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国際特許分類[E04B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777)

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【課題】 梁部材の上方に形成された上部空間における清掃を、クリーン清掃でない通常の清掃で済ませるとともに、足場を組むなどして行う高所作業とすることなく行うことができるようにし、清掃の手間を小さくすることができるクリーンルームの天井構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】トラス構造3における下弦鉄骨11の上には、デッキプレート4が載置されている。デッキプレート4は断面凹凸形状を有する折板形状をなしており、デッキプレート4のエンドクローズ部における凸部22は、凹部21の高さ位置まで押し潰されている。また、デッキプレート4のエンドクローズ部の側方には、Z型金物5が配設されており、下弦鉄骨11とZ型金物5の天板5Bとの間には、端縁シール部材6が設けられている。端縁シール部材6により、下弦鉄骨11とデッキプレート4との間の気密性を確保している。 (もっと読む)


【課題】吊りボルトを用いたどのような施工においても、ワイヤーロープを連結する事が出来る落下防止金具を提供する。
【解決手段】吊りボルト19に狭着可能な狭着部18の一方を延設して備えたA支持片1と、狭着部18の他方を延設して備えたB支持片3とを備え、A支持片1に備えた突起部2をB支持片3に備えた引っ掛け穴4に係止して狭着部18を吊りボルト19に緊締し、A支持片1とB支持片3との間の円弧部8Aに挿通された第1の連結部材13の一方に備えた抜け止め部材15がA支持片1及びB支持片3の上部に支持され、A支持片1及びB支持片3の下部を外側に折り曲げたワイヤー保護用折り曲げ部7を備え、A支持片1とB支持片3の先端側に第2の連結部材13の一方が取り付け可能なワイヤー係合用穴9を備え、第1の連結部材13及び第2の連結部材の他方に、各種機器や天井下地材12を連結する。 (もっと読む)


【課題】免震ビル間の隙間を小さく設置することができ、敷地を効率よく利用することができる天井用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】天井目地部8を介して建てられた一方の建物12の天井部分の躯体に後端部が固定され、先端部が他方4の建物方向へ突出する固定目地カバー10と、他方の建物4の天井部分の躯体に上方へ移動可能で、かつ固定目地カバー10の先端部との間の目地部6を覆うように取付けられた可動目地カバー12と、固定目地カバー10の上部位置の一方の建物2の天井部分の躯体に傾斜配置されたせり上げ片14と、可動目地カバー12の先端部側の上面および中央部の上面に、せり上げ片14で可動目地カバー12を上方へ移動させる逆L字状あるいはコ字状の先端部の支持バー15および中央部の支持バー16とで天井用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】ライン型システム天井において、天井支持バーの本数を減少してコストダウンを
図ると共に、天井面を横切る直線を少なくして、意匠的にすっきりした美しい天井面を創
出できるようにする。
【解決手段】ライン型システム天井であって、数十ミリの間隔を隔てて平行に配置された
一対の天井支持バー1a,1bが、天井板2の長さに対応する間隔を隔てて複数組平行に
配置され、隣り合う組の天井支持バー1a,1b、1a,1b間に天井板2が架設され、
前記一対の天井支持バー1a,1bにおける天井支持バー1a,1b間の溝内に、LED
による照明器具3と、スプリンクラー4、非常用照明器具5、スピーカー6等の設備器具
のうち少なくとも一つの設備器具と、空調リターン部7が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】施工性が高くかつエネルギー効率のよい住宅の天井の断熱構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、建物の天井パネル2に断熱性及び気密性を付与する天井の断熱構造1であって、間隔をおいて配置された複数の野縁3,3・・と、野縁3,3・・の下面側3aに固定された断熱ボード5と、断熱ボード5の下面に固定された天井パネル2と、隣接する野縁3,3の間に跨るように、かつ、これら野縁3,3の下面3aと断熱ボード5の上面5bとの間に配置されるとともに下面3a及び上面5bに貼着された第1の補強シート7とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の寸法の柱を用いて造られる軸組木造住宅の天井構造に対して、1種類の天井用断熱材を用意するのみで、隣接する野縁同士の間および際野縁とそこに隣接する野縁との間の双方に、適切にかつ容易に断熱材を挿入することのできる天井用断熱材を提供する。
【解決手段】柱の横幅が2種類であり、野縁および際野縁の横幅がDである、異なる2つの態様の天井構造で用いることができる合成樹脂発泡体製の天井用断熱材10であって、矩形形状をなす中央部分10aと、中央部分の側辺側からV字状をなす第1および第2の割溝を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分10cとを有する。第1の割溝と第2の割溝の上端の開口幅の和は、双方の側方部分の側方端面の下方縁間の距離と上方縁間の距離の差に等しいかより広い距離とする。 (もっと読む)


【課題】システム天井に優れた耐震性を付与することが可能な減震器具の実現。
【解決手段】システム天井10の端部と壁面との間に介装される低反発材よりなる第1の減震器具15であって、壁面側に接続される第1の受け板部31と、システム天井側と接続される第2の受け板部32と、両者を繋ぐ基板部30とを備える。第1の受け板部31と第2の受け板部32との間には間隙が確保されており、地震発生時に第1の受け板部31と第2の受け板部32との間の距離が変動することにより、振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】 格子状構造体用型材どうしの外れやぐらつきのない格子状構造体、および格子状構造体を構成する格子状構造体用型材の提供。
【解決手段】 同一形状の矩形に形成され所定の間隔を置いて対向して一体化された一対の壁部を備えた型材本体と、該型材本体に形成された溝部と、該溝部の底面に形成された突出片とを備え、前記溝部は、組み合わされる格子状構造体用型材に形成された溝部と嵌合させて両格子状構造体用型材の溝の底面どうしを当接させた状態で、型材本体の高さ中心どうしが近付くように型材本体を相対的に移動可能な深さに設定され、前記突出片は溝部の底面に型材本体の側縁に向けて突出するよう形成され、該突出片と溝部の両側の立面との間には、組み合わされる格子状構造体用型材の壁部の肉厚に略相当する隙間が形成され、該各突出片の、前記側縁に向かう方向の高さは該側縁に至らない構成の格子状構造体用型材。 (もっと読む)


【課題】天井下地材とともに設備機器が落下することを防止する天井構造を提供する。
【解決手段】格子状に組み付けられた天井下地材5と、天井下地材5に載架された設備プレート8と、設備プレート8に備えた凸部16に固定され、天井下地材5より上下方向に高く配置された溝鋼18と、溝鋼18,18間に架設され天井下地材5から所定間隔だけ離間して設けられた横杆部材22と、横杆部材22に固定された照明や消火等の設備機器24とを備えたことにより、地震などの揺れに伴う天井下地材5の揺れが設備機器24が固定される横杆部材22へ直接的に伝達することを防止して、地震などの揺れから天井裏の設備機器24を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】化粧天井に配置された機材の揺れを効果的に抑制して化粧天井と機材の干渉を防止することが可能な天井補強構造を提供する。
【解決手段】天井補強構造1は、複数の天井用吊ボルト4を介して上部構造体Yに吊り下げ支持された化粧天井3と、複数の機材用吊ボルト6を介して上部構造体Yに吊り下げ支持され、化粧天井3を貫通して配置された空調装置5と、水平方向に延設され、天井用吊ボルト4と機材用吊ボルト6とを連結する複数の補強部材7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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