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国際特許分類[E04C2/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 特定材料に特徴のあるもの (475) | グループ2/04,2/08,2/10の2以上の属する材料から成るものまたはそれらのグループの一つに特定されていない材料を有するこれらグループの一つに属する材料からなるもの (121)

国際特許分類[E04C2/26]の下位に属する分類

グループ2/04および2/08に完全に属する材料の組み合わせ (12)
すくなくとも材料の一つが絶縁されているもの

国際特許分類[E04C2/26]に分類される特許

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【課題】厚さ方向の強度向上が図られ高い剛性を有する不燃断熱パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維1aの延びる方向が長手方向に延びている帯状のロックウール原反1を、繊維1aの延びる方向に直交する切断ライン2に沿って切断して複数の芯材ブロック10を得る。所定数の芯材ブロック10を90°横転させて繊維1aの延びる方向を鉛直方向に変え、これら芯材ブロック10を並列させて連結部材20により一体化させ、芯材ユニット11を得る。この芯材ユニット11の表裏面に鋼板30を固着させて、繊維1aの延びる方向が厚さ方向に沿った芯材ユニット11を有する不燃断熱パネル40を得る。 (もっと読む)


【課題】使用時の品質性能を十分に維持しつつ、リサイクル性の向上や廃棄処分の適正化による環境負荷の低減等が有利に図られ得るフラッシュパネルを提供する。
【解決手段】枠体10を挟むように、その両側の面に、複数の紙26が互いに積層されて接着された積層紙からなる補強板20をそれぞれ接着すると共に、該補強板20の枠体10側とは反対側の面に、合成樹脂製の化粧板18を接着して、構成した。 (もっと読む)


本発明は、2つのカバー層及び石膏コアを含む石膏ボードであって、その際、石膏コアが、親油性カプセルコアと、モノマーの全質量を基準として30〜100質量%の、アクリル酸及びメタクリル酸のC1〜C24−アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸及びマレイン酸の中から選択された1種以上のモノマー(モノマーI)、モノマーの全質量を基準として0〜70質量%の、少なくとも2つの非共役エチレン性二重結合を有する1種以上のモノマー(モノマーII)であって、水に溶けないか又は溶け難い1種以上のモノマー、モノマーの全質量を基準として0〜40質量%の、1種以上の他のモノマー(モノマーIII)の重合によって形成されたカプセル壁とを有するマイクロカプセル、並びに−60〜160℃の範囲内のガラス転移温度Tgを有する少なくとも1種のポリマーPを含有する石膏ボードに関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術によると、断熱材と鋼板の複合パネルは両面に鋼板を張り合わせたものが主流であり、そのため重量があり、現場での作業性が良くなかった。素材を大幅に軽量化し、切削も簡単かつ取付け工程を容易にし、不燃性のある断熱材を提供する。
【解決手段】発泡プラスチック1表面に有孔鋼板2を張り合わせた発泡プラスチック裏打ち有孔鋼板複合パネルで、表面の鋼板が、100平方センチメートル当たりに直径1mmから8mmまでの穿孔を1個から25個有し、発泡プラスチック板がフェノールフォームまたはイソシアヌレートである不燃断熱材。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系化粧シート代替として、加工性、耐久性、表面傷入り性に優れた積層シートおよび積層シート被覆金属板を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂を主体としてなる着色された樹脂層(A層)上に、順に、接着剤層(B層)と、透明な延伸結晶性ポリエステル樹脂層(C層)とが積層され、前記A層の23℃に於ける引張り破断伸びが、シート製膜時の流れ方向(MD)及びそれに直交する方向(TD)の両方向について100%以上350%以下であることを特徴とする積層シートとする。 (もっと読む)


【課題】水硬性石灰を用いた高い強度を有する建築材料の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)水硬性石灰と水を含む混合物を、型枠に充填し炭酸ガス養生に供する工程を含んでなる方法により、水硬性石灰中の水酸化カルシウム結晶及び2CaO・SiO水和物が二酸化炭素と結合し炭酸カルシウム結晶へと変化する際の体積膨張を、型枠で拘束することにより該結晶間の結合を強固なものにし、高い強度発現を生じさせる。更に、上記工程(a)の後に、(b)前記水硬性石灰と水を含む混合物を脱型後に更に炭酸ガス養生に供する工程を含むことにより、水硬性石灰と水の混合物に十分な強度発現を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


【課題】従来の建築用パネルに比べて著しく軽量化を図ることができ、その結果、パネルの厚みを厚くすることができ、また施工現場でのパネルの取り扱いや施工性を著しく良好とすることができ、製造コストも低廉化することができ、しかも断熱性も良好となるような建築用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】建築用パネルが、発泡性合成樹脂からなる基材と、該基材の表面に設けられた下地層と、該下地層の表面に設けられた仕上げ層とで構成されてなることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】鋼板を用いた従来の断熱パネルとしては、鋼板間にウレタンフォーム層を有してなるものや、断熱材としてロックウールのような鉱物繊維を用いたものが知られている。しかし、ウレタンフォームは発泡時にフロンガスを使用する場合があり、環境上問題があった。また、火災時にウレタンフォームが燃焼した場合は、有害なガスが発生する恐れがある。鉱物繊維は粉塵の発生による人体への影響や、鉱物に含まれる硫黄成分が鋼板の腐食をもたらすといった問題点がある。本発明は、断熱性、耐火性、施工性に優れ、火災時に有害ガスを発生する恐れがなく、地球環境上優れた断熱パネルの提供を課題とする。
【解決手段】表裏面を構成する一対の鋼板(14,16)と、前記鋼板(14,16)間に設けられた難燃剤を含有するパルプ繊維(18)とを備えてなる断熱パネル(12)。 (もっと読む)


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