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国際特許分類[E04C2/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 特定材料に特徴のあるもの (475) | グループ2/04,2/08,2/10の2以上の属する材料から成るものまたはそれらのグループの一つに特定されていない材料を有するこれらグループの一つに属する材料からなるもの (121)

国際特許分類[E04C2/26]の下位に属する分類

グループ2/04および2/08に完全に属する材料の組み合わせ (12)
すくなくとも材料の一つが絶縁されているもの

国際特許分類[E04C2/26]に分類される特許

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【課題】建築物のあらゆる部位に使用しても熱割れの心配がない不透明な有色板ガラス建材及びその固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の有色板ガラス建材10は、実質的に気泡を含まず、β−石英固溶体またはβ−スポジュメン固溶体を主結晶とし、30〜380℃における平均線膨張係数が20×10-7/K以下の結晶化ガラスからなる板状体10aを有し、意匠面10bの表面粗さのRa値が200nm以下であり、少なくとも一方向における表面うねりのWa値が3μm以下であって、且つ厚みが5mmにおける平均可視光透過率が0.1%未満である。また、本発明の固定構造は、有色板ガラス建材10が、エポキシ系、ウレタン系又はシリコーン系の何れかの接着剤で下地材に接着固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐湿性に優れ、かつ表面性、施工性、耐傷性、耐衝撃性も問題がなく、生産性のよい建築用板が得られるようにする。
【解決手段】軽量骨材、無機質粉状体、繊維径が50dtex以下でかつ繊維長が20mm以下の有機繊維、及び熱硬化性樹脂を含む組成材料に水を加えて含水率3〜15%に調製された混合物をフォーミングして形成したマット10が熱圧プレスにより成形されてなる板本体1と、この板本体1の片面に設けられ、マット10の熱圧プレスによる成形によって板本体1と一体化されるシート状物3とを備えた建築用板A1とする。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ意匠性及び保温性を有する建材を提供する。
【解決手段】金属板からなる基板上に、芯材、金属板及び樹脂シートが、この順に積層されている建材。 (もっと読む)


【課題】従来のマグネシウム系ボードの長所である断熱性、防音性、耐水性及び寸法安定性などを維持または改善しながら、軽量であり、且つ強度、現場裁断性及び難燃性などに優れたセラミックボード、また、難燃性及びインテリア性に優れ、自然状態と同等のレベルのアニオンを放出する突き板パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、マグネシウム系無機質及び軽量チップを含むコア層及び上記コア層の一面または両面に形成された表面層を含むことを特徴とするセラミックボード及び基材シート、その上に難燃性接着剤層により合板される突き板及び透明UV硬化樹脂層からなる突き板パネルに関する。 (もっと読む)


セメント粉末と液体との湿式スラリを形成するための垂直混合チャンバを有する湿式混合機を採用するプロセス。垂直混合チャンバは、関連のセメントパネル製造ラインの連続動作を保証するのに適切なスラリ供給を可能にする混合滞留時間内に、完全に混合されて一様に薄いスラリを提供するために所要の混合量を提供するように設計される。チャンバのスラリ混合領域へのセメント粉末と水との供給用の重力供給手段も開示される。 (もっと読む)


【課題】不燃断熱性パネルにおいて、建築基準法に基づく不燃性及び断熱性を容易に確保することができ、軽量で施工し易く、かつ強度を有しており取扱いが容易で、安価なこと。
【解決手段】本実施の形態1にかかる不燃断熱性パネル1は、板状のフォーム材としてのスチレンフォーム板3の表面及び裏面を、薄い鋼板としての亜鉛メッキ鋼板2で挟んだ構成を有している。更に詳しくは、スチレンフォーム板3の表面及び裏面の全面に加熱発泡性の無機バインダー4を塗布して乾燥し、その上から接着剤によって薄い亜鉛メッキ鋼板2を貼り付けたものである。亜鉛メッキ鋼板2の厚さは0.8mm、スチレンフォーム板3の厚さは約50mmである。こうして作製した不燃断熱性パネル1の不燃性について、ISO−5660に基づいて、燃焼実験を行った結果、不燃断熱性パネル1の総発熱量は20分間で8.0MJ/m2 未満であり、不燃性の基準を満たしていた。 (もっと読む)


【課題】ビスホール部を有していても成形体の厚みを比較的小さく設定できる一体押出成形体および建築用部材を提供する。
【解決手段】中実な芯材本体1および該芯材本体1の長手方向に沿って芯材本体1に固定・配置された筒状ビスホール部2bからなるアルミ製芯材が、少なくとも1層の合成樹脂層からなる被覆層3を有してなり、芯材と接触する合成樹脂層が発泡合成樹脂層31であることを特徴とする一体押出成形体、および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程により機械的強度を高めることができ、且つ接着性等に悪影響を及ぼすことなく静電気の抑制効果を長期に亘って持続できる金属樹脂積層板及び金属樹脂積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】基体1の両面に接着層4を介して表面に塗膜層3が形成された金属箔2を貼着し、この基体1及び/又は塗膜層2を構成する合成樹脂や塗料にカーボンナノファイバーを含有させて機械的強度を高め、且つ導電性を備えさせている。カーボンナノファイバーを含有させるのみであるから、接着性等に悪影響を及ぼすことなく、長期に亘って静電気の抑制効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


本発明の目的は、ミネラル繊維と有機結合材を含むミネラルウールの製造方法であって、前記ミネラル繊維が形成され、前記有機結合材と少なくとも一つの樹脂酸或いは樹脂酸誘導体を含む化合物が、前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されるものであり、撥水剤も前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されることを特徴とする方法である。本発明の目的はこの方法により得ることができるミネラルウールでもある。 (もっと読む)


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