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国際特許分類[E04F11/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 階段,傾斜路または類似の構造物 (1,226) | 階段;そのレイアウト (418) | 可動階段,例.隠すことができるかまたはできない,あるいは繰り出しできるかまたはできない屋根裏用はしご (26)

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【課題】 従来、積層鋼材の枚数、品質、又は状況等を確認するには、積層鋼材を、直接、目視、又は触れること等の所作を持って行うことが慣習化されている。この際には、脚立、又は作業台を一段、又は数段設けて、所作をする。従って、所作は、極めて、面倒であること、時間が必要であること、或いは作業の危険性が有ること、等の問題を抱えている。
【解決手段】 積層鋼材の長手方向に併設し、かつ床面と積層鋼材の上部との間に架承した階段であり、両側桁をその長手方向に併設し、両側桁間に枢着した踏み台を、可動自在にし、この可動手段を、各踏み台を連結し、かつ同時に動作する、各踏み台間に設けた踏み台機構と、踏み台機構と、側桁の傾斜を司る、床面に設置した傾斜機構と、駆動機構とで構成した積層鋼材の長手方向に併設し、かつ床面と積層鋼材の上部との間に架承した階段である。 (もっと読む)


【課題】本発明は津波や洪水などの発生時に流出する漂流物が階段に引掛かりにくくし、階段へ引掛かる漂流物による負荷が軽減され、避難用建造物の倒壊や流出させることが防止可能であると共に階段の破壊も防止可能な津波対応型階段を提供することを目的とする。
【解決手段】踏板1を浮力体で形成すると共に各踏板1の両端を側桁2で固定し、階段ユニットAの先端を建造物B側から突出する支持軸4で軸支した構造にする。また各踏板1間に隙間を設けて複数配置するのが良く、更に側桁2の先端側が、建造物B側に固定した踊場3から突出する水平な支持軸4で軸支され、該支持軸4が片持ばりと成されたものとするのが良い。又、階段ユニットAを複数用意し、それらを支持軸4で軸支させたものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】階段の不使用時、その設置空間を最小限とすること。
【解決手段】桁部材11, 12に交差する方向に複数の踏板13を互い違い式に設置した可動階段である。この階段の上端部に階段を上方に引き上げる引き上げ機構20を設け、階段の下端部にはキャスター等の回動部材15を設ける。これにより引き上げ機構20により階段部10を上方に引上げ、階段の下端部が階段の上端部の垂直下方位置に引き寄せられる。引き上げ機構20は略コ字形状の枠体21からなり、両側の縦枠に沿って長軸螺子棒23が配備され、これらに螺合する雌ネジ部がその両端部に設けられた横桟25が配設され、何れか一方の長軸螺子棒23を回転させることにより横桟25が上下に往復動する。この横桟25に階段部10の上端部を連結する。側方の桁部材11に手摺部材を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内、屋外の固定階段、仮設階段を筒状の組み立てモジュール成形螺旋階段として提供する。
【解決手段】階段、梯子の筒状のモジュール成形構造を単一、複数に順次に積み上げ、固設連結して組立螺旋階段を構築する。連結技術で螺旋階段を構築することで作業能率がはかられ、階段モジュールを積むことで高低調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】階段全体が一体となって大きく揺れることを防止することができるとともに、建物の変形に無理なく追随できる建物の階段を提供する。
【解決手段】複数の段板24が設けられた建物の階段において、隣接する段板24間の相対移動を許容する許容手段を設ける。許容手段は、段板24の両端位置に配置したリンク機構25により構成し、そのリンク機構25のリンク25aに段板24の両端を支持する。リンク機構25の両端におけるリンク25a,25bの先端を、建物の躯体21,22に対して水平軸を中心に回動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】車両点検整備用のピットの上面から必要な高さの階段踏板までを懸垂部材によって吊る構造とすることによって、部品点数を少なくかつ設置スペースを取らない簡単な構成として、設備費用も掛からない車両点検整備用ピットの階段装置を提供すること。
【解決手段】階段部分の踏板を形成する複数枚の移動踏板17a〜17eと、フロア1のピットコーナ枠7に上端部が取り付けられてピットの両側壁に沿って懸垂状態に支持され、階段の各段に相当する位置に前記移動踏板を支える踏板受具19a〜19eを設けた懸垂棒15a〜15eと、ピット床面の昇降に伴って昇降するとともに移動踏板の下面を下方から支持する移動踏板昇降テーブル33とからなり、移動踏板昇降テーブル33の下降によって前記踏板受具19a〜19eに前記移動踏板17a〜17eを載置して階段とするとともに、上昇によってフロア面と同一面とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さが変化する昇降床に対応して、高さを容易に変えることができるようにするとともに構造を簡略化した高さ可変型昇降式階段装置を提供する。
【解決手段】互いに連結された複数の踏み面ブロック(11)と、垂設されて各踏み面ブロック(11)をガイドする複数のガイドレール(30)とを有する高さ可変型昇降式階段装置において、前記各踏み面ブロック(11)は互いを連結する連結手段(20)及び踏み面(12)と、該踏み面(12)の側部に固設されガイドレール(30)によりガイドされる側板(13)を有し、最上段の踏み面ブロック(11)を昇降手段により上昇することによりそれに続く踏み面ブロック(11)が上昇され、上昇された各踏み面ブロック(11)間のけ上げ高さ(H)が一定である。 (もっと読む)


【課題】動揺装置において、火災や停電等の緊急時の脱出用として、縄はしごを準備しているが、動揺装置が正常位置で停止しなかった場合、この縄はしごが使用できなくなると言う問題があった。
【解決手段】縄はしごの代わりに図6に示す非常階段部51および非常階段はしご部52を設けて、上方向の着脱可能な金具をはずすことにより、下方向の回転可能な金具を軸にして地上面方向に開く非常階段を有することにより、安全に脱出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 下床部と上床部とからなる建築物の段差部を解消し、段差上下の床面の外観を
損なうことなしに床下に収納可能であり、使用時には容易に取り出し可能な使い勝手の良
い段差解消スロープを提供すること。
【解決手段】 上床部f1の床下に設けられた収納部10へ水平方向に出し入れが自在な
スライド部材20と、使用時には下床部f2と上床部f1との間に斜めに掛け渡されるパ
ネル部材30と、該パネル部材30に一端側で第1連結軸41を中心に回動自在に組み付
けられるとともに他端側でスライド部材20に第2連結軸42を中心に回動自在に組み付
けられた連結部材40とを備え、スロープ使用時では上床部f1の上にパネル部材30の
前端部31が載せられるとともに第1連結軸41が第2連結軸42よりも水平方向でパネ
ル部材30の前端部31側に配置され、スロープ収納時では第1連結軸41が第2連結軸
42よりも後端部32側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】避難時の移動をより容易な大規模施設を提供する。
【解決手段】複数階層のコンコース3を有するスタジアムの外壁部を固定外壁部5と可動外壁部4とから構成し、上記可動外壁部4の下部を固定外壁部5に対して上下に回動可能な状態で支持させる。可動外壁部4の上部に対し、ワイヤ6の一方の端部を固定し、そのワイヤ6の他端部側はウインチ7に巻き付けられていると共に、そのウインチ7は天井躯体に固定される。可動外壁部4の下部は、上記4階のコンコース3bと連通可能な位置に設けられる。 (もっと読む)


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