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国際特許分類[E04F13/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 被覆またはライニング,例.壁面や天井に対するもの (4,297) | 被覆またはライニング部材からなるもの;その補助構造;その固定手段 (3,738) | 類似した複数の被覆またはライニング要素からなるもの (2,257)

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【課題】防水性や変形に対する追従性を有する目地構造に、電飾機能や照明機能を付与する。
【解決手段】連接された2枚の壁パネル1間の目地構造であって、壁パネル1の連接部に凹状に形成された溝部2と、溝部2の奥側に充填された不定形シーリング材3と、溝部2の表面側に装着され溝部2の幅寸法と略同一の幅寸法を有する帯状の着脱自在な薄型照明装置4と、を備える。薄型照明装置4と不定形シーリング材3との間に、不定形シーリング材追加充填用の空間を確保するための定形材5を介装する。 (もっと読む)


【課題】下地塗膜の乾燥状態に影響されないインクジェット塗膜を有するとともに、高耐候性能である建築板、及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】無機質板の表面に、下地塗膜、インクジェット塗膜、クリアー塗膜が順次形成されており、該インクジェット塗膜は紫外線硬化型インクの硬化物であり、該クリアー塗膜は光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有する建築板。及び、無機質板の表面に下地塗装を行う工程と、下地塗装が施された無機質板の表面に、紫外線硬化型インクを塗布し、紫外線を照射して該紫外線硬化型インクを硬化するインクジェット塗装を行う工程と、インクジェット塗装が施された無機質板の表面に、光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有するクリアー塗料を塗布するクリアー塗装を行う工程とからなる建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】建築用板を取り付け器具に屋内側から容易に固定することのできる取り付け器具を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する取り付け器具10は、固定基板11aと、固定基板11a上に対向して配置された、一の建築用板30aの端部32aが固定される第1固定部11b及び他の建築用板30bの端部32bが固定される第2固定部11cと、を有する固定部材11と、第1固定部11bに固定された一の建築用板30aの端部32aを第1固定部側に押圧し且つ第2固定部11cに固定された他の建築用板30bの端部32bを第2固定部側に押圧する押さえ部材12と、固定基板11aに対して押さえ部材12が位置する側とは反対側から、押さえ部材12を固定部材11に固定する外れ止め部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基材、特に有機基材への浸食を防止しながら、種々の特性、とりわけ有害ガス分解性および長期に亘る光触媒親水性に基づくセルフクリーニング性の維持性と耐候性とに優れた光触媒塗装体の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えてなる光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、該光触媒層全体を100質量%としたときに、3質量%を超え5質量%未満の光触媒粒子と、85質量%を超え97質量%未満の無機酸化物粒子と、を主成分として含むものである。 (もっと読む)


【課題】基材、特に有機基材への浸食を防止しながら、種々の特性、とりわけ有害ガス分解性と耐候性とに優れた光触媒塗装体の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えてなる光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、該光触媒層全体を100質量%としたときに、1質量%を超え3質量%未満の光触媒粒子と、92質量%を超え99質量%未満の無機酸化物粒子と、を主成分として含むものである。 (もっと読む)


【課題】実際に設けられている凹部又は凸部とは視覚的にも触覚的にも異なる凹部又は凸部が設けられているように見え、施主等に意外な印象を与えることができる外装材を提供する。
【解決手段】基材1の表面の全部又は一部に凹部2及び凸部3の少なくとも一方を設けて形成される。前記凹部2が設けられている場合には、平面に描画されると凹部2に見える擬似凹部模様4が前記凹部2に描画される。前記凸部3が設けられている場合には、平面に描画されると凸部3に見える擬似凸部模様5が前記凸部3に描画される。 (もっと読む)


【課題】裏地材をパネル基材に粘着させる外面粘着層を再剥離性を持つ粘着剤で構成し、表地の外周縁部と裏地材の外周縁部とを接合することで、パネル基材への再粘着と、表地の外周縁部の反り抑制を同時に実現する。
【解決手段】パネル基材11の表面を被覆して使用される化粧シート12は、パネル基材11の表面を被覆して装飾する化粧面を備えた表地13と、この表地13の裏面側に配置された裏地材14と、この裏地材14の裏面をパネル基材11に粘着させる外面粘着層15とを有し、この外面粘着層15は、再剥離性を持つ粘着剤によって構成され、表地13の周縁部と裏地材14の周縁部とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減すること。
【解決手段】ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイル施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工後においてその存在が目立ち難い目地材を提供する。
【解決手段】化粧パネル22と化粧パネル24との間に現れている棒状の目地形成材14はその全体が軟質樹脂で形成されているので、その幅を十分に狭くすることができる。また、目地形成材14の高さは、化粧パネル22,24の厚みよりも僅かに高く設定されており、その基部には、括れ部14bが形成されているので、施工時に目地形成材14を2枚の化粧パネル22,24で強く挟持すると、目地形成材14が均等に弾性変形し、化粧パネル22,24の表面側に僅かに突出した突出部14cが化粧パネル22,24側へ流れて化粧パネル22,24の板縁を覆い隠す。したがって、化粧パネル22,24と目地材10との間に影が生じることはなく、上述した目地形成材14の幅狭効果とも相俟って施工後に目立ち難い目地材10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


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