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国際特許分類[E04B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430)

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【課題】 外観が良く且つ施工が容易な簡易建物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる簡易建物1において、柱3a、3bには柱の前面を覆う柱カバー17が取付けてあり、柱カバー17の上端17aは桁5の前面に配置してあり、桁5は上向きに開口した雨樋25と、パネル受け27を有し、パネル押え11の前側端部11aにはねじ挿通孔が形成してあり、キャップ8は、柱3a、3bと垂木7の間で、垂木7及びパネル押えの前側端部11aと、桁5とに被せてあり、キャップ8の後側端部8bがパネル押え11のねじ挿通孔に挿通したねじ33で垂木7に固定してあり、キャップ8の前面側端部8aは桁5の前面で柱カバー17の上端に係合している。 (もっと読む)


【課題】 梁の角度調整が可能で、梁の連結部の意匠性や施工性も良好な簡易建物の提供。
【解決手段】 柱1と、梁2と、柱と梁を連結する連結材3と、カバー材4とを備え、連結材3は、柱1の梁2側の側面に固定される柱固定部5と、梁2が上下方向に角度調整自在に固定される梁固定部6を有し、カバー材4は、柱1の小口を塞ぐ小口塞ぎ部7と、柱1と梁2との連結部の下方及び側方を覆う覆い部8を有する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートのダレの発生を抑制できると共に、型枠の変形も抑制できる勾配コンクリート屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】屋根の棟が位置する予定の領域の高さに略水平に、第1の型枠1と第2の型枠2を配置する。次に、第1の型枠1と第2の型枠2に、生コンクリートを供給し、生コンクリートを硬化させて、第1のコンクリート板3及び第2のコンクリート板4を得る。ワイヤロープ15Aを伸ばして、第1のコンクリート板3の第2の縁部から突出した第1の横鉄筋5の他端や、第2のコンクリート板4の第2の縁部から突出した第2の横鉄筋7の他端を吊り降ろし、第1のコンクリート板3と第2のコンクリート板4を、第1のコンクリート板3と第2のコンクリート板4が略水平に配置された位置から水平方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 建築物全体の強度を一層高めるために、より正確かつ強固な仕口構造を提供すること
【解決手段】 鉄骨柱に対して鉄骨梁を固定する為の仕口部材であって、タイコ部材を含む筒状の鋼材と、当該筒状の鋼材の外周面から放射方向に突起すると共に筒状の鋼材の軸方向に延伸するガゼットプレートと、同じく当該筒状の鋼材の外周面から放射方向に突起して前記ガゼットプレートに直交する向きに延伸する支持プレートとからなる仕口部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 古レールからなる既存梁に容易に取り付け可能な鋼材定着金物を用いて既存梁上にフレームを構築し、フレームに支持された膜屋根構造体を構築する。
【解決手段】 定着対象となる古レールRの外形に沿って所定のクリアランスを有し、その一部を押圧可能な押圧支持面16が形成された鋼材保持部15を有する略同形の第1の定着金物11と第2の定着金物12とからなる鋼材定着金物10を用いて古レールRを堅固に挟持する。その上に、フレームを支持する束柱を構築して、フレームに膜材を展張してなる膜屋根構造体を構築する。 (もっと読む)


【課題】回転抵抗を高めたデッキプレート相互の接合構造及びその接合構造を備えた屋根構造を提供すること。
【解決手段】山部と谷部を備えた波形のデッキプレート相互の接合構造であって、横方向に隣り合う一方のデッキプレート1の継ぎ手と他方のデッキプレート1の継ぎ手外面とが、継ぎ手嵌合部の長手方向に伸びる接合部材12を介して溶接により接合されている。梁に渡ってデッキプレート1が設置されていると共に、そのデッキプレートは、前記接合構造により一体化され、前記デッキプレート1の上に発泡樹脂製の断熱板が設置され、その断熱板の上に防水シートが設けられているデッキプレートを備えた屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】既に屋上外断熱構造が実施されたコンクリート系建築物の屋上躯体の上面に、低コストでかつ容易に断熱層の厚さを増し加えることのできる、屋上断熱構造における断熱層の嵩上げ工法を提供する。
【解決手段】アジャスタを用いて複合パネルを挟持させた構造を有する屋上断熱構造における断熱層の嵩上げ工法において、アジャスタ4に挟持された複合パネル5をアジャスタ4から取り外す工程と、複合パネル5が取り外されたアジャスタ4に、予め用意された嵩上げ用の新たな板状断熱材30を載置する工程と、アジャスタ4に載置された嵩上げ用の板状断熱材30の上面側に、アジャスタ4から取り外された既設の複合パネル5を重ねて挟持させる工程と、アジャスタ4の頂部に嵩上げ分の高さを確保するためのアジャスタスペーサ31を着脱自在に取り付ける工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用屋根パネル、該屋根パネルを用いた屋根構造、および屋根リフォーム方法を提供する。
【解決手段】屋根パネル用野地面材(2)上にプラスチック発泡体からなる断熱板(3)を配置し、さらに断熱板(3)上面に、両端が開口した通気路(15A)が形成されているプラスチック製の遮熱板(5A)を貼着してリフォーム用屋根パネル(1A)を構成した。該リフォーム用屋根パネル(1A)を野地面材(105)上に配置した場合には、該遮熱板(5A)の通気路(15A)の上下両端が外気に開放され、該遮熱板(5A)の上側に金属製の屋根材(9A)が配置される。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ部の係合状態が堅固で、弛んだり、外れたりすることがなく、耐火性や施工性の良好な折板型建材を提供すること。
【解決手段】板幅方向に山部と谷部とが交互に形成された波形の矩形金属板の、一の側端縁に沿って下ハゼ部が形成され、他の側端縁に沿って上ハゼ部がそれぞれ形成されたものからなり、これらの下・上ハゼ部を介して、金属板同士を連結するようにしてなる折板型建材において、前記下ハゼ部および上ハゼ部は、いずれも、角形内巻きに曲成された、形状が略角形の巻きハゼ構造にしたものからなること。 (もっと読む)


【課題】簡易屋根などに用いられる合成樹脂製の屋根材を、強風を受けて屋根材が撓んだり反ったりしても、端部が支持材から外れることなく、当初の取り付け位置に安定的に保持しておけるように構成する。
【解決手段】所定間隔を開けて並設した支持材5に架設され、支持材5と押え材6の間に弾性体7を挟んで端部が挟持固定される合成樹脂製の屋根材1において、屋根材1の弾性体7が接する端部の上面又は下面に、凹凸部3などの、弾性体7との間に生じる摩擦抵抗を増加させるための摩擦抵抗増加処理部3Aを設ける。 (もっと読む)


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