該各ルーフデッキ13からなる新規屋根を構築する。 (もっと読む)


【課題】水勾配に沿った方向に屋根面材を分割した場合でも、この分割位置にて雨水を水下側に円滑に流すことができる屋根を提供すること。
【解決手段】屋根本体4を構成する屋根面状体10の水上側屋根面状体10Aと水下側屋根面状体10Bとの間に、中母屋11位置で水下側に下がる段差が形成されているので、この段差によって水上側屋根面状体10A上の雨水が水下側屋根面状体10B側に流れやすくできる。特に、水上側屋根面状体10Aにおける水上側パネル14Aの水下側端縁を係止する中母屋11の係止片が板状に形成されているので、水上側パネル14Aから上方への突出寸法が最小化でき、水上側パネル14A上面に水が溜まることを防止することができる。従って、水上側屋根面状体10Aを流れる雨水等を水下側に円滑に流し、埃等がパネル14に付着することを防止して屋根の美観が維持できる。 (もっと読む)


【課題】樋の端部における止水性を確保し、かつ樋の取付剛性を高めることができる屋根および屋根の施工方法を提供すること。
【解決手段】パッキン16が樋部材11の端縁と連結板17とで挟持され、ビスの締め付けにより押圧状態で樋部材11に密接されるので、樋部材11の端部における止水性能を確保することができる。そして、連結板17をビスで締め付けるだけの簡単な作業でパッキン16を樋部材11に密接させることができるので、作業手間や時間が削減できるとともに、作業者の熟練度に関わらずに一定の止水性能が確保できる。さらに、連結板17の連結部172を介して樋部材11が側桁4に固定されるので、樋部材11の支持強度や剛性を高めることができ、風圧力等に対する樋部材11の変形を防止することができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 75