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国際特許分類[E04D1/28]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | かわら,スレート,シングルまたはその他の小さい屋根ふき要素を利用する屋根ふき (634) | 二層またはそれ以上の層からなる屋根ふき要素,例.絶縁用のもの (50)

国際特許分類[E04D1/28]に分類される特許

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【課題】日射熱等に起因して屋根面の平滑性が損なわれてしまうことを防止することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根構造1は、屋根下地層2と該屋根下地層2を覆う防水層3とを備え、屋根下地層2と防水層3の間には、発泡性の樹脂により形成されて屋根下地層2と防水層3間の間隔を調整する中間調整層4が設けられている。中間調整層4の上方には、該中間調整層4の上面の温度を最大でもガラス転移点よりも低い温度に抑える保護層6が設けられ、保護層6の上方に防水層3が設けられている。また、防水層3と保護層6との間には、調湿層7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
暖冷房に必要なエネルギー消費量を抑制するため、夏季には遮熱効果を発揮しつつも、冬季には通熱すなわち赤外線等の熱線を十分に通過させることができる効果を発揮することができる塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、多層構造を有する屋根材塗膜において、パール顔料と、前記パール顔料のバインダとなる不揮発性化合物とを含有する入光調整層を含むこと、前記パール顔料の反射光が赤紫色、赤色、橙色、黄色、緑黄色のうち少なくともいずれかの一であること、多層のうち少なくとも前記入光調整層よりも下層に位置する層が黒色であることなどにより解決した。 (もっと読む)


【課題】互いに積層しても、塗料の付着を防止できる遮熱建材を提供すること。
【解決手段】野地板110上に複数配置される瓦本体10と、瓦本体10の野地板110側の面1bに設けられ、野地板110上に配置された状態で前記野地板110側に曝露する範囲11aに塗布された金属粉末又は金属粉末顔料を含有する塗料11と、を備えることを特徴とする遮熱建材を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】アスファルトこけらぶき、屋根がわら、および他の外装面上などの外装面に用いる太陽反射率を高めるための反射塗膜、ならびにそのような塗膜の有効寿命を延ばす方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


【課題】金属製の屋根材に塗布したとき、その塗膜の乾燥過程でのワキの発生を効果的に抑制することができ、かつフィラーの含有量が少ないにも拘わらず十分な雨音低減効果を有する制振塗膜を形成することができる屋根材用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材に塗布される屋根材用制振塗料組成物であって、樹脂粒子を水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、平均粒径が1〜50μmであり、アスペクト比が100〜200であるチタン酸カリウムと、を含有しており、前記チタン酸カリウムが、樹脂粒子100質量部に対して20〜65質量部の割合で含まれている。 (もっと読む)


【課題】感温変色塗料の特性を活用し、住居の屋根や壁面に使用する事により、断熱や保温等に効果的な働きを促す事を課題とする。
【解決手段】住居の屋根や壁面に使用される製品に対し、白色で塗装しその上に感温変色塗料の黒色を塗布する。感知温度を40℃で設定した場合冬は黒色となり蓄熱性に富み夏は白色の為住居の冷房に対し保温効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れ、かつ光触媒層の変色の生じにくい建築用外装材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた建築用外装材であって、前記光触媒層は、建築外装用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記建築外装用コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物と水とを備え、かつ、前記光触媒性酸化チタン粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒性酸化チタン粒子であることを特徴とする建築用外装材。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる屋根材および屋根用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた屋根材であって、前記光触媒層は、屋根用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記屋根用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる屋根材および屋根用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた屋根材であって、前記光触媒層は、屋根用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記屋根用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な屋根材および屋根用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた屋根材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


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