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国際特許分類[E04D3/361]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 連結;固定 (439) | 板またはシートの特別に形づくられた側縁部分によるもの (130)

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国際特許分類[E04D3/361]に分類される特許

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【課題】隣り合う金属屋根板の接続部を高い水密性を維持しかつ加工性を良くして施工性を高め、更に低価格で施工可能な金属屋根板の接続構造を提供する。
【解決手段】金属板の一側縁部を表面側に折り返して上側のハゼ1aを形成し、他側縁部を裏面側に折り返して下側のハゼ1bを形成した金属屋根板1を隣り合わせて配置し、隣り合う金属屋根板の上側のハゼと下側のハゼとを係合させて接続する金属屋根板の接続構造において、隣り合う一方の金属屋根板1の上側のハゼ1aと他方の金属屋根板1の下側のハゼ1bとの間に、一側2aが上側のハゼ1a内に収容されて係合され、他側2bが下側のハゼ1b内に収容されて係合されてこれらの金属屋根板を接続する継手板2を介在させた。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14と、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地α上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19」重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造。 (もっと読む)


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