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国際特許分類[E04C3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 荷重支持のために設計されている長い構造要素 (614)

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国際特許分類[E04C3/00]に分類される特許

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【課題】繰り返し応力が作用しても、ブレース芯材の座屈拘束が安定してでき、また、接続部における接続作業が支障なくできる。
【解決手段】ブレース芯材1と第2の座屈拘束部材3がそれぞれの長手方向の一部において固着されると共にこの長手方向の一部における固着部分5以外においてはブレース芯材1と第2の座屈拘束部材3が相対的に移動自在である。第1の座屈拘束部材2と第2の座屈拘束部材3がそれぞれの長手方向の一部において固着される。ブレース芯材1の長手方向の両端部の接続部4が第1の座屈拘束部材2及び第2の座屈拘束部材3の長手方向の両端部より突出している。 (もっと読む)


【課題】溝形鋼によらない鋼材2丁合わせ溶接により、ノンダイアフラム型の柱梁接合部コア用の角形鋼管を容易に製造可能にする。
【解決手段】H形鋼梁との柱梁接合部とされるノンダイアフラム型の柱梁接合部コア1用の角形鋼管1を、山形鋼2丁合わせ溶接により製造するための熱間圧延山形鋼11である。一方のフランジ11bが他方のフランジ11aより山形鋼の板厚t分短い。短いフランジ11bの先端部にレ形開先面11c(又はK開先面)を有する。2つの山形鋼11を方形に仮組みし、この仮組み状態で突き合わされるフランジ先端部どうしを互いに溶接接合して柱梁接合部コア用1’の角形鋼管1が得られる。熱間圧延された山形鋼11をそのまま用いた2丁合わせ溶接で正方形の柱梁接合部コア用の角形鋼管を製造できる。 (もっと読む)


【課題】軽量で断面性能設計が容易であり、防蟻・防腐性に富み、品質安定性・施工性が高く、地球環境にも優しい建築物の土台構造を提案する。
【解決手段】建物の内部基礎Bや外周基礎B'の上面に沿って配設されたアルミニウム合金製の押出形材からなる土台本体10,10'と、土台本体10,10'と組み合わされた土台補強体20,20'とを備え、土台補強体20,20'が少なくとも柱Cや間柱C'の下部に配設された建築物の土台構造である。望ましくは、土台補強体20,20'がアルミニウム合金製の押出形材からなる。土台本体10,10'は、水平上板部11によって形成される水平な上面と下向き開口14とを備えた断面チャンネル形であり、土台本体10,10'の下向き開口14が土台補強体20,20'に上から嵌合されることにより、両者が一体化される。 (もっと読む)


【課題】 従来のパイプでは出来なかった強度及び軽量連結化を、するとともに使用範囲の広い構造材とする。
【解決手段】 パイプ1の中央に補強材2を、同時に連続鋳造、溶接構造押し出し成型により形成したものである。 (もっと読む)


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