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国際特許分類[E04D1/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | かわら,スレート,シングルまたはその他の小さい屋根ふき要素を利用する屋根ふき (634) | みぞまたは隆起付き屋根ふき要素 (91) | 補強材を有するかまたは有しないセラミック,ガラスまたはコンクリートからなるもの (56)

国際特許分類[E04D1/04]に分類される特許

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【課題】ガラス板を製造し、このガラス板を用いた高強度瓦を提供する。
【解決手段】ガラス原料を溶融した溶融ガラスからガラス板を形成し、このガラス板を切断して瓦素板4を作り、瓦素板4を瓦型7に入れて加熱加圧成型し、ついで強化処理する。強化処理は、瓦素板4を700℃〜800℃に加熱した後、瓦素板4に冷風を吹き付けて200℃まで急冷する。 (もっと読む)


【課題】容易に重ね葺き施工することができると共に水の浸入も防ぎやすくすることのできる平板屋根材を提供する。
【解決手段】屋根30の傾斜方向で重ね葺きされ、曝露部6と非曝露部7とを有する。前記傾斜方向で隣接する平板屋根材1のうち、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の上に、前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の曝露部6が重ねられる。前記非曝露部7には固定具3を打入するための固定用穴4と、前記固定用穴4よりもさらに上側の位置に前記固定具3を打入するための逃げ穴10とが、それぞれ少なくとも一個以上形成される。前記逃げ穴10の開口面積は前記固定用穴4の開口面積以上に形成される。前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の固定用穴4と、傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の逃げ穴10とが互いに重なって位置する。 (もっと読む)


【課題】重ね葺き施工時に釘穴等を形成する手間が省けると共に、平板屋根材の破損を抑制でき、施工性と安定性に優れる平板屋根材を提供する。
【解決手段】屋根30の傾斜方向で重ね葺きされ、曝露部6と非曝露部7とを有する平板屋根材1である。前記傾斜方向で隣接する平板屋根材1のうち、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の非曝露部7の上に、前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の曝露部6が重ねられるようにして施工される。非曝露部7には固定具3を打入することができる複数の固定用穴4が形成される。曝露部6には固定具3を打入することができる補強用穴10が少なくとも一個以上形成される。重ね葺き施工したときに前記傾斜方向で上側に位置する平板屋根材1の前記補強用穴10と、前記傾斜方向で下側に位置する平板屋根材1の前記固定用穴4の少なくとも一つとが互いに重なって位置する。 (もっと読む)


【課題】屋根材の縦方向への隣設作業を効率よく行うことができる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aの表面に、縦方向に隣設される屋根材本体10を位置決めする位置決め用凹部(縦)31を有する一方、下端縁部10bの裏面に、位置決め用凹部(縦)31に嵌合する位置決め用凸部(縦)32を有している。 (もっと読む)


【課題】屋根材同士の重ね部におけるねじ孔から雨水が浸入することを防止できる屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材Aは、屋根材本体10の上端縁部10aに、縦方向に隣設される屋根材本体10と一部を重ねて連結するための重合面部(縦)13を有し、該重合面部(縦)13の表面には、表面21bに小突起21cを有したねじ釘ねじ込み用凸部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量省エネ耐震乾式本葺平瓦を提供する。
【構成】平瓦とその平瓦の両端を抑え込む丸瓦からなる本葺に用いる平瓦であって、該平瓦が、平瓦を階段状に複数枚を縦に重ねた段差を有する外形をなしていること、階段状段差部と瓦重なり部分を有すること、階段状段差部分には溝加工がなされて、重なり結合部隠しくぼみ、および重なり結合部スリットが形成されていること、瓦重なり部分には、溝段差加工により吹き込み防止重なりすき隠しくぼみ水切りが形成されていることよりなる軽量本葺平瓦。 (もっと読む)


【課題】台風の強風や地震に対していかに瓦屋根を守るか。従来の瓦屋根は、瓦を釘等などで屋根に固定していた。
【解決手段】本発明は釘等などでは無く、瓦固定具に瓦の駒を挿入することにより瓦を確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】瓦や壁材などの建築用材料に使用する軽量性、耐候性、強度に優れた建築用材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】材料主体1が、発泡ガラス粒2とセラミックス粒3を均一に混合して所定形状に焼成したものであり、前記発泡ガラス粒2の表面の溶融によって内部に気泡を有する発泡ガラス粒2とセラミックス粒3とが結合され、かつ、この結合した粒子間に多数の独立気泡5が形成された構造となっている。また、前記発泡ガラス粒:セラミックス粒の配合比率は、3:7〜7:3の範囲とするのが好ましい。前記発泡ガラス粒とセラミックス粒は、廃材を使用して得られる粒径が3mm以下のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋根や壁に用いられる窯業系の板状外装材を葺いて屋根面等の外装面を施工し、暴風雨等の特殊環境(突発的な自然災害)に対しても極めて高い耐性を備え、万が一その一部の板状外装材が破損したとしても破片等が落下することがない板状外装材を用いた外装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の板状外装材を用いた外装構造は、少なくとも水上側と水下側の2箇所の裏面側に、水下側へ向く係止部11,12を有する板状外装材1Aと、前記板状外装材1Aの少なくとも2箇所の係止部11,12に係合して下地4に取り付ける支持材2Aと、前記板状外装材1Aの水上側の端部であって水上側に重合して隣接する板状外装材1Aの裏面側に配される弾性材3Aと、からなり、各板状外装材1Aは前記支持材3Aにて下地4に取り付けられると共に前記弾性材3Aにて水下側へ弾性付勢されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さ調整手段についての管理や取り扱いを容易に行うことができるようになる屋根上設置物の取付装置を提供すること。
【解決手段】取付装置1は、屋根の下地材3の上に配置され、屋根上設置物であるソーラーパネルを支持するための支持部となっている第1膨出部11を備えた支持用屋根仕上げ部材である支持用瓦4Bと、支持用瓦4Bの下段に配置される瓦に対して支持用瓦4Bの下部を上側とし、かつこの下部を下段の瓦に対して高さ調整自在とするための高さ調整手段18とを含んで構成され、高さ調整手段18は、支持用瓦4Bに形成されている貫通孔14の雌ねじ孔部14Bに螺入される雄ねじ軸部材15を構成要素としており、雌ねじ孔部14Bへの雄ねじ軸部材15の螺入により、高さ調整手段18は支持用瓦4Bに連結可能となっている。 (もっと読む)


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