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国際特許分類[E04B7/16]の内容

国際特許分類[E04B7/16]に分類される特許

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【課題】 構築作業に必要なスペースが小さく、且つ、線路閉鎖やき電停止の期間が短くて済むホーム上家の構築方法とホーム上家を提供すること。
【解決手段】 プラットホーム上に複数の柱を立設する柱立設工程と、上記複数の柱に屋根を上記プラットホームの長手方向に直交する方向に回動可能であって、且つ、立てた状態で設置する屋根設置工程と、上記屋根を回動させて所定の傾斜角度にて固定する屋根回動・固定工程と、を具備したことを特徴とする回転式ホーム上家の構築方法。 (もっと読む)


【課題】 物品保管設備の現地据付性を向上し、可搬性も具備せしめること。
【解決手段】 床板11の少なくとも1つの側縁部に柱12を立設し、柱12の上端側に片持ち支持される屋根パネル13により床板11を覆い、床板11の上面を物品保管領域Aとする物品保管設備10であって、床板11が地面に離着自在に載置可能にされてなるもの。 (もっと読む)


【課題】開閉操作が容易で、安価に製造し得え、且、具体的な設置条件に対して容易に追従しうる開閉装置、及び、これを用いた建築構造体を提供する。
【解決手段】開閉装置3を構成するベース部4において、一対の支持部41、41は、互いに間隔L41を隔てて向かい合っている。曲軸体5は、両端50が一対の支持部41、41に軸回転可能に取り付けられている。主アーム部51は、両端50のそれぞれを中心として回転運動(R1又はR2)する。連結アーム部52は、両端50と主アーム部51とを連結し、主アーム部51の回転半径D51を決定する。開閉装置3は、支柱7と、シート体8と組み合わされて建築構造体1を構成する。支柱7は、間隔L41内に配置されている。シート体8は、一端81が主アーム部51に取り付けられ、支柱7を開閉可能に覆っている。 (もっと読む)


【課題】開閉式ドームにおいて、オルクスの直径及びドーム全体の幾何学的形状を、構造の安定性を保ちつつ連続的に変化させることが可能な構造を提供する。
【解決手段】ラメラ状に、部分曲面の中心軸の回りに等角度に配置された複数の三次元多折はさみ要素と、部分曲面の頂点を通り中心軸に対して斜めに交差する各同一平面上にある各ピン交点と、最内周の各ピン交点と接続された各ポストと、各ポストと各ポストより1つ外周に位置する各ピン交点とを接続するダイアゴナル・ケーブルと、各ポストと接続された各ピン交点とより外周方向の各ピン交点とを接続するジグザグ・ケーブルと、最内周の隣接する各ピン交点間を接続する第1のフープ・ケーブルと、同周上の隣接する各ポスト間を接続する第2のフープ・ケーブルとを含み、フープ・ケーブル及びジグザグ・ケーブルの長さを調整することで天窓の開閉及びドームの幾何学的形状の変更を行う開閉式ドーム。 (もっと読む)


【課題】停電時であって、さらにアーケード街路に面した建物に火災が起こった場合に、消火活動のためにアーケード屋根を開閉することが可能なアーケード屋根開閉方法及び装置を提供することである。
【解決手段】アーケード屋根をモーターにより開閉するアーケード屋根開閉システムが、アーケード屋根、商用電源と非常用電源装置、交流モーター又は直流モーターからの駆動力でアーケード屋根を開閉するアーケード屋根移動機構から構成され、アーケード屋根移動機構は、交流モーターと直流モーター、通常用回転軸と非常用回転軸、通常用電磁クラッチと非常用電磁クラッチ、通常用プーリーと非常用プーリー、通常用ベルトと非常用ベルトから構成されることを特徴とするアーケード屋根開閉システムである。 (もっと読む)


【課題】ドームを地盤または床上で順次構築していく方法及びその接合装置並びに吊上機。
【解決手段】所定のドームの骨格(7)を、平面視前記ドームの骨格(7)頂上部5角形(3)または6角形の中心(4)と外周の軸材交点を結ぶ線の概略延長線(5)上にある軸材(1)の片方を交点から離し、平面的に展開した状態となるように、軸材(1)の交点となる接合基材(6)を、多角形、円状の盤または星型とし、接合基材(6)の側面に締め付ナット(14)を装着した複数のヒンジ付ボルト(15)をねじ接合し、軸材(1)の先端部にヒンジ付プレート(16)を取り付けまたは一体加工し、ヒンジ付ボルト(15)と軸材(1)を地盤、床等上でボルト(17)で仮接合し、前記頂上部5角形(3)または6角形を吊りまたは押し上げて、順次ドームの骨格(7)の上部から下部へ前記交点から離された軸材(1)と接合基材(6)を接合していくことによってドームの骨格(7)を構築する。
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【課題】耐荷重性及び密閉性を向上した開閉屋根を提供する。
【解決手段】一方の屋根本体部4の第2側縁部6には、断面がコの字状の金属製のパッキン収容部13が設けられ、パッキン収容部13内に第1パッキン14が設けられている。他方の屋根本体部4の第2側縁部6には、断面がL字状の金属製の第1当接部15が設けられている。各屋根本体部4の第2側縁部6同士が当接する際、第1当接部15が第1パッキン14に当接する。これにより、各第2側縁部6間がシールされる。また、屋根本体部4は、第2側縁部6から第1側縁部5に向かって下り勾配となっている。 (もっと読む)


【課題】 可動屋根がどの位置にあっても雨水を確実に排水することのできる簡易建物の提供。
【解決手段】 一組の梁1a,1bと、梁の内側間に架設した固定屋根2と、両梁の上面に載置してあり、梁の長手方向に沿って固定屋根の側方位置から固定屋根の上方位置に移動自在な可動屋根3とを備え、固定屋根2は梁1aの長手方向と平行に設けた雨樋12を介して雨水を下方に排出するものであり、梁1aは外側に長手方向に沿って雨樋4を有し、可動屋根3は、梁1aの長手方向と平行に設けた雨樋5と雨樋5の雨水を梁の雨樋4に流す竪樋6とを有し、梁の雨樋4を介して雨水を下方に排出するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雨天及び急の降雨による試合中止や、観客の衣服が濡れる等の不愉快の無い次世代のスタジアムを提供する。
【解決手段】球技場の総面積を8等分し、傾斜角度を持った2本の鉄柱6でシートの一面を支え、その三角形の垂線を結ぶ球技場内周面下に立てられた鉄製円柱の頂点部に設置されたウィンチ5と、その三角形を描く二本のポール先端のフックリング1にフックを掛けて、ポールの二本目の先端と三本目の下端とに継ぎ手ピン7を打って回転運動させ、三本目から咲きを降雨によって引き下げ、晴天で引き上げをすべて自動コントロールで行う。太陽光発電及び円周回転羽式風力発電8を設け、ナイター照明電力を賄いうる蓄電量を確保する。 (もっと読む)


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