説明

国際特許分類[E04B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430)

国際特許分類[E04B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B7/00]に分類される特許

51 - 60 / 75


【課題】一般に緩勾配の屋根では、屋根の落雪する作用が弱いため雪が屋根上に堆積しやすく、豪雪地方では雪下ろしが必要となる。一方、急勾配の屋根は雪下ろしが不要となる反面、その分住宅が高価なものになる。本発明は、緩勾配の屋根より落雪作用が強い住宅を屋根全体を急勾配とした住宅より廉価に提供するものである。
【解決手段】屋根全体としては緩勾配であるが、棟付近は急勾配の屋根とする。または既存の住宅の棟およびその近傍の屋根の形状に適合する形状をした弾性体の底と、急勾配の剛体の平面により構成された構造物を棟の上に装着する。 (もっと読む)


【課題】一般的に考えられる全ての形状の屋根に対する検討を可能にするような設計結果の出力が得られるようにした住宅屋根自動設計装置における入出力システムを提供する。
【解決手段】住宅屋根自動設計手段4が、住宅屋根自動設計手段4に提供される住宅の外形形状に対して、予め設定された複数種類の屋根の中から単独で、或いは、複数の屋根の種類を組合せて形成される屋根形状につき、住宅屋根自動設計手段4の備える設計機能により設計可能な全ての屋根形状を自動的に設計する上記住宅屋根自動設計手段4を備えた住宅屋根自動設計装置1における入出力システム9を、屋根種類設定手段2と、住宅外形形状提供手段3と、設計結果記憶手段5と、この設計結果記憶手段5により記憶されている全ての屋根形状を、一覧形式で表示する設計結果表示手段6と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】構造体としての機能と防水性能とを確保した上で、構成部材の使用量を減少させて、コストを抑えることができる防水床スラブおよび床スラブの防水方法を提供すること。
【解決手段】防水床スラブ1を、下層のコンクリート部材20と、下層のコンクリート部材20の上側となる上層のコンクリート部材30と、下層のコンクリート部材20と上層のコンクリート部材30の間に介在し、その表裏面に下層のコンクリート部材20及び上層のコンクリート部材30との付着強度を高めるための起毛11を有する防水シート10とを備え、下層のコンクリート部材20と上層のコンクリート部材30とは、床スラブの躯体として機能する構成とする。 (もっと読む)


【課題】木製の屋根下地であっても堅牢で積雪荷重に耐えるとともに施工性が良く、しかもフラットでデザイン性に優れる軒先構造を提供する。
【解決手段】フラット屋根における軒先部分の構造であって、桁側に向って水平にのびる角材からなり、複数本が桁行き方向に隔設されるとともに外壁から外にのびて軒を形成する垂木と、前記桁側の軒先端部で桁行き方向に水平にのび、かつ前記垂木の先端面に当接して垂木の軒先端部の間を連続して繋ぐ前面垂木と、垂木先端部に前面垂木を固着する軒先補強材とを含み、軒先補強材は、垂木の前端部を両側から挟み込んで強固に固着する挟着部と、前面垂木の二面に当接することにより該前面垂木を安定して支持するL字状の段部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井板等の壁材を安定に取り付けることができ、高さ方向の変化等どのような構成の屋根にも対応できる外装躯体構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装躯体構造は、開口部111を有する立ち上がり部11と、該立ち上がり部11の上端に形成されるフランジ部12とを備える構造材1を、梁材5上に固定し、構造材1若しくは隣接する構造材1,1間に壁材支持手段(13,2)として壁材3を支持する受け部21と構造材1の開口部111への取付手段を有する受け材2を配し、前記取付手段は開口部の縁部に掛止する取付部であり、前記壁材支持手段(13,2)によって断熱、吸音、遮音、防耐火から選ばれる1つ以上の特性を有する壁材3を架設し、構造材1のフランジ部12外側に外装構造を構築する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で軒先つなぎを施すことなく野地板の位置決めを容易に行なうことができる装着具及び小屋組建物を得る。
【解決手段】最も軒先側に配置される野地板68の軒先側端部に装着具54の位置決め部が当接することで野地板68が位置決めされるため、野地板68を位置決めするための所謂「軒先つなぎ」の工程を廃止することができる。しかも、上記のように、野地板68を位置決めするための位置決め部を有する装着具54は、垂木44、46、52を工場等で製造した際に、工場等で予め垂木44、46、52に装着される。このため、スチールハウス10の建築現場では装着具54の装着工程もない。これにより、建築現場における作業工数を大幅に軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 建築設計製図の屋根伏せ図の作成に於いて、複雑な平面形状をなす建築物の屋根伏せ図の作成は大変困難である。このことは従来、屋根伏せ図の作成において、作成時に屋根の高さを考慮に入れ、屋根を立体的な概念でとらえ作成することが多かったため、作業が大変難しく感じられた。
【解決手段】 本発明は、同一寸法の方形の硬質プラスチック製透明板で作られた第一型板(1)、第二型板(2)、第三型板(3)の3枚1組から成る屋根伏せ図作成用型板であって、作図を助けるための図案A、図案B、図案Cの図柄を構成した溝が穿たれていて、この3枚1組の型板を使用して屋根伏せ図が容易に描けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 強風時の屋根パネルの飛散防止効果を高めることができると共に構造の簡素化及びコストの低減が図れる簡易屋根を提供する。
【解決手段】 所定間隔で配された複数の垂木2と、隣り合う垂木2の間に架け渡された屋根パネル3と、上記垂木2の上部に設けられ屋根パネル3の側部を垂木2との間で保持する垂木カバー4とを備えた簡易屋根1であって、上記垂木2と垂木カバー4との間には屋根パネル3の側部を保持する保持部20が設けられ、上記屋根パネル3の側部には上記保持部20の内側部20aに引っ掛かる抜止部22が長手方向に連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み立て式建屋の屋根部分の現場作業を大幅に削減する。
【解決手段】屋根用パネル材12と天井用パネル材13とを鉄骨からなる補強金具14を挟んで一体化し、屋根・天井一体化パネル7を構成する。屋根・天井一体化パネル7を工場生産し、現地では屋根・天井一体化パネル7を躯体に組み付けるだけでよいので、現場作業が大幅に削減される。また、必要に応じ照明器具19を一体的に組み付けて工場出荷すれば、現場での照明工事が不要となる。 (もっと読む)


【課題】相互に隣接する片流れ屋根をT字状に連結できて、しかも屋根の傾斜方向及び相対的屋根高さの相異に対応して、組み換え可能な屋根連結具の提供を目的とする。
【解決手段】屋根連結具は、前後方向に傾斜する一方の屋根の後枠と、左右方向に傾斜し且つ一方の屋根に隣接する他方の屋根の側枠との間に配置するものであり、パネル上端受けと、パネル下端受けと、パネルとを備え、パネル上端受けは、後枠と側枠とのうちの相対的に高い位置にある上方枠に固定してあり、パネル下端受けは、後枠と側枠とのうちの相対的に低い位置にある下方枠に係止してあり、パネルは、側面視略三角形状を成し、上端をパネル上端受けにネジ止めし且つ下端をパネル下端受けにネジ止めして略垂直に配置してあり、パネル下端受けと下方枠との係止部におけるパネル下端受けと下方枠の間に緩衝材を配置してある。 (もっと読む)


51 - 60 / 75